ロンドンを拠点に活動するシンガー・ソングライターのLiza Lo(リザ・ロー)がニュー・シングル「A Messenger」を発表

 

Luis Vidal
 

ロンドンを拠点に活動するプロデューサー/シンガー・ソングライターのLiza Lo(リザ・ロー)が、ニュー・シングル「A Messenger」をGear Box Recordsから発表しました。


オーストラリアのインディー・フォーク・ソングライター、ハリソン・ストームとのEU/UKツアーを完売させたばかりのリザは、ロンドンと故郷アムステルダムで公演を行ない、口コミで急速に知名度を上げています。このニュー・シングルは、彼女がセルフ・リリースした『flourish』EPに続くもので、インディー・フォークに優しく瞑想的なテイストを取り入れたこのEPは、幅広いプレイリストの支持を集め、プレスやラジオでも早くから高い評価を得ました。


ドーター、マロ、ビリー・マーティンなどからインスピレーションを得たリザ・ローのサウンドは、穏やかなフォーク風のインストゥルメンテーションとインディー・ポップが交差する。ジョン・ケリー(ポール・マッカートニー、ケイト・ブッシュ)とスタジオ13でレコーディングされた彼女の内省的な「A Messenger」は、繊細なストリングス・アレンジとゴッサムのようなギター・ワークが組み合わされ、リザの親密で詩的なヴォーカルを中心にうねり、花開いています。  



同楽曲についてリザ・ローは、「友人を失ったときの心の傷について書いたものなの。人は時に小さなメッセンジャーのようにやってきては、思いがけない足跡を残して去っていく。友情の突然の終焉に伴う痛みは誰もが知っていることだけど、このトピックはあまり語られることがないのよね。これは私がとある親友との会話の後に書きあげた曲なの」というように話しています。

 

 

 「A Messenger」

 

 

 


「A Messenger」ーNew Single

 

ダウンロード/試聴はこちら: https://bfan.link/a-messenger

 

 

Liza Lo Biography: 

 

スペインとオランダで育ち、現在はロンドンを拠点に活動するシンガー・ソングライター、プロデューサー、ミュージシャン。親密で詩的な独自の音楽世界を創り出す彼女は、ドーター、マロ、ビリー・マーティンなどからインスピレーションを受け、生々しいヴォーカルと誠実なソングライティングで聴く者を内省と静寂の世界へと誘う。最新EP『flourish』は、Spotifyの「New Music Friday UK」、「NL」、「BE」にセレクトされ、「the most beautiful songs in the world」プレイリストでも紹介された。2024年5月1日、最新デジタル・シングル「A Messenger」をリリース。現在は、西ロンドンのスタジオ13で、ジョン・ケリー(ポール・マッカートニー、ケイト・ブッシュ)とバンドと共に新曲のレコーディングに取り組んでいる。