Floating Points(フローティング・ポインツ)、新曲「Ocotillo」を発表  東京のビジュアルアーティスト、中山晃子さんによる「生き生きとした絵」のMVも公開

 

Floating Points
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Floating Points(フローティング・ポインツ)ことサム・シェパードは、新曲「Ocotillo」を発表した。次回作『Cascade』からのリードカット「Key103」に続くこの曲では、ミリアム・アデフリスがハープを、サム・シェパードが大叔母から受け継いだというクラヴィコードを演奏している。

 

この曲には、東京を拠点に活動するビジュアル・アーティスト、中山晃子さんによる「生き生きとした絵」が添えられている。中山さんの映像はいつも独創的だが、今回も作風とリンクするような形となっている。


『Cascade』は9月13日にNinja Tuneからリリースされる。以前紹介した「Birth4000」と「Del Oro」も新作に収録されている。

 

 

 「Ocotillo」