Floristが、ホラー映画『I Saw the TV Glow』のサウンドトラックとして「Riding Around in the Dark」を提供した。試聴は以下から。Floristの声明は以下の通り。
「”I Saw the TV Glow”の脚本を読んだとき、私はすぐに自分の10代の頃に戻った。小さな町で育ち、自分の居場所がないと感じ、虚構と現実の狭間に取り憑かれた。不吉な闇を感じると同時に、玄関の向こうに広がる世界を夢見た。その感覚を映画のための曲で表現してみたかったんだ。いろいろな意味で、この曲は私にとって若いということの意味を定義している。世界が終わると信じながらも、どうにかその中で生きている」
5月10日にリリースされるホラー映画『The I Saw the TV Glow』のサウンドトラックには、豪華なミュージシャンが参加している。
Sloppy Jane(featuring Phoebe Bridgers)、Caroline Polachek、Snail Mail、King Woman、yeule、Florist、Bartees Strange、Jay Som、L'Rain、Maria BC、Weather Stationによる新しいオリジナルトラックが収録されている。
発表と同時に、A24はBlocken Social Sceneの「Anthems for a Seventeen Year-Old Girl」のyeuleのカバーをシェアした。
ジェン・シェーンブランの長編デビュー作『We're All Going to the World's Fair』を手がけたAlex Gが本作の音楽を担当。
「Riding Around in the Dark」