Faye Webster、 Jimmy Kimmel Liveでテレビデビューを果たす 「But Not Kiss」をパフォーマンス 

昨夜、アトランタ出身のシンガーソングライター、Faye Webster(フェイ・ウェブスター)が米国の深夜番組”ジミー・キンメル・ライブ”でテレビへのデビューを果たした。今回のセットでは、4人編成のバンドと共に「But Not Kiss」をパフォーマンスした。その模様は以下よりご覧下さい。


「But Not Kiss」は、ウェブスターが3月にリリースしたスタジオアルバム『Underdressed at the Symphony』の収録曲である。

 

アルバムの発売前にははNew York Timesでも特集記事が組まれ、ウェブスターがアトランタ交響楽団の演奏会に出かけるときに着飾る気持ちを表現している。以後、フェイ・ウェブスターはコーチェラ・フェスティバルにも出演し、シンガーソングライターとしてじわじわと知名度を高めつつある。

 

同アルバムには、シングル「Lifetime」、「Feeling Good Today」、リル・ヤッティとのコラボ曲「Lego Ring」も収録されている。ウェブスターは制作時に、ヤッティと学生時代に同級生だったことを明らかにしている。

 

今回のステージでは最後の方で、シャボン玉がスタジオに吹き荒れるという派手な演出が取り入れられている。最新アルバムの音楽的な世界観を巧みな映像演出によって彩ってみせている。


Faye Webster- 「But Not Kiss」