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Bug Club(バグ・クラブ)がニューアルバム『Very Human Features』を発表しました。サブ・ポップから6月13日(金)に発売される。
ウェールズのカーディフにあるラット・トラップ・スタジオでトム・リーズがプロデュースとミックスを手がけ、マイキー・ヤングがマスタリングを担当した。
バグ・クラブは2025年のツアーで、『ヴェリー・ヒューマン・フィーチャーズ』からの曲と、サブ・ポップからリリースされた前作、2024年の『On the Intricate Inner Workings of the System by Means of Popular Music』、『On the Contemplation of Pretty Faces』、『Tinned Bubbles』、『Strife』からの曲、そして旧作を披露する予定。
バグ・クラブがガレージ・ロック・マーケットに再び登場し、またもや血統書付きのレコードを売り込んでいる。
第4弾『Very Human Features』は6月13日にリリースされ、初のサブ・ポップ・リリースとなった2024年の『On the Intricate Inner Workings of the System』に続いてのリリース。 バンドはBBC Radio 6との関係を続け、KEXPとのセッションのおかげで新たな関係を築き、NMEのページにも登場した。 ホームグラウンドであるGreen Man's Walled Gardenにも出演した。
このアルバムは、バンドが終わりのないツアーを続けるための口実となり、また、このバンドの絶え間ないレコード・リリースの連勝のおかげで熱狂し、期待に胸を膨らませているファンに、典型的な遊び心とリフ満載のスマートなバグ・クラブ・チューンの新作を聴かせることができる。
その前に、単体のシングルを。 "ウェールズに行ったことある?"とバンドは "Have U Ever Been 2 Wales "で尋ねている。 ないなら、なぜ? いいじゃないか。 もしまだまともな調和のとれた国歌がなかったとしたら、新しい、不協和音の国歌。 ああ、国威発揚が頓珍漢の印以外の何かである国の出身であらんことを。
クラシカルなチャンタロングから始まり、彼らが歌い出す前にエイリアンの聖歌隊のような音で中断される。 観光局で働くダイナソーJr. そしてウェールズ語。 間違いなくウェールズ人だ。
「Have U Ever Been 2 Wales」
Bug Club 『Very Human Features』
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Label: SUB POP
Release: 2025年6月13日