©Alexa Viscius |
MUNAのシンガー、ケイティ・ギャヴィン(Katy Gavin)がソロデビューアルバムを発表した。『What a Relief」は、フィービー・ブリジャースのSaddest Factory Recordsから10月25日にリリースされる。リードシングル「Aftertaste」には、アレクサ・ヴィスキウスと共同監督したビデオが収録されている。アルバムのカバー・アートとトラックリストは以下からご覧下さい。
「この曲は、私が誰かに本当に惹かれていて、まだうまくいきそうな気がしているときの、磁力の内側が舞台になっているんだ。「多くのソングライターがロマンチックなファンタジーと強い関係を持っていると思う」
「この曲は、サウンド的にもテーマ的にも、MUNAの世界とソロ・アルバムで目指す世界との架け橋のような役割を担っているからね」
「『Aftertaste』は、誰かのためにたいまつを持ち、コンサートやパーティに出かけて、そこでその人に出会えることを願っていることを実感する甘い曲だ。この曲は、片思いの相手に告白して、それが報われることを知るという、本当にファンタジーを歌ったものなんだ」
ナオミ・マクファーソンは、私がヌードデッサンのクラスの被写体になっているビデオのアイデアを思いつくのを手伝ってくれ、アレクサ・ヴィスキウスは私と共同監督をし、シカゴの素晴らしいクリエーター・チームを引き入れ、このビデオを実現させた。わたしの出身地であるシカゴでビジュアルを撮影することは、この作品を紹介するのにとても適していると感じていた」
Katy Gavin 『What a Relief』
Saddest Factory
2024年10月25日
Tracklist:
1. I Want It All
2. Aftertaste
3. The Baton
4. Casual Drug Us
5. As Good As It Gets ft. Mitski
6. Sanitized
7. Sketches
8. Inconsolable
9. Sparrow
10. Sweet Abby Girl
11. Keep Walking
12. Today
「Aftertaste」