Kelly Lee Owens、「Dreamstate」のリミックスバージョンをリリース  yuné pinkuを起用する

 


Dirty Hitは、ダンスミュージックの普及に力を入れている。積極的にイギリス国内でイベントを開催している。The 1975のダニエルのインプリントを中心に、魅力的なクラブシーンが形成されようとしている。ロックミュージシャンの多くは、同時並行でサブジャンルの制作を行う場合も多く、サイドプロジェクトの活動を促進するという補完的な意味合いも含められている。

 

昨年、高評価を得たアルバム『Dreamstate』をリリースしたエレクトロニック・アーティスト、ケリー・リー・オーエンズがタイトル曲「Dreamstate」のリミックスバージョンを公開した。リミックスを手掛けたのは注目のエレクトロニックプロデューサー、yuné pinkuである。

 

このリミックスは、両者の完璧な相乗効果を見せるだけでなく、エレクトロニック・ミュージックの領域で女性が女性を支持する力を強調し、女性主導の創造性とコラボレーションへの道を開く。


今回のリリースは、The 1975やDirty Hitのジョージ・ダニエルが手がけるエレクトロニック・インプリント、dh2から昨年末にリリースされたアルバム『Dreamstate』に続くものだ。


オーエンズは3月初旬にスタートしたUKツアーを開催中。 今夜はロンドンのTroxyで公演を行い、イギリス、ヨーロッパ、アメリカでもツアーが予定されている。 一方、UK/EUツアーのオープニングを務めているユネ・ピンクも、このヨーロッパ・ツアーの追加公演に参加する予定だ。

 

 

「Dreamstate」