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ニューヨークを拠点に活動するミュージシャン、Maia Friedman(マイア・フリードマン)がニューアルバム『Goodbye Long Winter Shadow』をラスト・ギャング・レコードから5月9日にリリースすると発表した。
シングル「New Flowers」を筆頭に、自己慈愛に満ちた作品となっている。 フリードマンによれば、この曲は「失われた愛、そして自分自身を失い、再び自分自身を見つけるという必然的なプロセス」について歌っている。
「親愛なる友人ハンナ・コーエンにハーモニーを歌ってもらい、エンディングのギターソロはマディ・バルターと私が並んでデュエルしたんだ。 「控えめに言っても楽しかった。 この曲にはドラムが必要だとわかっていたので、伝説的なケニー・ウォーレセンを呼んだら、彼は最初のテイクでドラムを叩いてくれた。 オリバー・ヒルが私のデモを木管楽器と弦楽器のための美しいアレンジに解釈してくれたのが気に入った。
フリードマンの2022年のデビュー作『アンダー・ザ・ニュー・ライト』に続く新作は、フィリップ・ワインローブ(エイドリアン・レンカー、フローリスト)とオリヴァー・ヒル(マグダレナ・ベイ、ヘラド・ネグロ)とともに制作された。 歌詞は、ユング派の分析家であり神話研究家でもあるフリードマンの母親の影響を受けている。
「彼女は芸術作品、夢、神話について書き、似たような物語を異なる方法で語るイメージ、原型、文化のつながりを描く」とフリードマンは説明する。 「神話とおとぎ話について語り、探求する、とても総合的なアプローチなのです」
「New Flowers」
Maia Friedman 『Goodbye Long Winter Shadow』
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Label: Last Gang
Release: 2025年5月9日
Tracklist:
1. Happy
2. New Flowers
3. In A Dream It Could Happen
4. Iapetus Crater
5. Russian Blue
6. Suppersup
7. A Long Straight Path
8. On Passing
9. Foggy
10. Vessel
11. A Heavenly Body
12. Open Book
12. Soft Pall Soft Hue
13. Shape Is Your Own
14. Witness
Pre-save: https://maiafriedman.ffm.to/newflowers