【Weekly Music Feature】  Pom Poko 「Champion」

Weekly  Music Feature -  Pom Poko   

 Pom  Poko


純粋なノルウェーのパンキースウィートネス。パンクなアティテュードにポップ史のオタク的知識が加わり、Le Tigre、Deerhoof、Duchess Saysと比較される爆発的なパッケージとなった。甘く歌い上げるヴォーカルに、激しいグルーヴ、軋むようなギター、クレイジーなリフがミックスされ、ポンポコをライブスペースで圧倒的な存在にしている。男性ホルモンを減らし、甘味料たっぷりのアイスクリームを食べ、糖分を増やし、いずれ到来するK-PUNKの爆発に備えておこう。


ポンポコは成長し続けている。内省的で人生を肯定するポストパンクの記念碑『Champion』では、ヴォーカル/作詞のラグンヒル・ファンゲル・ヤムトヴェイト、ベースのヨナス・クロヴェル、ギターのマーティン・ミゲル・アルマグロ・トンネ、ドラムのオラ・ジュプヴィークが、密閉されたタイトな4人組ロックという楽器編成という点でも、従来で最も親密な関係を築き上げる。多くのバンドが互いを「ファミリー」と呼ぶのは少し陳腐な表現に過ぎるが、Pom Pokoの場合、何年にもわたり世界の隅々をツアーし、大胆にも大衆的なソングライティング・プロセスを導入した結果、彼らは本当に高度にシンクロした1つのユニットへと進化したことは確かだ。


「このアルバムが出るころには、バンドを結成して8年になる。まるで進化しているみたい。いつもバンドと一緒にいるわけじゃないし、自分たちが築き上げたものに対する感謝の念が湧いてくる。奇妙で、素敵な小さなギャングのよう。パワーパフガールズの一員になったような感じだ」


『Champion』は、2019年の鮮烈なデビュー作『Birthday』、2021年の絶賛された『Cheater』に続く、ポンポコの3枚目のアルバムである。どちらのアルバムもバンドのサウンドを確固たるものにした。ポスト・パンクからマス・ロック、そしてその中間にあるものまで、様々なサウンドを奏でるバンドの痛烈なノイズの猛攻を、ラグンヒルドの甲高くも澄んだ歌声が際立たせている。


「私たちは、バンドに生活のすべてを捧げているような、非常識な量のツアー中にバースデーを作りました」とドラムのオラ。「現実的な理由から、私たちは最近、お互いの定期的な交流から離れなければいけなかった。マーティンがパパになったから、しばらくリハーサルができなかった。安っぽく聞こえるかもしれないけど、自分が何を手に入れたかなんて、なくなってみないとわからないもの。これまでずっと、ポンポコと一緒に演奏していたときの感覚は、バンドで演奏するときの一般的な感覚だと思い込んでいたんだけど、そうじゃなかった。実は、このバンドでしか発生しない、ほかでは得難いスペシャルな感覚だったんだ」


一緒に演奏することへの感謝の念の高まりは、そのまま音楽にも反映されている。ポンポコは相変わらず鋭いエッジを保っているが、辛辣なギターの爆音と弾力性のあるベースラインの切れ味には、新たな成熟が滲み出ている。「『Champion』には、以前のアルバムよりスペースがあり、実験する余地が残されていた」とギターのマーティンは言う。「でも、曲作りやプロダクションの面では、他の多くの作品ほど即興的ではなく、より要点を押さえたものになっているはずだよ」


ポンポコはこのアルバムで初めてセルフ・プロデュースを行なったが、それは彼らの創造的な自由感をさらに高めるものだった。


「テレパシーのように仕事ができるようになった」とオラは話す。「アルバム制作中、スタジオではほとんど話さなかったし、お互いに伝えなければならない芸術的な意図もほとんどなかった。それでも、みんな、自分が何をすべきかわかっていたんだ」 


プロデューサーとコミュニケーションを取ろうとすると、たくさんのアイデアを詰め込んでしまいがちなのかもしれない。今回初めてバンドとコラボレートしたアリ・チャント(PJハーヴェイ、オルダス・ハーディング、ドライ・クリーニング)がミックスを担当した『Champion』は、ポンポコの特徴的なサウンドを継承しつつ、コントロールされ、実現的で、成熟した作品となっている。


とはいえ、アルバムのタイトル曲には少々皮肉な意味が込められているらしい。チャンピオンになること、目標に秀でることとはどういうこと? その目標が変わったらどうなるの? 楽しく甘いサウンドのインディー・ロックの中で、ボーカルのラグンヒルドは、人生は自分で切り開くものだということ、つまり、実は自分なりのルールでプレーしてもいいということを歌っている。


「チャンピオンという言葉は最初から念頭にあった」とボーカリストのラグンヒルドは説明する。新曲の制作中、即興的で無意識的なジャム・セッションの最中に歌詞をふいに思いつくこともあり、それがポンポコの音楽に超現実的な輝きを与えることになった。


「ある晩、自分のアパートで、このタイトルの歌詞を作った。アパートの前に大きな駐車場があって、そこに座って外を眺めていた。すると、バンに乗っていて、ツアーをしていて、今まで行ったことのある駐車場のすべてのイメージが鮮やかに浮かんできた。この曲は、''歳をとって、もう世界を征服する必要はない''という実感について歌っている。すべて自分たちのためにやっている。20年続くバンドでいられたら本当に素晴らしいこと。私達はトップではないけど、同時にチャンピオンでもある」



Pom Poko 「Champion」-  Bella Union

 

ノルウェー/オスロの四人組、Pom Pokoは、Deerhoofの後継的なアートロックバンドで、他にも、Fastbacks、The Dismemberment Plan、Jaga Jaggistといったバンドに近いユーモラスな音楽性が特徴だ。これらのバンド名を知っている人ならば、ニヤリとしてしまうようなグループである。

 

オスロのポンポコは、三作目のスタジオアルバム「Champion」で素晴らしい結果を残している。ポンポコのサウンドは、基本的にはパンクやポストパンクに属するが、マスロックやポストロックの系譜にある変拍子を主要なモチーフの合間に挿入することで、楽曲に奥行きと変化を与える。ポンポコのサウンドの土台を作るのは、ジョン・ボーナム級のタム回しの技巧を誇るドラム、そして、ミュート奏法やルート弾き、ジャズコードを弾きこなすセンス抜群のフィンガー・ベースである。また、ディアフーフように、絵本的な世界観を表すミニマルミュージックの系譜にあるギター、そして、北欧神話や童話のようなイメージを持つボーカルというように、ノルウェーのバンドらしさが満載である。そして、これらのちょっと風変わりな音楽性に強い説得力を及ぼしているのが、歴代のプログレバンドやハードロックバンド、そして、アートロックバンドのような「アンサンブルとしての卓越性」である。Jaga Jaggistにとどまらず、オーストラリアのHiatus Kaiyoteのような近未来的な音楽性も含まれている。ただ、それは、ハイエイタスのようにフューチャーソウルの範疇で行われるのではなく、北欧神話やクトゥルフ伝説のような幻想性やファンタジックな音楽性によってもたらされる。それに親和性をもたらすのが、ラグンヒル・ファンゲル・ヤムトヴェイトのファンシーな印象を持つボーカルだ。

 

アルバムには、社会的に先進的な気風を持つ「ノルウェーという国家性」が力強く反映されているように感じられる。これはスウェーデンやノルウェーといった国家が、どれだけ社会的に進んでいるかを見ると良く分かる。ポンポコの音楽は、これまで多数の先進国に植え付けられて来たある種の「呪縛」から人々を開放させる力を持っている。既存の概念とは違う別軸の考えがどこかに存在すること、あるいは、主流とは異なる見解がどこかに存在することを示唆する。


これらは、かつてパンクバンドやインディーズミュージシャンの重要な役割であったが、いつしか、そういったミュージシャンの間でも奇妙な敵対意識が生み出され、一部のグループの間での競争主義や、ナンバーワン主義のようなものが蔓延していくことになった。あまつさえ、主流派の考えに流される動向も見出される。それでも、トップに上り詰めなければ意味がないという考えの先にあるものが何だったのか、今、現代社会全体は再検討する時期に差し掛かっているのではないか。それは他者を蹴落とすような先進性のかけらもない野蛮さや暴虐性、そして、目標が達成されなかった時に生ずる虚しさ以外、何物も生み出すことはなかったのである。


その先には、争いやドラスティックな戦争という事象に繋がっていく。これもまた、自分と他者、味方と敵という二元的な考えから発展している。結局、そういった競争主義がもたらすものは、勝者と敗者という対象性、網からこぼれ落ち、主流から踏み外した人々が感じる虚無主義でしかない。つまり、競争主義や資本主義社会の基底に大きな空隙を生じさせ、無数のニヒリストたちを発生させたのである。現代社会や後期資本主義が生み出した最大の負の遺産を挙げるとするなら、二元的な考えから汲み出されるニヒリズムである。そして、今、主流派がニヒリストの台頭に怯えるとすれば、''それを誰が生み出したのか''を考える必要があるかもしれない。

 

ポンポコは、言葉で音楽を捻じ曲げたりはしない。 また、アルバムの歌詞の中でも、ドラスティックな表現や明け透けなテーゼのようなものも、ほとんど登場しない。しかし、そういった宣伝的なキャッチフレーズや、ましてやプロパガンダのような謳い文句が登場する音楽よりも説得力が込められている点に、頼もしさと深い感動をおぼえる。時々、アルバムの曲に登場する「Family」、「Go」、「Champion」という、端的であり、その場では意味をもたないようなシュールな表現が、実際的には、しっかりと文脈で繋げられた文章よりも歌の中に浸透している。

 

 

 「1-Growing Story」

 

 

 

リリックにとどまらず、音楽的な側面でも素晴らしさが際立っている。ポンポコの曲には、「1-Growing Story」を見ると分かる通り、ミレニアム時代までの4ADのサウンドが貫流している。バンドのサウンドには上記のコアなバンドと併せて、Throwing Musesに近い要素が含まれている。これは何も偶然ではなく、レーベルボスのサイモン氏がこれらの4ADのコンセプトを的確に捉えているのだろう。この曲には、オレンジカウンティのパンクの奔放さから、70年代のイギリスのポスト・パンクのひねりのある感性に至るまで多角的に吸収しつつ、オルタネイトなロックの醍醐味を示そうとしている。それは先にも述べたように、「主流派とは異なる考えが存在する」という癒しを意味する。ポンポコは、ユニークでユーモラスなサウンドを介して、現代社会の一元的な考えから開放し、そして、それに固執することの虚しさを、やんわりと教唆するのである。それが音楽としての自由な感覚を生み出し、そして開放的な気風をもたらす。

 

アルバムを聴いていると、今までとは違った見方があるかもしれないと思わせることもあるし、そして、もう一つ、フレンドシップが音楽という形で築き上げられていることも見過ごせない。結局、敵か見方かと見定めるような視点は、二元的なものの見方から生ずる。しかし、このアルバムは、右にも、左にも、上にも、下にも、斜めにも他の考えがあると示唆している。


「2- My Family」は、Deerhoofの影響も含まれているかもしれないが、少年ナイフ、Melt Bananaといったガールズパンクバンドの音楽性を受け継いでいるように感じられる。そして、その中に、グリーン・デイのような男性中心のバンドとは相異なるファンシーな音楽の印象をもたらそうとしている。表面的には、パンクロックの印象が目立つが、その中にジャングルポップ、パワー・ポップの甘酸っぱい魅力が凝縮されている。甘いメロディーと夢想的な感覚については、Fastbacksの系譜に位置づけられると言える。それらをマスロックやポストロックの変拍子を織り交ぜたテクニカルな曲構成によってバリエーションをもたらし、モダンな感覚を添える。


「3- Champion」は、今年聴いたインディーロックの中でベスト・トラックに挙げられる。''私達はトップではないが、チャンピオンである''という考えは、現代社会において最も先進的な考えかもしれない。少なくとも、競争主義社会の中でもみくちゃにされ、存在意義を見失い、内的な悲鳴を抑え込む人々にとって、救いのような意味を持つ。それをカーペンターズの影響下にある慈愛的な音楽性を基にして、ポストロックという形式に繋げたことは大いに称賛されるべきだ。

 

Throwing Muses、Frankie Cosmosのように、シュールで穏やかなインディーロックとしても楽しめるが、何より、この曲のヤムトヴェイトのボーカルには泣かせる何かがある。そして、バンドアンサンブルを見てもまったく非の打ち所がない。他者の個性を尊重した上で、自分の個性を発揮している。ギターやドラムのタイトさも凄いが、フィンガーベースの卓越性に注目である。

 

 

「Champion」- Best Track

 

 

「4- You're Not Helping」に見出されるような、ちょっとシュールで斜に構えたような感じは、従来のガールズパンクバンドの直系にあるといえようが、もう一つのアート・ロックバンドとしての性質が垣間見える瞬間もある。そして、「音楽でしっかり連携が取れていたので、録音現場で会話をする必要がなかった」というエピソードは、この曲にはっきりと反映されている。


曲のイントロでは、Deerhoof、Le Tigreのようなワイアードなサウンドを起点として、四人の間で対話をなすかのように音楽が徐々に変遷していく。アート・ロックからポスト・パンク、そして再びワイアードなアート・ロックへとセクションごとに音楽性を変化させる。ときどき、ベースに激しいオーバードライヴを掛けているが、しかし、ヤムトヴェイトの親しみやすいボーカルにより、マニア性が中和されて、聞きやすさが保たれる。これは文章の読みやすさの配慮と同じように、聞き手に対する音楽の聴きやすさの配慮がなされている。つまり、一般的に理解しがたくて、難解な音楽性も登場する反面、全体的にはわかりやすさが重視されている。

 

 

冒頭で述べたように、童謡的な音楽、あるいはまた北欧神話のような幻想的な物語の特性は、続く 「5− Pile of Wood」に力強く反映されている。しかし、それは一貫して一部のマニア向けのものではなく、一般性に重点が置かれている。また、ボーカルに関しては、小さな子供に絵本やおとぎばなしを読み聞かせるような''柔らかく優しげな音楽''の印象を立ち上らせる。そして、音楽性の抑揚の変化も軽視されることはなく、The Clienteleの最初期のようなアートロックの柔らかさを押し出したと思えば、それとは対象的に、Deerhoofのパンキッシュな側面を暗示したりというように、コントラストを用いながら、多角的なサウンドが構築されている。これらはやはり、バンドの卓越した演奏技術や音作りの職人性から生じている。それらがこの上なく洗練されているから、こういった個性的でありながら、親しめる音楽が作り上げられるのだろう。 

 

夕暮れの波の静かな満ち引きのように、幻想的で美しいサウンドがアルバム全体の流れを形づくり、強い印象を持つ序盤、それとは対象的に静かな印象を持つ中盤部というように、作品全体としての起伏やアクセントをもたらし、後半部への連結や繋ぎのような役割を果たしている。

 

「6- Bell」は、古典的な米国南部のフォーク・ミュージックをベースにしている(と思われる)。Lynyrd Skynyrd(レナード・スキナード)のような米国南部のフォーク・ミュージックを夢想的で幻想的なインディーロックへと昇華させ、それらを幻想的で落ち着いたイメージで包み込んでいる。この曲でも、クロヴェルのベースのプレイの傑出した演奏が見出される。ボーカルと対旋律を描くのは、ギターでなくベースである。これらの演奏は、この楽器のリズムとは異なる主旋律の補佐としての重要な役割を果たしている。そして、それらを引き立てるようにギターの繊細なアルペジオが加わり、緻密なアンサブルが構築される。曲の中盤と後半では、ボーカルの祝福的な響きが心を捉える。本作の中で最も癒やしに満ち溢れたナンバーである。

 

アルバムは後半に差し掛かると、まるで本質的なテーマに迫っていくかのように、パンクバンドとしての勢いを取り戻す。ガールズパンク、アート・ロック、ポスト・ロックという3つの音楽性を元にして、ユニークな音楽性を組み上げていく。「7-Go」はギターのイントロをベースに、パンキッシュな印象を持つバンガーへと変化していく。オレンジカウンティのパンクバンドのように、開放的な感覚やアンセミックなフレーズを散りばめつつ、個性的な楽曲を作り上げていく。もちろん、中には、シンガロングを誘発するようなフレーズも登場することがある。

 

「8- Never Saw It Coming」では、70年代のX-Rey Specsのようなコアなポストパンクの影響を受け継ぎ、アート・ロックに近い音楽性へと昇華させている。また、バンドの趣味なのかもしれないが、曲の中には心なしか、アメリカンコミックやスチームパンクのようなサブカルの匂いが感じられる。それはセサミストリートのようなユニークな音楽性とパンクによって縁取られる。

 

 

 「9- Druid, Fox And Dragon」は、初期のDeerhoofの系譜にあるアートパンクであるが、たとえ後追いのような内容であるとしても、バンド全体のファンシーでユーモラスなイメージや、高い演奏力において、じっくり聞かせるものがあるため、単なるフォロワー以上の意義を見出すことができるはずである。そしてやはり、楽器全体の音作りは、IDLESに匹敵するくらいのマニア性とこだわりがあるのだが、しかし、ライヴで矢面に立つフロントパーソンのボーカルは、一貫してビートルズのようなわかりやすさ、歌いやすさが重視されている。そのため、曲全体はまったく難解にもならなければ、複雑怪奇にもならない。そして、どれほど複雑な構成をセクションに交えようとも、美しい旋律性が損なわれることはない。これはバンドとしての全体的な役割がはっきりしており、さらに言えば、音楽で会話が出来ているからなのかもしれない。

 

アルバムの後半にも凄まじい曲が収録されている。音源からバンドの演奏の卓越性がストレートに伝わってくる事例として、例えば、Hiatus Kaiyoteの最新アルバムが挙げられるが、「10 - Big Life」はそれに匹敵するか、もしかすると、上回る瞬間もあるかも知れない。ロンドンのIDLESのような実験的なベースやギターの音作りを起点に、Led Zeppelinの「Achiless Last Stand」を彷彿とさせるトロットのようなリズム、鋭い風車のようなドラミングのタム回しが炸裂する。

 

これは、ポンポコがバンドとしての頂点に到達した瞬間であり、長らく忘れ去られていたハードロックやプログレッシヴ・ロックの核心が示されている。ただ、そういったハードな側面で終わらないのが、このバンドの醍醐味である。クローズ「11- Fumble」では、冒頭のような、カーペンターズの系譜にある慈愛的なインディーロックへと回帰している。そして、ヨーデルやスキャットのような特殊な歌唱法を元に、孤高のインディーズ・ミュージックを構築している。「Champion」は、Jaga Jaggistの主要作品と同様に、北欧のインディーズロックがいまだに主要な市場を誇る国々の音楽にまったく引けをとらぬ高水準の内容であることを示唆している。





95/100

 


 

 

 Best Track- 「Big Life」

 

 

 

*Pom Poko 「Champion」はBella Unionから本日発売。ストリーミング等はこちらから。

 

 

 

Details: 

 

「1-Growing Story」A

「2- My Family」B

「3- Champion」SS

「4- You're Not Helping」B

「5− Pile of Wood」A

 「6- Bell」S

 「7-Go」A

 「8- Never Saw It Coming」A

 「9-Druid, Fox And Dragon」B

 「10- Big Life」S

 「11- Fumble」 A