Pale Waves(ペール・ウェーヴス)はニュー・アルバム『Smitten』を発表し、リード・シングル「Perfume」を公開した。マンチェスターの4人組は昨夜、BBC Radio 1のHottest Recordとしてこの曲を初披露した。彼らのシンセにインスパイアされた80年代の初期作品と共通点が多く、瑞々しくドリーミーなクオリティが特徴だ。
"I wanna make / I wanna make you my girl "のコーラスの前に、"My mother said when I want something I never let it go / Call me obsessed, but I don't mind just if it's all mine "とヘザー・バロン・グレイシーが歌う。
「Smitten」は、アメリカとイギリスの間で2年間かけて書かれたもので、Pale Wavesが北部のルーツを振り返っている。「ある時期だけでなく、数年前からの私の人生全体について書いている自分に気づいた」とバロン=グレイシーは言う。
「恋に落ちると、深く落ち込んでしまう。誰かにとても魅了され、ほれ込んだと感じることができるのに、その相手が全く知らない人になることがあるのは、私にとって興味深いことだ。だから "Smitten "は、ある時点で私が他の人に感じたことを完璧に要約しているような気がする。
バンドの4枚目のアルバムとなる「Smitten」は、9月20日にDirty Hitからリリースされる。