コロンビアのプロデューサー、エラ・マイナスが新曲「COMBAT」をドミノから発表した。エレクトロニックながら静かな雰囲気のある佳作となっている。曲の途中から瞑想的なスペイン語のボーカルが加わる。
デビュー・アルバム『2020's acts of rebellion』以来となるコロンビア人プロデューサー兼シンガーのソロ曲だ。ロスモスが監督した以下のビデオでチェックしてみよう。
"『COMBAT』の基盤は、数年前にレコーディングしたパフォーマンスから来ている "とマイナスは声明で説明している。
「その時、この曲の魂となるコード進行を即興で制作しました。ジェシー・シャイニンは、私がこの曲のために書いた木管楽器の美しい演奏をしてくれました。この曲は、願わくば呼び起こされるような強烈な感情や感覚を表現している。苦闘の末に強くなる。音楽がそれを物語ってくれることを願っています」