Lifeguard、 2曲の新曲とWipersのカバーを収録した「Telepathic Love」をデジタルリリース

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マタドールに所属する新進気鋭のシカゴのインディーロックバンド、Lifeguard(ライフガード)は、これからが楽しみな三人組だ。荒削りでプリミティブなオルトロックでファンを魅了している。


ライフガードは2曲のニューシングル「Ministry / Energie」、及び、グレッグ・セイジ率いるアメリカの最初のパンクバンド、Wipersの「Telepathic Love」のカヴァーを同時にリリースした。

 

Wipersは、Middle Classと並び、USパンクの祖であるだけではなく、代表作『Is This Real?』は以降のパンクシーンのお手本になり、さらにはニルヴァーナのカートにも影響を及ぼしている。

 

ライフガードによる新曲は、マタドールのデビュー作「Crowd Can Talk」+「Dressed in Trenches」(2023年)以来の作品となる。この曲はデジタルで先行発売され、次いで10月にはフィジカル7インチがリリースされる。デジタルでのシングル購入者のみWipersのカバーを視聴できる。