音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」が創設   2025年5月22日にロームシアター京都で初開催 

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日本文化エンタテインメント産業振興会(CEIPA)は、新たな音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」の創設を発表し、2025年5月22日にロームシアター京都で初開催することを明らかにしました。なお、2025年5月に京都で開催される授賞式では、様々なアーティストのステージパフォーマンスや、国内外の音楽業界関係者によるセミナーやショーケースの開催も予定しているという。


表彰部門は、最優秀楽曲賞、最優秀アーティスト賞など主要6部門をはじめ、60以上の部門を創設。J-POP、ヒップホップ、アイドルカルチャーなどのジャンル別カテゴリー、ダンスパフォーマンス、ミュージックビデオ、ボーカロイドカルチャー、DJなどのスペシャルカテゴリー、アジア各国、ヨーロッパなど地域別のグローバルカテゴリーといった多様な部門を創設する予定。時代の変化とともにバラエティ豊かになる音楽カルチャーを讃え、音楽の未来を灯していくという。


本アワードは、2024年1月29日から2025年1月26日までに人気を博した作品やアーティストを対象に、「ソング・オブ・ザ・イヤー」「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」など主要6部門を中心に60以上の部門を表彰する。ビルボード・ジャパンの分析と連動した客観的な指標で自動的に候補が選出されます。


その中から国内投票会員により5組のノミネート作品が選出され、国内外投票会員による厳正な選考を経て受賞作品が決定します。

 

当該音楽賞は複数の部門に分かれている。J-POP、ヒップホップ、アイドル文化などのジャンル別部門、ダンスパフォーマンス、ミュージックビデオ、ボーカロイド文化、DJなどの特別部門、アジア各国やヨーロッパなど地域別のグローバル部門がある。最優秀作品とアーティストは5月22日の授賞式で発表される。投票メンバーは、アーティスト、クリエイター、マネージャー、レコーディング・ディレクター、エンジニア、プロモーター、ミュージック・ビデオ・プロデューサー、DJなど、さまざまな分野の音楽業界関係者約5,000人で編成される。詳細は下記の通りです。



◾️開催概要

「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 KYOTO」開催概要

開催日時:2025年5月22日(木)

※開催ウィーク:2025年5月17日(土)~5月23日 (金)

会場:ロームシアター京都

放送:地上波放送局にて生放送を予定

配信:YouTubeにて全世界配信予定 ※一部地域を除く

協力:文化庁、経済産業省(調整中)


◾️表彰部門

最優秀楽曲賞、最優秀アーティスト賞など主要6部門をはじめ、60以上の部門を創設


J-POP、ヒップホップ、アイドルカルチャーなどのジャンル別カテゴリー、ダンスパフォーマンス、ミュージックビデオ、ボーカロイドカルチャー、DJなどのスペシャルカテゴリー、アジア各国、ヨーロッパなど地域別のグローバルカテゴリーといった多様なカテゴリーを創設する予定


【対象作品】

2024年2月~2025年1月に話題となった作品およびアーティスト(リリース時期は不問、旧譜も対象)


【表彰部門】

主要6部門をはじめ60以上の部門を設置予定


【主要6部門】

最優秀楽曲賞 / 最優秀アルバム賞 / 最優秀アーティスト賞 / 最優秀ニュー・アーティスト賞 / Top Global Hit from Japan/ 最優秀アジア楽曲賞


【投票の流れ、および投票メンバー】

エントリー作品はビルボードジャパン、オリコン、GfK/NIQ Japan他主要データと連携した客観指標にて、自動選出。その後、国内投票メンバーにより5作品のノミネート作品を選出、ノミネート作品の中からさらに国内・海外投票メンバーの厳正な投票により受賞作品を決定する。


投票メンバーには、アーティスト、クリエイター、マネージャー、レコード会社スタッフ、エンジニア、MVディレクター、コンサートプロモーター、音楽出版社、著作権管理団体・事業者、音楽配信事業者、ディーラー、ディストリビューター、音楽評論家、ライター、メディア、海外音楽賞審査員、海外クリエイター、海外プロモーター、海外音楽配信事業者など、各分野より構成される5,000名以上の音楽業界のプロフェッショナルを選出。また、一般の音楽リスナーによる投票を募る部門も創設予定。