caroline、「Total euphoria」をリリース

 



carolineのニューシングル「Total euphoria」はイギリスの実験的なロックバンドによる、2022年のセルフタイトルアルバム『Caroline』以来初の新曲。その後、バンドはClaire Rousayの楽曲をカバーしている。

 

 Jasper LlewellynとMagdalena McLeanがユニゾンで歌うこの曲は、By Storm(fka Injury Reserve)のメンバーとしての活動で知られるアリゾナ州フェニックス出身のミュージシャン兼ディレクター、Parker Coreyが監督したビデオとともに到着した。 以下よりご覧ください。


「この曲の最初の反復は、2020年に3人(マイク、キャスパー、ジャスパー)でファースト・アルバムを書いている時に演奏された。 この曲は、『ナチュラル・デス』の後半のギターと似たようなスタイルで、オフキルターでシンコペーションに富んでいた。 当時、私たちが書いていた/レコーディングしていた音楽とは、どういうわけかまったく合わなかった。だけど、その中に、後に私たちが探求したいと感じる何かの核があった」


「最終的にそれは、20分間演奏し続けるのが気持ち良いと感じるものに偶然出会った多くのもののひとつになった」と彼らは続けた。 

 

「この曲は特に、一貫して "ラウド "で、当時の僕らにとっては珍しかったかもしれない。フル・オンだったし、みんなが3つの異なるリズムを同時に演奏していたから果てしなく循環しているように感じられた」

 

「それからジャスパーがメイン・コードを取り出して、歌うための本当に素晴らしいトップ・ラインをたくさん書いた。 ジャスパーとマグダがユニゾンで歌うというスタイルが、どれだけ良いサウンドになるか、その可能性に気づいた」

 


「Total euphoria」