イギリスのトリオ、ロンドン・グラマーが9月13日にMinistry of Soundからニュー・アルバム『The Greatest Love』をリリースする。そのセカンド・シングル "Kind of Man "を公開した。試聴は以下から。
フロントウーマンのハンナ・リードは、プレスリリースでこの曲について次のように語っています。
「『Kind of Man』は、誰かがハリウッドの華やかさとわずかな腐敗に堕ちていくのを見ることについて歌っている。この曲は明らかに女性差別について歌っているけれど、皮肉交じりに性差別について歌っている。それがこの曲の好きなところなんだ。メランコリックな曲にはしたくなかったんだ。だから、この曲はとても明るい曲なんだ。この曲は、自分を尊敬してくれないかもしれない男性や、自分と恋に落ちるような男性を期待できるような、そんな二律背反的な関係のパターンを歌っているところが好きなんだ」
『The Greatest Love』はバンドの4枚目のアルバム。2021年の『Californian Soil』に続く作品である。以前、彼らはファースト・シングル「House」をシェアしている。
「Kind of Man」