homesiccによるセルフタイトル・イベントが7月8日に渋谷で開催 追加の出演者が発表される


アパレル・ブランド、homesiccによるセルフタイトルイベントが渋谷WWW/WWWβの二会場にて7月8日に開催される。

 

昨日、先日発表済みのラインナップに加えて、釈迦坊主、JUBEE、Cwondo (No Buses)、sheidAの出演が決定し、フルラインナップが確定した。更に、会場にて、homesiccと(sic)boy、YAGI EXHIBITION、Luby Sparks、HIRUCHIとのコラボレーションTシャツが数量限定で販売される。


「不均衡な均衡」をテーマに掲げる”homesicc”は、sathiがディレクションする気鋭のアパレルブランド。同ブランドの創設5年の節目に開催するイベントのフルラインナップが発表された。


中国ワンマン三都市ツアーを行った釈迦坊主。CreativeDrugStore、Rave Racersに所属するAge Factoryとのミクスチャーロックバンド、AFJBのフロントもつとめるJUBEE。今年2月にO-EASTでのワンマンライブをソールドアウトさせた”No Buses”のヴォーカルのソロ・プロジェクトであるCwondo。現在「ラップスタア誕生」に出演中で話題沸騰のsheidAも出演予定だ。


更に当日のイベント会場内のブースでは、【homesicc】と(sic)boy、オカモト・レイジがキュレーションする”YAGI EXHIBITION”、Luby Sparks、様々なアーティストのグラフィックを手掛けるHIRUCHIとのコラボTシャツが数量限定で販売される。こちらも合わせてチェックしてみよう。イベント詳細は下記よりご覧下さい。

 

 

homesicc presents “homesicc”

 


Date : 2024.07.08 [mon]


Open/Start : 18:00/18:30


Venue : WWW/WWWβ(Shibuya, Tokyo) [ https://www-shibuya.jp ]


Act : (A to Z) Aisho Nakajima, bloodspot, Cwondo (No Buses), HIMAWARI, Joe Cupertino, JUBEE (CreativeDrugStore/Rave Racers/AFJB), Luby Sparks, N²(Kyundesu), OKAMOTOREIJI (OKAMOTO’S), 釈迦坊主, sheidA, (sic)boy, Yohji Igarashi
 

Adv. : 4,000 Yen +1D
Door : 4,500 Yen +1D


Ticket : LivePocket [ https://t.livepocket.jp/e/homesicc ]

 

 

Act:

 

 

Aisho Nakajima:


 

19歳からオーストラリアに移住し、オープンで多様なカルチャーの中で感性を育み、帰国後 2020年から東京で音楽活動をスタートさせた。圧倒的な歌唱力に加え、メイクやファッションにおいても類稀なる才能を持つ。

 

Vogue Japan、NYLON JAPAN、HIGHSNOBIETY JAPAN、 UNLIRICE Magazineなどでも取り上げられている。多くの著名人からの支持も厚く、コラボソングをリリースしている。シンガー /ソングライター/パフォーマー/ モデルとして、自身の世界観を表現していくクィア・アイコン。



bloodspot:


 

東京を拠点に活動するプロデューサー/DJ。ヒプノティックなアンビエントからIDM的なアプローチの作品等をを製作する。

 

フランスの<MIND>、ベルギーの<Slagwerk>等国内外のレーベルから作品をリリース。DJとしても都内のクラブを中心に精力的に活動している。

 



Cwondo (No Buses):

 



No BusesのGt.&Vo.としても活動中の近藤大彗によるソロ・プロジェクト=Cwondo。BIM,KMNZなどへのプロデュースやMaika Loubté, yonige,羊文学などへのリミックス、LISACHRIS,PAS TASTA, SATOH, uku kasai,bo enなどとの共作、大豆田とわ子と3人の元夫の劇中歌歌唱等、幅広く活動中。

 

 2021年3月には1stアルバム"Hernia"をリリース後、同年11月に2ndアルバム"Sayounara"をリリース。 "Hernia"収録曲"Kochi"がロンドンのレーベルPC MusicのPLAYLIST "Perfect Music Friday"に選曲されるなど話題を呼び、2022年7月には先行リリース曲"Sarasara" "Midori" "1500" を含んだ3rdアルバム"Coloriyo"をリリースした。 2023年4月には4thアルバム"Tae"をリリース。

 



HIMAWARI:

 



曇りがかかった空中を浮遊するようなミニマルなフィーリングとアブストラクトでポリリズミックなサウンドを織り交ぜるスタイルを持ち味に全国各地に多くのファンを持つカルチャーアイコンである。


原宿キャットストリートの老舗ショップとして知られるCannabisのディレクターとしても活躍しており、東京の音楽シーンとさまざまなカウンターカルチャーから常に支持の厚い女性アーティストである。

 



Joe Cupertino:


 

カリフォルニア州クパチーノ出身の日本人ラッパー/トラックメイカー。


2019年より活動を開始し、2021年には自身のファーストアルバム「CUPETOWN」、2022年にはセカンドアルバム「SAD JOE AID Ö」をリリース。
同作品の先行リリース楽曲である「DOOR」は楽曲のクオリティと共にジャケット・デザインを「ひゃくえむ。」、「チ。-地球の運動について-」などで知られる漫画家 魚豊が手掛け話題となる。


音楽番組での活躍を期待される注目ラッパーとして特集されるなど、その勢いは止まらず、2023年四ヶ月連続配信シングルをリリースしている。


幼い頃から音楽に対しての愛が深く、それを還元するために自ら制作を始めた。海外での生活の経験も経て、人一倍いろんな文化に触れている分、様々な観点から日本語と英語を駆使した独特なフロウでラップをする。

 



JUBEE (CreativeDrugStore/Rave Racers/AFJB):

 



2015年より音楽活動を開始。


HIPHOP・DANCE MUSIC・ROCK、様々なジャンルや音楽シーンを横断し、多様な価値観を吸収した最新のミクスチャーサウンドを生み出し続けるラッパー・ビートメイカー。
「音楽を聴いたり、ライブに参加することで、本来の自分を解放できる遊び場“Playground”を提供したい」というアティチュードを掲げ、ワンマンライブやミクスチャーイベント”CROSSOVER”を主催するなど、唯一無二のアクションが様々な音楽シーンから注目されている。


その活動形態は多岐にわたり、クリエイティブ・チーム<CreativeDrugStore>ではHIPHOPグループの一員としてMCを担当。


また、ダンス・ミュージック・プロジェクト<Rave Racers>を主宰。レイヴ・ミュージックを中心とし、ファッション、アートの領域までフレッシュに表現する。


さらに、2022年よりロックバンド「Age Factory」とのミクスチャー・ロックバンド<AFJB>を結成し、フロントマンを務める。各地のフェスや対バンイベントなど、ロックシーンへの進出が話題となっている。

 

 


Luby Sparks:


 

Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)。

 


2016年3月結成。2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。

 

2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau TwinsのRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。2022年5月11日にMy Bloody Valentine、Rina Sawayamaなどのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンド・アルバム「Search + Destroy」をリリース。

 

同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウトとなった。

 

10月にはタイ・バンコクでの海外公演を行い、2023年3月17日より、NY、ボストン、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、LAの全7都市にて「US Tour 2023」、9月には中国「Strawberry Music Festival 2023」を含む全7都市「China Tour 2023」、10月には韓国のストリートカルチャー・コンベンション「FLOPPY 1.0 - Let’s FLOPPY」、11月にはインドネシア「Joyland Festival」へ出演を行うなど海外での展開も積極的に行なっている。

 

現在の最新作は2024年5月にリリースする4曲入りEP「Songs for The Daydreamers」。

 



N² (Kyundesu):

 



DJ・次世代型パーティ「きゅんです」の主催者。カリフォルニア育ちの、原宿ガール。VOGUE JapanやDAZEDに取り上げられて注目を浴び始めた。

 

東京をはじめヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界周でDJとして活躍中。DJプレイを通して、各地にNEO-TOKYOのキュンをお届け。2024年2月に1st シングルの「kyundesu」をリリース。

 



OKAMOTOREIJI (OKAMOTO’S):

 



1991年生まれ、東京都出身。


中学校の同級生で結成された4人組ロックバンドOKAMOTO&#39;Sのドラマー。
デビュー当時は年間平均100本を超えるライブを展開し、海外公演等も積極的に実施。
 

2023年11月からはロックバンドながら、異色ともいえるトークとアコースティックをメインとしたTour「出張!オカモトーク Acoustic/Talk Tour 2023-2024」を開催。
2024年1月31日にはTVアニメ『アンデッドアンラック』 第2クールエンディングテーマ曲「この愛に敵うもんはない」をリリース。


その活動の勢いは止まることを知らない。ソロ活動としては、2022年秋に映画「もっと超越した所へ。」に本格演技初挑戦として出演するなど、メジャーシーンで活躍する一方、DJやエキシビション「YAGI EXHIBITION」の主催も務める。



釈迦坊主:

 



和歌山県御坊市出身。ラッパーそしてトラックメイカー兼ミキシングエンジニア。比類なき音像と世界観。


永らくインターネットを中心に楽曲を発表し、2018 年の Single "HIMIKO feat OKBOY & Dogwoods"を皮切りに、完全自主制作でリリースされた 1st アルバム『HEISEI』がシーンを席巻。続く EP「NAGOMI」のリリースを持って人気は決定的になり、その カリスマ性と共に楽曲のオリジナリティのみならず、発信される感性が話題を呼び、様々なメデ ィアから特集されてきた。


他にも EBISU BATICA から始まり、瞬く間に CIRCUS 東京&大阪、渋谷 WWW、恵比寿 LIQUIDROOM など全国各所で超満員を迎えて開催された主催イベント <TOKIO SHAMAN>での、ジャンルレス/ボーダーレスな感性/概念は、ユースカルチャーを筆頭に各方面から熱狂的な 人気を呼び続けてきた。そして2021年、1年半ぶりとなる新曲"loess"、"Piro Piro mo ai feat OKBOY & Dogwoods"を立て続けにリリースし、EP「RYO」に結実。さらに独創的に深化したサウンドは話題を呼んだ。


その後も国内各所のフェスや大型イベントに出演、様々なアーティストの客演など神出鬼没な活動を経て、急遽New EP「AHIRU」がリリース。かつてないハイペースな作品の発表にシーンが沸く中、2024年1月9日に開催された<TOKIO SHAMAN vol.10>は即完。さらに待望となるワンマン公演<IRUKA>も抽選応募者が殺到し、チケット争奪戦が繰り広げられた。
自らの表現を更なるネクストステージへと昇華させていく中で、その多彩なサウンドスケープが織りなす音楽的体験はまさに百聞は一見に如かず。いよいよ2024年最新アルバムがリリースとなる。



sheidA:


 

東京の新世代音楽シーンの最前線に躍り出たマルチに活動するシンガーソングライター。
LA、NY(ブルックリン)、そして東京という多様な文化的環境で生まれ育った彼女は、アニメ/オタク文化から得た様々なインスピレーションを融合させ、ユニークな音楽風景を生み出している。


現在は、才能溢れるトラックメーカー/アーティスト集団 "The Game Changers"(D3adstock、Kiyoki、Tovgo)の一員として活動している。



(sic)boy:

 


 
オルタナティブ、エモ、ラウドロックの要素やメロディアスなフローをヒップホップに落とし込んだスタイルで稀有な存在感を放つ(sic)boy( 読み:シックボーイ)。


1stアルバム『CHAOS TAPE』は東京をテーマに独自の世界観とジャンルレスなサウンドから“ジャンル東京”と称され国内外から注目を集め、2023年にはVERNON(SEVENTEEN)らを客演に迎えたメジャー1stアルバムをリリース。

 

Yohji Igarashi:


Producer/TrackMaker/DJ。


ラッパーHIYADAMのメイン・コンポーザーを務める他、これまでに様々なアーティストへの楽曲提供・Remixを行う。自身名義での楽曲リリースも行っており、これまでに4枚のEPを発表。

 

2022年5月には、アメリカを拠点とする、アジアのカルチャーシーンを世界中に発信するメディアプラットフォーム<88rising>より、新しい学校のリーダーズ(ATARASHIIGAKKO!)「PineappleKryptonite(YohjiIgarashiRemix)」を全世界リリースした。

 

2023年8月にHipHopクルー<CreativeDrugStore>に所属するラッパー/プロデューサーJUBEEとのコラボレーションEP「electrohigh」をリリースし、全国6箇所を巡るツアーを敢行する等、幅広く活動している。

 

2024年5月には"NEWHIPHOUSE”を提示した、HIYADAMの2ndアルバム「CaptureLand」を全15曲プロデュース。DJとしてもクラブを中心に数々のイベントでプレイしており、<ULTRAJAPAN2022>への出演や、AAAMYYYバンドのメンバーとして<FUJIROCKFESTIVAL'21>にも出演を果たす。