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東京のオルタナティブロックバンド、Luby Sparksが最新作『Song of The Hazy Memories』の収録曲「Faith」のミュージックビデオを公開した。今回のMVの制作は吉沢一輝さんが担当している。

 

最新EPではルービー・スパークスの初期のシューゲイズのルーツに回帰している。先週末、公開された「Faith」はインディーポップやドリーム・ポップを絡めた聴きやすいトラックとなっている。信仰/信念というテーマを巡って、最後に何を残すべきかということがドラマ仕立ての映像にあらわれている。自分の中にあったもの、それは他者との関係を巡って最終的には信頼へと変化していく。

 

「 "Faith"という曲のタイトルについて自分の中でイメージを膨らませました。絶対的な状況に突如放り込まれた時、残された時間に何を選択するか、ということに、その人の信仰が現れるのではないかと考えて映像を制作しました。楽しんで頂ければ幸いです!」ーー 吉澤一輝

 

 

 「Faith」

 

 


バンドの初期のルーツに回帰しながらも未知の可能性や音楽的な幅広さを感じさせる2枚のEP「Songs for The Daydreamers」と「Songs of The Hazy Memories」を1枚にまとめたCDとLPが会場で先行販売される。

 


・Luby Sparks「Songs for The Daydreamers/Songs of The Hazy Memories [LP]」
DDJB-91255 | 4,000 Yen+Tax  | Released by AWDR/LR2



・Luby Sparks「Songs for The Daydreamers/Songs of The Hazy Memories [CD]」
DPEDD40_LSEP4_8_CD | 2,500 Yen+Tax  | Released by AWDR/LR2

 



Luby Sparks「Songs for The Daydreamers」

 

Songs for The Daydreamers is the EP, including four songs reinterpreting the roots of the shoegaze/indie sound.This is one of their culminations after expanding their activities overseas.The lead track "Stayaway" is their own authentic Shoegazer/Indie Rock. 

 

A bittersweet indie pop with the mood of the early 2000s, "Somebody Else", and "NOT Okay" is an innovation combining Shoegazer and Break Beats. The last song, "Maps" is the cover of Yeah Yeah Yeahs arranged in the style of Luby Sparks.
 

Co-produced by Zin Yoshida, cover photo by Brooklyn-based artist Annika White, and mastered by Kentaro Kimura (Kimken Studio).



日本にとどまらず海外での活動が充実している昨今のLuby Sparksの集大成となるEP。


ルーツであるシューゲイザー/インディ・サウンドに回帰した4曲入りEP「Songs for The Daydreamers」。インディ・ロック/シューゲイザーのサウンド「Stayaway」。清涼感に溢れたインディポップ・ナンバー「Somebody Else」。

 

打ち込みとシューゲイザーが同居した新機軸「NOT Okay」、そしてYeah Yeah Yeahsのカヴァーソング「Maps」の4曲を収録している。共同プロデュースは吉田仁、カバーアートは、ブルックリンのアーティストAnnika White、マスタリングは、Kentaro Kimura (Kimken Studio)が担当した。

 

▪2022年6月以来となるワンマン・ツアー「Luby Sparks 2025 Tour - One-man Shows –」3月17日(月)WWW X(東京)、3月20日(木・祝)CONPASS(大阪)




Luby Sparks 2025 Tour - One-man Shows –


2025.03.17 [Mon] WWW X [Tokyo] Open 19:00 / Start 20:00


2025.03.20 [Thu] CONPASS [Osaka] Open 18:00 / Start 18:30


Adv. 3500 Yen [+1D] / U-22 2500 Yen [+1D]


Ticket ( 2025.01.24 [Fri]_2025.02.21 [Fri] )


チケット詳細:  [ https://eplus.jp/lubysparks ]


Tour Flyer Design : Max Bloom (YUCK)

 

 

 Luby Sparks:

 

 

Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)。2016年3月結成。

 

2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau TwinsのRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。

 

2022年5月11日にMy Bloody Valentine、Rina Sawayamaなどのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンドアルバム「Search + Destroy」をリリース。

 

同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウトとなった。10月にはタイでの海外公演、2023年3月全米7都市にて「US Tour 2023」、9月「Strawberry Music Festival 2023」を含む中国全7都市「China Tour 2023」、10月韓国、11月インドネシア「Joyland Festival」へ出演を行うなど海外での展開も積極的に行なっている。

 

2024年5月にリリースした「Songs for The Daydreamers」EPに続き、2025年1月24日にも「Songs of The Hazy Memories」EPをリリース。

 

Luby Sparks is a Japanese alternative rock band formed in 2016. The band’s current lineup is Natsuki (bass, vocals), Erika (vocals), Tamio (guitar), Sunao (guitar), and Shin (drums). The band’s self-titled debut album, Luby Sparks (2018), was recorded in London with Max Bloom (Yuck/Cajun Dance Party) as a co-producer. In 2019, they released a single titled “Somewhere,” which was remixed by Robin Guthrie (Cocteau Twins). In May 2022, Luby Sparks released their second album, 

 

Search + Destroy, which is produced by Andy Savours, a Mercury Prize-shortlisted producer and engineer in London, who is known for working with My Bloody Valentine, Black Country, New Road, and Rina Sawayama. The album launch show at WWW X in Shibuya held in June was successfully sold out. In October, they performed in Bangkok, Thailand. In March 2023, 

 

Luby Sparks were actively expanding overseas with their first headline US tour around seven cities (New York, Boston, Philadelphia, San Francisco, Seattle, San Diego, and Los Angeles). In September of the same year, they were touring in seven cities in China, including a show at Strawberry Music Festival 2023, followed by a performance in Korea, and the worldwide festival Joyland Festival 2023 in Indonesia. Following the release of the last EP Song for The Daydreamers released in May 2024, new EP Song of The Hazy Memories will be released on January 24th, 2025

 



 2024年4月にリリースされた柴田聡子の最新アルバム『My Favorite Things』が第17回CDショップ 2025”の大賞に選ばれたことが明らかになった。全国のレコードショップの店員208名が選ぶ本賞の受賞は、柴田聡子のJ-POPシーンにおける貢献度の高さを如実に物語っている。

 

ーーCDショップ大賞は「行かなきゃ 会えない 音がある。」というスローガンのもと、CDショップの現場で培われた目利き耳利きを自負し、選考に際して個人的な嗜好に偏る事なく、店頭から全国に向けて発信出来るような “本当にお客様にお勧めしたい”作品を“大賞”として選ぶ。

 

 第17回CDショップ大賞2025入賞作品は、2023年12月1日~2024年11月30日に発売された邦楽のアルバム新譜(ベスト盤・ライブ盤を除く)を対象とし、全国各地域の208名のCDショップ店員が投票に参加。

 

 ノミネート投票時では<赤>と<青>に分けて投票、また今回より<大賞>選考については、過去2作品大賞受賞となったアーティストの作品は除外とし、該当アーティストを殿堂入りとさせていただきました。このたび、投票の上位<赤>11作品と<青>13作品の合計24作品を入賞作品として選出ーー 

 


第17回CDショップ大賞2025の候補作は以下の通りです。


 

 ▪入賞作品<赤>

・あいみょん『猫にジェラシー』
・Ado『残夢』
・THE YELLOW MONKEY『Sparkle X』
・XG『AWE』
・GLAY『Back To The Pops』
・椎名林檎『放生会』
・柴田聡子『Your Favorite Things』
・竹内まりや『Precious Days』
・Da-iCE『MUSi-aM』
・BUMP OF CHICKEN『Iris』
・羊文学『12 hugs (like butterflies)』

 


▪入賞作品<青>

・Aooo『Aooo』
・井上園子『ほころび』
・imase『凡才』
・サバシスター『覚悟を決めろ!』
・Chevon『Chevon』
・CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN『tradition』
・NIKO NIKO TAN TAN『新喜劇』
・Bialystocks『Songs for the Cryptids』
・FRUITS ZIPPER『NEW KAWAII』
・暴動クラブ『暴動クラブ』
・マリ『EASY RIDER』
・muque『Dungeon』
・離婚伝説『離婚伝説』

 

 

 ーータワー・レコード発表による

 

 

 今回の各受賞作品の紹介ならびに受賞アーティストのビデオメッセージを以下のスケジュールにてYouTubeで配信される。

 

 

▪「第17回CDショップ大賞2025授賞式」(YouTubeアーカイブ配信期間(3ヶ月間))

 

https://www.youtube.com/@cdshoptaisho

 

 

 審査員をつとめたレコードショップ店員の選評と柴田聡子さんによる受賞のコメントは以下の通りです。

 

 

 
審査員による選評: 

 

 柴田聡子『Your Favorite Things』を選出したCDショップ店員は、「アルバムを通して映画の中にいるようなストーリー性が感じられる最高傑作!」「全曲が完成度が高く、前作からも確実に進化したと感じました。

 

「タイトル通りお気に入りとして今年最も多く聴き返しました」「え、このアルバム、いい曲しかなくね?」こう思ったのはこのアルバムが今年で初めてでした。

 

「全てが秀逸。挑戦的。しかし柴田聡子らしさはそこに確かに存在する。誰も置いてきぼりにはしない。彼女の底知れぬ才能にはもはや恐怖を感じる。次の作品にも期待が膨らむ。そんな1枚でしょう」と本作品を高く評価しました。

 

 

柴田聡子さんの受賞コメント: 

 


 今回のCDショップ大賞<赤>受賞にあたり、柴田聡子は、「本当に驚きましたし、焼肉に行っちゃうほど、嬉しかったです。一緒に作った人たちにもいち早くお伝えしたいって思いました。」と受賞の喜びを語った。



・【柴田聡子】本日放送開始のテレ東系 ドラマ25「風のふく島」エンディングテーマ曲「PASSING」が1月15日にリリース決定。  

 

【新譜情報】 

 

 柴田聡子「Your Favorite Things」

 



 

CD/Digital | DDCB-12121 | 2024.02.28 Release | 3,000Yen+Tax | Released by AWDR/LR2

 

配信リンク: [https://ssm.lnk.to/YFT ]


LP | 2024.05.25 Release | DDJB-91243 | 4,000 Yen+Tax | Released by AWDR/LR2

1. Movie Light
2. Synergy
3. 目の下 / All My Feelings are My Own
4. うつむき / Look Down
5. 白い椅子 / Sitting
6. Kizaki Lake
7. Side Step
8. Reebok
9. 素直 / Selfish
10. Your Favorite Things



作詞・作曲:柴田聡子|All Lyrics & Music by Satoko Shibata

プロデュース、アレンジ:柴田聡子、岡田拓郎|Produced & Arranged by Satoko Shibata & Takuro Okada


ストリングス・アレンジ:香田悠真 (A1, B5)|Strings Arrangement: Yuma Koda (A1, B5)
コード・レスキュー:谷口雄|Chord Rescue: Yu Taniguchi

レコーディング・エンジニア:宮﨑洋一、岡田拓郎、柴田聡子|Recording Engineer: Yoichi Miyazaki, Takuro Okada & Satoko Shibata


レコーディング・スタジオ:IDEAL MUSIC FABRIK、DUTCH MAMA STUDIO、抹茶スタジオ、studio Aoyama、 OKD Sound Studio|Recorded at IDEAL MUSIC FABRIK, DUTCH MAMA STUDIO, Matcha Studio, studio Aoyama & OKD Sound Studio


ミキシング・エンジニア:岡田拓郎|Mixing Engineer: Takuro Okada


ミキシング・スタジオ:OKD Sound Studio|Mixed at OKD Sound Studio


マスタリング・エンジニア:Dave Cooley (Elysian Masters, LA)|Mastering Engineer: Dave Cooley (Elysian Masters, LA)


写真:守本勝英|Photograph: Katsuhide Morimoto
メイクアップアーティスト:UDA (mekashiproject)|Make-up Artist: UDA (mekashiproject)


ヘアスタイリスト:Nori Takabayashi|Hair Stylist: Nori Takabayashi
アートディレクション、デザイン:坂脇慶|Art Direction, Design: Kei Sakawaki

 

 

世界中の音楽ファンを魅了する音楽家・青葉市子。最新アルバム『Luminescent Creatures』いよいよ本日リリースされます。さらにバンド編成によるコンサート<Reflections of Luminescent Creatures>開催決定。来年3月、英国ロイヤル・アルバート・ホール単独公演も決定!!



本日、約4年ぶりとなる新作『Luminescent Creatures』がリリースされました。通算8枚目のオリジナル・アルバムとなる本作は、世界中で話題となった前作『アダンの風』の制作期間中から構想され、当時のアイデアの断片が随所に散りばめられた全11曲を収録しています。

 

共同作編曲に梅林太郎を迎え、レコーディングとミックスを葛西敏彦、マスタリングをオノセイゲン(Saidera Mastering)、アートディレクションとアートワーク撮影を小林光大が担当。

 

リリース形態はデジタルとフィジカル(CD/Vinyl)の同時リリースとなり、北米ではアメリカのアーティスト主導型インディペンデント・レーベル ‘Psychic Hotline’、その他の地域では自主レーベル ‘hermine’ から発売されます。

 

 

現在、ワールド・ツアー<Luminescent Creatures World Tour>を開催中!

 



今週2/24(月)の香港公演を皮切りに、アジア、ヨーロッパ、北米、南米で計41公演(本日時点)を予定しており、キャリア最大規模のツアーとなります。今後、北欧やオセアニアでの公演も計画中。現時点のツアー日程は下記をご参照下さい。

 

さらに、来年3月には数々の伝説的なコンサートが行われてきた英国ロイヤル・アルバート・ホールでの単独公演も決定しました!

 

そして今夏、バンド編成でのコンサート<Reflections of Luminescent Creatures>を開催!昨年10月の<ICHIKO AOBA “Luminescent Creatures” World Premiere>以来となるバンド編成でのコンサートを、東京・横浜・大阪にて計5公演実施します。本日12:00よりチケット先行受付を開始します。どうぞお楽しみに!



■リリース情報

 
青葉市子 8thアルバム『Luminescent Creatures』
2025/2/28(金) 全世界同時発売(配信/CD/Vinyl)


 


https://linktr.ee/luminescentcreatures

収録曲:


01. COLORATURA
02. 24° 03' 27.0" N, 123° 47' 7.5” E
03. mazamun
04. tower
05. aurora
06. FLAG
07. Cochlea
08. Luciférine
09. pirsomnia
10. SONAR
11. 惑星の泪


太古の海に誕生した発光生物たち
彼らが交信しようと感じたのは
”私はここにいます”という
自らが個である事を認識したから
だそうなのです
ずっと前のことのようでもありますが
私たちの体内には 今も変わらず
彼らの輝きが備わっていると私は感じます

今を生きる全ての生き物たちが
自らの発光を温かく祝福する
日々でありますようにと
願いを込めて

-青葉市子

 

 

■MV
青葉市子「SONAR」
https://ichiko.lnk.to/SONAR_YT



 

 


■コンサート情報


公演名:Reflections of Luminescent Creatures

日程:2025年8月13日(水)
会場:東京・サントリーホール 大ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月18日(月)
会場:神奈川・横浜みなとみらいホール 大ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月20日(水)
会場:東京・すみだトリフォニーホール 大ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月22日(金)
会場:大阪・NHK大阪ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月23日(土)
会場:大阪・NHK大阪ホール
開場16:00 / 17:00

出演:青葉市子
参加ミュージシャン:梅林太郎,
町田匡(Violin), 荒井優利奈(Violin), 三国レイチェル由依(Viola), 小畠幸法(Cello), 丸地郁海(Contrabass),
朝川朋之(Harp), 丁仁愛(Flute), 角銅真実(Percussion)



■チケット


全席指定 ¥8,800
全席指定<学割> ¥6,800
※⼩学⽣以上有料 / 未就学児童⼊場不可
※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます (小、中、高校生、大学生、専門学校生 対象)。



■チケット先行受付


受付期間:2/28(金)12:00〜3/9(日)23:59
受付URL:https://eplus.jp/ichikoaoba-2025/
海外居住者向け先行受付URL:https://eplus.tickets/ichikoaoba-2025/
※抽選受付。

チケット一般発売日:5/10(土)10:00〜



■お問い合わせ


青葉市子 オフィシャルサイト https://ichikoaoba.com 

 

 

<海外公演情報>

■Luminescent Creatures World Tour

 
Asia:

 
Mon. Feb. 24 - Hong Kong, CN @ Xi Qu Centre, Grand Theatre [with Musicians from HK Phil]
Wed. Feb. 26 - Seoul, KR @ Sky Arts Hall (SOLD OUT)
Thu. Feb 27- Seoul, KR @ Sky Arts Hall (NEW SHOW)
Thu. March 6 - Taipei, TW @ Zhongshan Hall (LOW TICKETS)


Europe:

 
Mon. March 10 - Barcelona, ES @ Paral.lel 62
Tue. March 11 - Valencia, ES @ Teatro Rambleta
Thu. March 13 - Milan, IT @ Auditorium San Fedele (LOW TICKETS)
Sat. March 15 - Zurich, CH @ Mascotte
Tue. March 18 - Hamburg, DE @ Laiszhalle
Wed. March 19 - Berlin, DE @ Urania (Humboldtsaal)
Fri. March 21 - Utrecht, NL @ TivoliVredenburg (Grote Zaal) (LOW TICKETS)
Sun. March 23 - Groningen, NL @ Oosterpoort
Tue. March 25 - Antwerp, BE @ De Roma
Thu. March 27 - Paris, FR @ La Trianon (LOW TICKETS)
Mon. March 31 - London, UK @ Barbican [with 12 Ensemble] (SOLD OUT)
Wed. April 2 - Manchester, UK @ Albert Hall
Fri. April 4 - Gateshead, UK @ The Glasshouse
Sat. April 5 - Glasgow, UK @ City Halls


North America:

 
Thu. April 17 - Honolulu, HI @ Hawaii Theatre
Sat. April 19 - Vancouver, BC @ Chan Centre (LOW TICKETS)
Sun. April 20 - Portland, OR @ Revolution Hall
Mon. April 21 - Seattle, WA @ The Moore
Wed. April 23 - Oakland, CA @ Fox Oakland
Sat. April 26 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet] (LOW TICKETS)
Sun. April 27 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet]
Tue. April 29 - Scottsdale, AZ @ Scottsdale Center
Thu. May 1 - Denver, CO @ Paramount Theatre
Sat. May 3 - St. Paul, MN @ Fitzgerald Theatre (LOW TICKETS)
Sun. May 4- St Paul, MN @ Fitzgerald Theatre (NEW SHOW)
Tue. May 6 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Wed. May 7 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Fri. May 9 - Detroit, MI @ Masonic Cathedral Theatre
Sat. May 10 - Cleveland, OH @ Agora Theatre
Mon. May 12 - Boston, MA @ Berklee Performance Center
Wed. May 14 - New York, NY @ Kings Theatre [with Wordless Music Quintet]
Sat. May 17 - Philadelphia, PA @ Miller Theatre
Sun. May 18 - Washington, DC @ Warner Theatre
Thu. May 22 - Mexico City, MX @ Teatro Metropolitan


South America:

 
Tue. Nov 25th - São Paulo, BR @ Teatro Liberdade <NEW>
Thu. Nov 27th - Buenos Aires, AR @ Teatro El Nacional <NEW>
Sat. Nov 29th – Santiago, CL @ Teatro Teleton <NEW>

https://ichikoaoba.com/live-dates/


 

◆数々の伝説的なコンサートが行われてきた英国ロイヤル・アルバート・ホールでの単独公演が決定!!


Tue, March 31, 2026 – London, UK @ ROYAL ALBERT HALL <NEW>




■青葉市子/ICHIKO AOBA

 
音楽家。自主レーベル “hermine” 代表。2010年のデビュー以来、8枚のオリジナル・アルバムをリリース。“架空の映画のためのサウンドトラック”『アダンの風』は、アメリカ最大の音楽コミュニティサイト Rate Your Music にて2020年の年間アルバム・チャート第1位に選出されるなど、世界中で高い評価を得る。2021年から本格的に海外公演を開始し、数々の海外フェスにも出演。

 

2024年10月、新作アルバム『Luminescent Creatures』のリリースに先駆け、World Premiere 公演を開催。2025年1月にはデビュー15周年を迎え、東京・京都で記念公演を行う。2/28(金)には約4年ぶりとなる新作『Luminescent Creatures』をリリース。

 

現在は、2/24(月)香港公演を皮切りに、キャリア最大規模となるワールド・ツアー <Luminescent Creatures World Tour> を開催中。アジア、ヨーロッパ、北米、南米で計41公演(本日時点)を予定。

 

今後、北欧、オセアニアでの公演も予定されている。さらに、来年3月には数々の伝説的なコンサートが行われてきた英国ロイヤル・アルバート・ホールでの単独公演も決定!FM京都 “FLAG RADIO” で奇数月水曜日のDJを務めるほか、文芸誌「群像」での連載執筆、TVナレーション、CM・映画音楽制作、芸術祭でのパフォーマンスなど、多方面で活動している。

▪Moshimossの海や水にインスパイアされた4曲からなる楽曲集。マレーシアのmü-nestレーベルより2/24(月)デジタル・リリース。
 

山梨在住の音楽家Kosuke AnamizuのプロジェクトMoshimossはアンビエントとポスト・クラシックを比類なき感性で折衷する。儚い美しさをとらえ、純粋な感情を伝える繊細な彼のサウンドは、Spotifyで170万以上の再生回数を記録し、シアトルのラジオ局KEXPやポスト・クラシカルの巨匠オーラブル・アルナルズのBBCのラジオ番組などでも取り上げるなど高い評価を受けている。



また、ソロ活動にとどまらず、Issey Miyake、SK-II、OPPOなどの国際的なブランドのCM音楽、直近では映画『死に損なった男』(監督 田中征爾)の音楽を手掛け、映像に感情や美の深層を吹き込むサウンド・デザインの才能で芸術表現の幅広い可能性を示している。


本EPは、新曲 「Water's Edge」と既発曲 「Sunset on the Boat」「Repeating」「Ocean in the Palm 」の水や海にインスパイアされた4曲からなる楽曲集。ギターを中心とした控えめなメロディーにローファイなテクスチャーを融合させたMoshimoss独自のミニマルなアプローチで、束の間の儚い美しさをタイムレスなサウンドスケープへと昇華させている。 



 本作を通して、Moshimossはリスナーを静謐で内省的な音空間へと誘い、ゆっくりとした時の流れや人生の細部に宿る静かな重みに浸らせてくれる。
 






【Mini Review】

 

四曲収録のEP「Reminiscence」はエレクトリックギターで生成されたアンビエントテクスチャーを中心に構成される。豊かなフィーリングとエモーションを兼ね備えた音の運びはTychoのサウンドにも親和性がある。

 

曲の中には、ダイナミックなパーカッションが導入され、ナラティヴな音の運びを楽しむことが出来る。アルバムの陰影に富んだアートワークに呼応する形で、美しい風景のサウンドスケープを呼び覚ます。

 

Moshimossのエレクトロニカの楽曲に耳を傾けると、おのずと波の音や夕景が思い浮かんでくる。最近、都市圏から少し離れた地域から傑出したミュージシャンが出てくるのは偶然だろうか。それは地方の人々が音楽を通じて発信するべき何かを持っているということではないか。いずれにせよ、注目のエレクトロニックプロデューサーが山梨から登場した。--Music Tribune--




Moshimoss   「Reminiscence」 EP





発売日: 2025年2月24日(月)
アーティスト : Moshimoss
タイトル : Reminiscence
フォーマット:デジタル配信
レーベル:mü-nest
Tracklist:
1. Water's Edge
2. Sunset on the Boat
3. Repeating
4. Ocean in the Palm


◆音楽配信ストアリンクまとめ
 

 

 

日本のインディペンデントレーベル、”造園計画”が今年4月2日に『For Damage』のリリース、及び、不定形セッショングループ、”野流”の旧譜『梵楽』のリイシューを行うことを明らかにした。野流の佐々木さん、プレスリリースを送ってくれてありがとうございます。

 

『For Damage』には日本の注目のインディーズアーティスト、及び、バンドが参加した意欲作であり、岡田拓郎、池田若菜、Acid Mothers Templeの河端一、PSP Socialなど。さらに、二作目の『梵楽』は野流による旧譜の再発で、Larajiなどの影響下にあるスピリチュアルな実験音楽となっています。上記二作の詳細につきましては以下のプレスリリースを参照していただきたい。

 

 

■For Damage(Tape)・岡田拓郎、AMT河端が参加する野流2ndがカセットテープ化、フィジカルの国内初流通開始。

 

作家名:野流(ヤリュウ)
作品名:For Damage(フォー・ダメージ)
フォーマット:TAPE
発売日:4月2日(水)
情報解禁日:2月19日(水)20時
販売価格:2,000(税込)
レーベル:造園計画
型番:Zouenkeikaku-044



ストリーミング配信の予約: 

https://yaryucf.bandcamp.com/album/for-damage



<作品紹介>

 

固定メンバーを最小限に抑え、音源制作やライブ演奏のたびに参加者を入れ替え、自由奔放に即興演奏を続ける音楽集団、野流(Yaryu)の2nd Albumのカセットテープ版が造園計画よりリリース。

日本を代表するギターリスト、岡田拓郎、"んoon"で活動するボーカリストJ.C、トリプルファイヤーの新譜にも参加しているフルート奏者、池田若菜、サイケデリック・レジェンド、Acid Mothers Templeの河端一をはじめ、Dhidalah、シベールの日曜日、PSP Social、Kumagusuなど、数々のバンドからの客演を迎えながらも、スピリチュアルジャズの即興性、サイケデリックロックの熱気、純邦楽の精神性、それら全てが透明感あるアンビエントのテクスチャーを纏いながら形をなしている。『For Damage』はアンビエントであり、ジャズであり、ロックであり、ニューエイジであり、同時にそのどれでもない領域に踏み込む。



またカセットテープ版限定で、未発表音源集『記号の森の動物たち』のDLコードが付属する。本作は、USのCentripetal Force, UKのCardinal Fuzz, オーストラリアのRamble Records、3カ国共同でLP、CDがリリースさていたものの、日本での流通はほぼ存在せず、本作のフィジカル版が国内流通するのはこのカセットテープ版が初となる。


 

■梵楽(Re-Press)・レコードの日にレコード化された1st『梵楽』が新装版ジャケットでテープ再発。



 


作家名:野流/ヤリュウ
作品名:梵楽 (Re-Press)/ボンガクリプレス
フォーマット:TAPE
発売日:4月2日(水)
情報解禁日:2月19日(水)20時
販売価格:2,000(税込)
レーベル:造園計画
型番:Zouenkeikaku-045



ストリーミング配信の予約:

https://yaryu.bandcamp.com/album/bongaku


<作品紹介>

Laraajiを思わせるオートハープの音色と、山本邦山的な雅さ。サイケデリック直系のスピリチュアリティとアジア人の身体性が出会う。循環を繰り返す川のようにメンバーが入れ替わる、不定形の音楽家集団、”野流”の1stアルバム『梵楽』のカセットテープが、新装版ジャケットでリプレス。

グリッドを押し流していくオートハープの音色は、瑞々しさと野生味を兼ね備えていた70年代の電子音楽に回帰しながら、日本の住宅環境に相応しい柔らかい調度で、庭に生い茂る草木や虫と共に感光していく。

リプレス版には、『梵楽』の制作中に野流が録音していたトラックをまとめた未発表音源集『けもの道』のDLコードが付属する。『けもの道』のなかで聴くことができる、粗野であり、ピュアでもある初々しい演奏は、『梵楽』の心地よさとは別の「道」で、野流というグループのコアにつながっている。

PIULSNUG: レーベルからのご提供

 

日本の作詞/作曲/編曲家、マルチインストゥルメンタリスト、安川流司によるソロ音楽ユニット、PULSNUGが新作アルバム「Fa Forewarn Free Fall(ファ・フォーワーン・フリーフォール)を発表した。本作はアーティストが主宰するCheap Tripから2月25日にデジタルで発売される。

 

PULSNUGは、ネオ・アコースティック、シューゲイズ、エレクトロニクスをクロスオーバーしたサウンドは近未来的な印象を持つ。彼の旧譜は、USシューゲイズ界のレジェンド、サクラメントのインディーポップユニット、Rocketship(Dusty Reske)が高く評価しているという。

 

本作「Fa Forewarn Free Fall(ファ・フォーワーン・フリーフォール)は2021年12月02日に発売されたPULSNUGのアルバム「Fanfare For Farewell」の全15曲を新進気鋭のミュージシャンがリミックスしたフルリミックスアルバム。

 

2/5にbandcampにて先行配信され、同サイトで全曲を2トラックにまとめたノン・ストップ版「Fa Forewarn Free Fall~Nein Stopp!~」も投げ銭で公開。サブスクリプションも同日に2枚組として解禁される。



元となるアルバムはどちらから読んでも20211202のリリースだった為、今作はそれに準え20250225の発売でタイトルの「Fa Forewarn Free Fall」は元となるアルバムFanfare For Farewellのアナグラムになっている。



リミキサー陣はインディ・シーンで絶大なる支持を得るドリームポップバンド”Yucca”から榎本勇作と品田文子、90’Sジャパニーズ・ギターポップを牽引したmarble gitar caseのバブ、
lol、AMEFURASSHIに作家として楽曲提供しているSSWのяieko等、バラエティに富んだ人選になっている。

 

 

*下記の音源はオリジナル・バージョンのものを掲載。

 

 

 

 


 

*さらなる詳細についてはレーベルの特設サイトをご確認ください。 


 

PULSNUG 『Fa Forewarn Free Fall』




DATE: 2025/02/25
PRICE: ¥2,025(on bandcamp)
FORMAT: Digital
LABEL: CHEAP TRIP RECORDS
CATALOG NO.: CTLP-0003


【Track List】


1. PULSE-SE+SNUG=... ~theme from PULSNUG~ remix by Sister Summer Club
2. Heaven Stars~electro jumble up~ remix by sato boreal
3. Squash! the Pulsar remix by Fun+Tic
4. Marble Superballl remix by Yusaku Enomoto(Yucca)
5. Slow Starter~Slow Looper~ remix by JOHNNIE THE BULGARIA
6. Turn off remix by ayako Shinada(Yucca)
7. continue? ~GAME OVER~ remix by Яieko
8. Vanilla Sky remix by dodopop
9. Blue Screen/Blues Clean~in summer time~ remix by Taruho
10. Think It (too) Low remix by Tomoyuki Tsunoda(mig)
11. Teenage Funk LaB~Oh! papai yeah!~ remix by SHOW TEN GUYS
12. Ocean Colour Scene remix by Pulsar Squash
13. Bye-Bye!! Bicycle~chakapoko~ remix by TIYOKOMEITO
14. LooP PooL~inside my head~ remix by babu(marble guitar case)
15. Fanfare for Farewell remix by momomachine(mig)


Mastered by Ryuji Yasukawa
at Monauralab Studio(MONOLaB)


同時発売ノンストップ版:


Fa Forewarn Free Fall~Nein Stopp!~ / PULSNUG
DATE: 2025/02/25
PRICE: Social Tipping(on bandcamp)
FORMAT: Digital
LABEL: CHEAP TRIP RECORDS
CATALOG NO.: CTLP-0004


サブスクリプション版:


Fa Forewarn Free Fall(side F) / PULSNUG
DATE: 2025/02/25
FORMAT: Streaming
LABEL: CHEAP TRIP RECORDS



Fa Forewarn Free Fall(side P) / PULSNUG
DATE: 2025/02/25
FORMAT: Streaming
LABEL: CHEAP TRIP RECORDS

 

 

ストリーミング配信の予約:

Side F:https://linkcloud.mu/1c37d9cc

 

Side P: https://linkcloud.mu/76b17123

 


 

PULSNUG(パルスナッグ)

 

作詞・作曲・編曲家、マルチインストゥルメンタリスト安川流司によるソロ音楽ユニット
ネオアコースティック、ギターポップ、シューゲイザーを基調した音楽性をノイ!アコースティック(ノイアコ)と自称。

 

その他、リミキサー、ミックス&マスタリングエンジニア、ショートフィルムの劇伴、アニメ主題歌の楽曲提供、DJなど多岐にわたり活動。2021年、自身が主催するレーベル(cheap trip records)より1stアルバムリリース。

 

Luby Sparks
Luby Sparks

東京のオルタナティヴロック・バンド、Luby Sparks(ルービー・スパークス)の二作のEPが一つの音源としてLPバージョンで3/29に発売される。昨年からシングルとEPを発表していたルービー・スパークスですが、これらの音源がまとめてLP化され発売されます。音源の詳細を下記よりご覧ください。

 

また、バンドのツアーの開催が発表された。東京WWW X、大阪COMPASSにてワンマンライブが3月に行われる。会場ではLPも先行販売予定です。ライブに行かれる方はぜひチェックしてみてください。

 

 

【新作アルバム情報 * LPのみで発売】

 

■アーティスト|   Luby Sparks(ルビースパークス)
■アルバムタイトル| Songs for The Daydreamers/Songs of The Hazy Memories [LP] (ソングス フォー ザ デイドリーマーズ ソングス フォー ザ ヘイジーメモリーズ エルピー)
■リリース日|    2025年3月29日(土)
■品番|       DDJB-91255
■販売価格|     4,000円+Tax
■仕様|       LP
■レーベル|     AWDR/LR2

 

 

 

【旧譜情報  *デジタルで配信済み】 

 
・Luby Sparks「Songs for The Daydreamers」EP

 





日本にとどまらず海外での活動が充実している昨今のLuby Sparksの集大成となるEP。この五人組のルーツであるシューゲイザー/インディサウンドに回帰した4曲入りEP「Songs for The Daydreamers」。

 

インディーロック/シューゲイザーのサウンド「Stayaway」。清涼感に溢れたインディポップ・ナンバー「Somebody Else」。打ち込みとシューゲイザーが共存する「NOT Okay」、Yeah Yeah Yeahsのカヴァー「Maps」の4曲を収録。

 

共同プロデュースは吉田仁、カバーアートは、ブルックリンのアーティスト、Annika White、マスタリングは、Kentaro Kimura (Kimken Studio)が担当。

 

 

収録曲:



A1. Stayaway [ https://youtu.be/_Tf2nE05NzA?si=s_t8VX07bDB4rmxC ]
A2. Somebody Else [ https://youtu.be/lg5w2vuCngI?si=sNEVYXy7ARtbrH1J ]
A3. NOT Okay [https://youtu.be/CtdlxjPGfNw ]
A4. Maps [ https://youtu.be/qSfViobYgW4?si=TmLUPF94pwxuMFId ]



・Luby Sparks「Songs of The Hazy Memories」 EP


 

2024年5月にリリースした4曲入りのEP「Songs for The Daydreamers」に続く、4曲入りのEP「Songs of The Hazy Memories」。彼等のルーツであるシューゲイザー/インディ・サウンドに回帰した前作「Songs for The Daydreamers」の要素を更に深化させた充実の4曲。


ヘヴィ・シューゲイズ「Broken Headphones」、オルタナオルタナティヴ・シンセ・ポップ「Overrated!」、インディポップ/ギターポップ・サウンド「Summer Days」の先行して発表した3曲に加え、シューゲイザーとダンサンブルなビート/シンセ・ベースラインが特徴のドラムンベースサウンドが融合した「Faith」が収録。

 

共同プロデュースは吉田仁、カバーアートは、ブルックリンのアーティスト、Annika White、マスタリングは、Kentaro Kimura (Kimken Studio)が担当。

 

 

収録曲:



B1. Broken Headphones [ https://youtu.be/K6V23csCt1g?si=-FjuDGXMbrji9PgG ]
B2. Overrated! [ https://youtu.be/489iqJSR8hg?si=8AXp-8Ta7xyhvNjd ]
B3. Summer Days [ https://youtu.be/qk9MX0INRTA?si=XXMSian-XqgGMZeM ]
B4. Faith [https://youtu.be/3Fd1qZIkyB4?si=4D-Wb_PYcIzRkGu9 ]




【Luby Sparks】



Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)。2016年3月結成。2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。

 

2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau TwinsのRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。

 

2022年5月11日にMy Bloody Valentine、Rina Sawayamaなどのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンドアルバム「Search + Destroy」をリリース。

 

同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウトとなった。10月にはタイでの海外公演、2023年3月全米7都市にて「US Tour 2023」、9月「Strawberry Music Festival 2023」を含む中国全7都市「China Tour 2023」、10月韓国、11月インドネシア「Joyland Festival」へ出演を行うなど海外での展開も積極的に行なっている。

 

2024年5月にリリースした「Songs for The Daydreamers」EPに続き、2025年1月24日にも「Songs of The Hazy Memories」EPをリリース。



今年、2022年6月以来となるワンマンツアー「Luby Sparks 2025 Tour - One-man Shows –」の開催が決定。3月17日(月)WWW X(東京)、3月20日(木・祝)CONPASS(大阪)にて行われる。現在、チケット発売中。

 

 

【Luby Sparks 2025 Tour Date】




・Luby Sparks 2025 Tour - One-man Shows –  ・両日ともにワンマン開催


イベントの紹介動画:  https://youtube.com/shorts/5HWVQxnG264 

 


・2025.03.17 [Mon] WWW X [Tokyo] Open 19:00 / Start 20:00


・2025.03.20 [Thu] CONPASS [Osaka] Open 18:00 / Start 18:30

 


Adv. 3500 Yen [+1D] / U-22 2500 Yen [+1D]


Ticket ( 2025.01.24 [Fri]_2025.02.21 [Fri] )


チケットの詳細(eplus):https://eplus.jp/lubysparks

 
Tour Flyer Design : Max Bloom (YUCK)

 


Rie Nemotoはクラシックからポップスまで幅広いシーンでヴァイオリニストとして活動し、haruka nakamuraの過去作品やライブで印象深いヴァイオリンのパートを担ってきた。ミュージシャンは前作『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』から約4年ぶりとなる2ndアルバムを完成させた。
 

本作は、2022-2023年の2年間に渡り、Rie Nemotoが全8回出演してきた赤坂「白読」の定期演奏会で公演のたびに発表してきた新曲の作品集。

 

アルバムのタイトル『言葉をもたない歌』は、白読を主催する惠川麗子氏考案の演奏会のタイトルから名付けられている。 


日々の暮らしや、旅の途中で見た風景からインスパイアされて生まれた溢れる 1曲1曲丁寧に紡ぎ上げた全12曲。本作では、可憐な音色のピアノを基調にした楽曲も増え、Rie Nemotoのシグネチャーである凛とした優美なヴァイオリンの旋律と共に、彼女の心象風景を繊細に美しく描き出す。


ゲストミュージシャンに徳澤青弦(チェロ)、田辺玄 (ギター)、《いろのみ》
磯部優(十七絃箏)が参加し、Rie Nemotoの音の風景により魅力的な深みを与えている。 録音、ミックス、マスタリングも田辺玄(Studio Camel House)が手掛けた。ジャケットのアートワークはドイツ在住のイラストレーター、ムラタトモコが手掛けた。パッケージはA5サイズ冊子仕様で発売される。

 

 

 

【新作アルバム情報】


 

Rie Nemoto 『言葉をもたない歌』

発売日: 2025年3月7日(金)


アーティスト: Rie Nemoto
タイトル: 言葉を持たない歌
品番 : PDIP-6614
フォーマット: 国内CD / デジタル配信
CD本体価格:  3,080円(税込)
レーベル: p*dis / Inpartmaint Inc.
*A5サイズ冊子仕様


トラックリスト:
1. 春立つ
2. 雨をくぐる
3. yoin
4. 翠
5. 在りし日
6. 順光
7. 琥珀色
8. 雨露
9. 言葉をもたない歌
10. 秋ひかり
11. soyoca
12. ibuki

 

◆アルバム収録曲「Soyoca」が先行シングルで配信中♪

https://youtu.be/Mx4ejfzzQho?si=PZh19WeHRQsR2WGQ


 

 【イベント情報】

 


Rie Nemotoの2ndアルバム『言葉をもたない歌』の発売を記念したリリースコンサートがプラネタリウム(コニカミノルタプラネタリアTOKYO)で開催。

 

アルバムのレコーディングに参加した田辺玄、徳澤青弦、磯部優(いろのみ)、そして共にポストクラシカル・トリオadagioのメンバーとして活躍する小松陽子もアンサンブルのメンバーとして出演。プラネタリウムという非日常空間で紡がれる、この日限りの特別なアンサンブルを是非お楽しみください。

 


■日時: 

 

2025年3月1日(土) 開場 17:30 / 開演 18:00


■会場:

 

コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1 (有楽町マリオン9階)


詳細: https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/access/
 

■料金: 

一律 6,600円(税込)(※整理番号付き自由席)


※おみやげ付き(公演終了後に本人より配布予定)



■出演:

 
Rie Nemoto (根本理恵) / Violin, Piano, Chorus
Yoko Komatsu (小松陽子) / Piano, Chorus
Gen Tanabe (田辺玄) / Guitar, Flute, Sound Effects
Seigen Tokuzawa (徳澤青弦) / Cello
Yu Isobe (磯部優) / 17 String Koto, Programming

 


■チケット販売


ticket board:
https://ticket.tickebo.jp/show/event.html?info=13158

 
 
■MORE INFO:


コニカミノルタプラネタリアTOKYO
https://planetarium.konicaminolta.jp/event/rienemoto/



[Rie Nemoto /根本理恵]

 

ヴァイオリニスト、作・編曲家。茨城県水戸市出身。ピアノ教師である母の手ほどきを受け、4歳よりピアノを、6歳よりヴァイオリンを始める。高校1年時に合唱との出会いがあり、音楽観が一変する。日本大学藝術学部音楽学科ヴァイオリン専攻卒業。

現在、白読Solo定期演奏会への出演を始め、ジャンルを問わずにアーティストのサポート演奏を務め、コニカミノルタプラネタリアTOKYOにて弦楽四重奏の生演奏×映像のコラボ公演に毎週出演、スタジオ録音、TV収録等、幅広いジャンルで演奏活動を行うとともに、後進の指導にもあたる。

ヴィオラ、コーラス、作・編曲も積極的に行う。岩井俊二プロデュースのラジオドラマ(SEEDS OF MOVIES)「虹の女神」「東京安息日」にて楽曲を提供。NHK土曜ドラマ「ひきこもり先生シーズン2」の劇伴収録に、ストリングスアレンジ、根本理恵ストリングスにて演奏で参加。


ソロ活動のほか、太田美帆、小松陽子とのポストクラシカル・トリオadagioや弦楽四重奏Kokon Quartetのメンバーとしても活動。2021年、1st solo album『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』リリース。2025年、2nd solo album『言葉をもたない歌』リリース。

◆ 世界中の音楽ファンを魅了する音楽家、青葉市子。最新アルバム『Luminescent Creatures』より、先行シングル「SONAR」をリリース! 小林光大監督によるMVも公開!



本日(2月6日)、日本のシンガーソングライター、青葉市子がニューシングル「SONAR」の配信を開始しました。本作は、最新アルバム『Luminescent Creatures』の3作目のシングルとなります。同時に小林光大監督によるミュージックビデオが公開されているので、下記よりご覧ください。


いよいよ今月末(2/28(金))に発売される8枚目のオリジナル・アルバム『Luminescent Creatures』から3枚目のシングルとなる「SONAR」はエレクトリックピアノで弾き語りされた静謐なバラード。レコーディングとミックスを葛西敏彦、マスタリングを’’オノセイゲン’’(Saidera Mastering)、アートディレクションとアートワーク撮影を小林光大がそれぞれ手がけています。


そして、本日2/6(木) 24:00から、青葉市子のYouTubeのオフィシャルチャンネルにて、小林光大監督による「SONAR」ミュージック・ビデオがプレミア公開されます。どうぞお楽しみに!!

 

今月末からは2/24(月)香港公演を皮切りに、キャリア最大規模となるワールド・ツアー <Luminescent Creatures World Tour>が開催されます。アジア、ヨーロッパ、北米にて38公演(本日時点)が予定されています。ワールド・ツアーの詳細につきましてもご確認ください。

 

「SONAR」

 

 

 

■リリース情報


 

青葉市子 シングル「SONAR」※読み「ソナー」
2/6(木)配信開始


https://ichiko.lnk.to/SONAR


録音/ミックス : 葛西敏彦

マスタリング : オノ セイゲン(サイデラ・マスタリング)

アートワーク : 小林光大

Synthesizer:梅林太郎

作詞・作曲 : 青葉 市子

 

歌詞:

 

やみのむこうに 点滅してるだれかのうたごえ

わたしたちは ここに ここがどこなのかわからない 

でもただきこえてるずっと昔に 

おちてきたあかりがたましいのふりしてきみのからだで 

息をしてるなないろのしづく ふるえてる ゆりおきるあした 

世界がとじても まだやみのむこうに 点滅してるさいしょの うたごえ

 

■MV


青葉市子「SONAR」ミュージックビデオ: https://ichiko.lnk.to/SONAR_YT


※2/6(木)24:00より上記URLにてプレミア公開


青葉市子 8thアルバム『Luminescent Creatures』
2025/2/28(金) 全世界同時発売(配信/CD/Vinyl)


【収録曲】


01. COLORATURA
02. 24° 03' 27.0" N, 123° 47' 07.5" E
03. mazamun
04. tower
05. aurora
06. FLAG
07. Cochlea
08. Luciférine
09. pirsomnia
10. SONAR
11. 惑星の泪

 

 

【先行シングル情報】

 

 ◆ 青葉市子、最新アルバム『Luminescent Creatures』を発表 先行シングル「Luciférine」をリリース!  キャリア最大規模のワールド・ツアーの開催も決定!

 

青葉市子  ニューシングル「FLAG」をリリース!  オランダのフェスティバル「Into The Great Wide Open 2024」のライブ映像も公開! 




■Luminescent Creatures World Tour

 

Asia

 
Mon. Feb. 24 - Hong Kong, CN @ Xi Qu Centre, Grand Theatre [with Musicians from HK Phil]
Wed. Feb. 26 - Seoul, KR @ Sky Arts Hall (SOLD OUT)
Thu. Feb 27- Seoul, KR @ Sky Arts Hall (NEW SHOW)
Thu. March 6 - Taipei, TW @ Zhongshan Hall (LOW TICKETS)

 


・Europe

 
Mon. March 10 - Barcelona, ES @ Paral.lel 62
Tue. March 11 - Valencia, ES @ Teatro Rambleta
Thu. March 13 - Milan, IT @ Auditorium San Fedele (LOW TICKETS)
Sat. March 15 - Zurich, CH @ Mascotte
Tue. March 18 - Hamburg, DE @ Laiszhalle
Wed. March 19 - Berlin, DE @ Urania (Humboldtsaal)
Fri. March 21 - Utrecht, NL @ TivoliVredenburg (Grote Zaal) (LOW TICKETS)
Sun. March 23 - Groningen, NL @ Oosterpoort
Tue. March 25 - Antwerp, BE @ De Roma
Thu. March 27 - Paris, FR @ La Trianon (LOW TICKETS)
Mon. March 31 - London, UK @ Barbican [with 12 Ensemble] (SOLD OUT)
Wed. April 2 - Manchester, UK @ Albert Hall
Fri. April 4 - Gateshead, UK @ The Glasshouse
Sat. April 5 - Glasgow, UK @ City Halls

 

 

・North America

 
Thu. April 17 - Honolulu, HI @ Hawaii Theatre
Sat. April 19 - Vancouver, BC @ Chan Centre (LOW TICKETS)
Sun. April 20 - Portland, OR @ Revolution Hall
Mon. April 21 - Seattle, WA @ The Moore
Wed. April 23 - Oakland, CA @ Fox Oakland
Sat. April 26 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet] (LOW TICKETS)
Sun. April 27 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet]
Tue. April 29 - Scottsdale, AZ @ Scottsdale Center
Thu. May 1 - Denver, CO @ Paramount Theatre
Sat. May 3 - St. Paul, MN @ Fitzgerald Theatre (LOW TICKETS)
Sun. May 4- St Paul, MN @ Fitzgerald Theatre (NEW SHOW)
Tue. May 6 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Wed. May 7 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Fri. May 9 - Detroit, MI @ Masonic Cathedral Theatre
Sat. May 10 - Cleveland, OH @ Agora Theatre
Mon. May 12 - Boston, MA @ Berklee Performance Center
Wed. May 14 - New York, NY @ Kings Theatre [with Wordless Music Quintet]
Sat. May 17 - Philadelphia, PA @ Miller Theatre
Sun. May 18 - Washington, DC @ Warner Theatre
Thu. May 22 - Mexico City, MX @ Teatro Metropolitan

 

ツアー日程の詳細: https://ichikoaoba.com/live-dates/


■青葉市子/ICHIKO AOBA

 
音楽家。自主レーベル "hermine" 代表。2010年デビュー以降、これまでに7枚のオリジナル・アルバムをリリース。クラシックギターと歌を携え、世界中を旅する。"架空の映画のためのサウンドトラック" 『アダンの風』はアメリカ最大の音楽アーカイブ "Rate Your Music" にて2020年の年間アルバム・チャート第1位に選出されるなど、世界中で絶賛される。

 

2021年から本格的に海外公演を行い、これまで、Reeperbahn Festival, Pitchfork Music Festival, Montreal International Jazz Festival 等の海外フェスにも出演する。今年6月にはフランスの音楽家 "Pomme" と2020年にリリースされた「Seabed Eden」のフランス語カヴァーをリリース。

 

FM京都 "FLAG RADIO" で奇数月水曜日のDJを務め、文芸誌「群像」での連載執筆、TVナレーション、CM・映画音楽制作、芸術祭でのパフォーマンス等、様々な分野で活動している。

 



本日(1/10)放送開始のテレ東系ドラマ25「風のふく島」エンディングテーマ曲「Passing」を柴田聡子さんが手掛けました。このエンディング・テーマがシングルとして1月15日にリリース決定。ドラマの放映の詳細と合わせてニューシングルの詳細について下記よりご確認ください。



【番組概要】

タイトル| ドラマ 25「風のふく島」

放送日時| 2025年1月10日スタート 毎週金曜深夜24時42分〜25時13分


放送局 | テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送
      【BSテレ東】2025年1月13日スタート 毎週月曜深夜24時00分〜24時30分
      【福島テレビ】2025年3月放送予定


配 信 | 広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP・TVer)にて見逃し配信
      ▶テレ東HP [ https://video.tv-tokyo.co.jp]
      ▶TVer [ https://tver.jp/series/srif80nxez ]
       各話放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」にて順次見放題配信
      ▶U-NEXT [ https://t.unext.jp/r/tv-tokyo_pr]


主 演 |      佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS) 駿河太郎 桜井ユキ 豊本明⻑(東京03) 渋川清彦 北乃きい 本田響矢
           三浦貴大 ⻘木柚 大友康平 黑木華 小⻄桜子(話数順)


声の出演|      釘宮理恵


監 督 |      池田千尋 川元文太(ダブルブッキング) 住田崇 戶田彬弘 二宮健 広瀬奈々子 三木聡 (50音順)


脚 本 |      石黑麻衣 金子鈴幸 川元文太(ダブルブッキング) 熊本浩武 広瀬奈々子 深見シンジ 三木聡 (50音順)


音 楽 |      會田茂一


企画・プロデュース| ⻘野華生子


プロデューサー|   梅山文郁(テレビ東京) 植田郁子(テレビ東京) 伴健治(さざなみ) 三好保洋(さざなみ)


制 作 |      テレビ東京 さざなみ


制作協力|      福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター


公式H P |      [ https://www.tv-tokyo.co.jp/kazenofukushima ]


公式X |       @tx_fukushima


ハッシュタグ     #風のふく島

 

柴田聡子「Passing」



 

2025.01.15 Release  テレ東系 ドラマ25「風のふく島」エンディングテーマ曲。


柴田聡子「Passing」
Digital | 2025.01.15 Release | Released by AWDR/LR2

 

PRE-ADD/PRE-SAVE[ https://ssm.lnk.to/Passing

 



【柴田聡子によるコメント】


ーーこの度はこのようなすてきな機会に恵まれとてもうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。ドラマで描かれていくような、決して平坦ではないけれど、 自分の人生を自分でいつくしんで進んでいく人たちのさまざまなすがたに、私なりのエールを送るような曲になればと思いながら、最高の皆さんと共に作りました。ドラマの風景のひとつとなっていけたらさいわいです。私も放送をたのしみにしています! ーー




柴田 聡子 SATOKO SHIBATA



シンガー・ソングライター/詩人。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。


2010年、大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。


2012年、三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム『しばたさとこ島』でデビュー。以来、演劇の祭典、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品『たのもしいむすめ』を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げ、現在までに8枚のアルバムを発表。


2016年には第一詩集『さばーく』を上梓。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。エッセイや詩、絵本の物語など、寄稿も多数。2023年、足掛け7年にわたる文芸誌『文學界』での連載をまとめたエッセイ集『きれぎれのダイアリー』を上梓。2024年、「しずおか連詩の会」に参加。詩人・文筆家としても注目を集めている。


2024年2月28日、アルバム『Your Favorite Things』、10月23日『My Favorite Things』をリリース。12月26日、第二詩集「ダイブ・イン・シアター」の上梓を予定。客演や曲提供なども多数で、その創作はとどまるところを知らない。

 

 

 

 

 



ADWR/LR2(スペース・シャワー・ミュージックの関連レーベル)による2024年度のプレイリストがSpotifyで公開されました。昨年、レーベルは注目すべきアルバムをいくつも手掛けています。


レーベルが選んだ100曲をデジタルストリーミングにより紹介する本プレイリストでは、カジヒデキ、 Soraya、柴田聡子、Le  Makeup、Luby  Sparks、JJJ、Aru-2、Joe Cupertino、Kid Fresinoなど、ポップス、ジャズ、ロック、ヒップポップまでレーベル選りすぐりの楽曲が選曲されています。


その他、細野晴臣、やくしまるえつこ、カヒミ・カリイ、サーストン・ムーア(Sonic Youth)、中原昌也によるジム・オルーク(Jim O' Rouke)のカバーも視聴することが出来ます。下記より本プレイリストをご視聴下さい。アプリをお持ちの方は、ぜひプレイリストに登録してみてください。


J-POP TRENDS:  12月の邦楽の注目作をピックアップ


 

レーベルからご提供いただいた情報をもとに、その月の邦楽の注目作をピックアップするコーナーです。今年も最後となりました。12月は、ジャパニーズ・ハイパーポップ界の新星、Minakekkeの新作のほか、JJJの痛快なヒップホップ、その他、トクマル・シューゴの入手困難であった楽曲を集めたアルバム『Other Tracks』もリリースされました。下記より注目作をご覧下さい!!

 

 

 

 Minakekke 「Backwards」- New Single 



 

ユイ・ミナコによるソロ・プロジェクト、Minakekke(ミーナケッケと読む)。アシッド・フォーク、 ゴシック、アシッド・フォーク、ドリーム・ポップ、クラウト・ロック、シューゲイザー、トリップ・ホップ等、マニアックで多角的な音楽性を吸収しながらも、聴きやすいポップセンスを発揮します。ニューシングル「Backwards」は”IDEAL MUSIC”から12月18日に発売されました。

 

新旧の音楽的なイディオムを織り交ぜながらJ-POPの新機軸を探る。80年代のディスコサウンドを基にしたダンサンブルな音楽性の奥底から、マイナースケールを強調する特異なメロディーセンスが浮かび上がってくる。これは平成時代の邦楽をなんとなく彷彿とさせるものがある。ミュージックビデオは明らかにハイパーポップ勢を意識しているが、ご覧の通り、楽曲としては邦楽に軸足を置いています。ガチャ・ポップの次世代を担うアーティストとしてご注目。

 

 

 

配信リンク:https://ssm.lnk.to/Backwards

 

 

Tendre 「Happy End」- New Single

 



河原太郎はTendreの名を冠して活動し、ベース、鍵盤、ギター、そしてサックスも演奏するマルチプレイヤー。2017年12⽉にTENDRE名義での6曲⼊りデビューEP『Red Focus』をリリース。同作はタワーレコード“タワレコメン”、HMV“エイチオシ”、iTunes “NEW ARTIST”、スペースシャワーTVミドルローテーション“it”に選ばれるなど、各⽅⾯より⾼い評価を獲得。J-Waveへの出演でお馴染みのアーティスト。



2019年4⽉・5⽉と連続して配信シングル『SIGN』『CHOICE』をリリース。前者はオーストリアのスポーツサンダル・ブランド”Teva”とコラボレーションしたMVも話題を集め、その楽曲はJ-WAVE "TOKIO HOT100"で最⾼位4位を記録した。 また、Hondaが⼿がける旅とバイクの新プロジェクト「Honda GO」のテーマソングとして新曲『ANYWAY』が起⽤されました。 

 

Tendreは、ヒップホップ/ラップアーティストとして紹介されることも多いですが、彼の音楽的な感性にはソウルからの影響もちらつく。「Happy End」はまさしくベースプレイヤーとしての才能を凝縮させたチルアウト寄りの楽曲です。しかし、何より特筆すべきは、、生演奏を中心とした実力派のトラック制作と劇的にマッチする河原太郎のメロウなボーカルの魅力でしょう。


配信リンク: https://ssm.lnk.to/HAPPYEND

 

 

 

 

SONPUB, Jinmenusagi, SEEDA「Smells Like Twenteen Spirit feat. D3adStock (REMIX)」

 


 

SONPUBのソロデビューアルバム&レーベル設立20周年としてリリース。初期衝動時に影響を受けた有名曲を連想させるタイトルに「20年」「20代の魂」の意味も込め、変わらぬ情熱と野心を表現した作品「Smells Like Twenteen Spirit」を8月にリリースしました。

 

今回はそのリミックスバージョンとなり、Sexy drillやJersey clubを取り入れた軽快なビートに一新。客演にはジメサギとSEEDAに加え、オリジナルバージョンでCo-writerとして参加しており「ラップスタア2024」の4位に輝いた期待の新星”D3adStock(デッドストック)”がイントロバースで参加しています。

 

2000年生まれのD3adStockはSONPUBとSEEDAの丁度20歳差という嬉しい偶然も楽曲に深みを与えてくれる。20代、30代、40代のTwenteen Spiritを持つプレーヤー達が世代や文化の垣根を超えて繋がり繋げていくことを表現した作品です。 



配信リンク: https://ssm.lnk.to/SLTS

 

 

 

 

 

JJJ 「Nov」- New Single 

 

2024年7月に大阪、東京、高松、札幌をまわる初のワンマンツアー『July Tour』を開催。11月にはその続編として福岡、台北、仙台、東京で『Nov Tour』を行ったJJJ。2024年のツアーでは、コントラバス奏者の岩見継吾、尺八奏者の瀧北榮山、箏奏者の岡村秀太郎を起用したパフォーマンスを披露するなど、表現の幅を拡げながら勢力的なライブ活動を行なってきました。


本楽曲“Nov”はツアー最終日の11月30日(土)、東京・日比谷公園大音楽堂公演にて、JJJのライブ終了後に流れた新曲。仲間たちと共に過ごした濃密な2024年を総括した1曲となっています。 ビートは、SCRATCH NICEが手がけており、ミックスはJJJ、マスタリングはColin Leonard(SING Mastering)が担当。カバーはフォトグラファーのDaiki Miuraによるもの。

 

「Nov」はオールドスクールをベースにしたチョップ、そしてメロウなメロディーセンスが光る。



配信リンク: https://ssm.lnk.to/Nov

 

 

 

 

トクマルシューゴ 『Other Tracks』 (New Album Inc. Rare Tracks)


今年7月17日に約8年ぶりの新作アルバム『Song Symbiosis』をリリースし、12月20日には東京・日本橋三井ホールにて20周年記念スペシャル公演を成功させたトクマルシューゴ。


クリスマスイブの本日に急遽配信された本作『Other  Tracks』には、ライブでの限定販売や特典となっていた音源を中心に、これまで入手困難となっていた楽曲が収録されている。アルバム未収録のレアトラックが、トクマルシューゴからのクリスマスプレゼントとして届けられた。現在、 公式サイトのTonofonでは20周年記念ZINE「Mayakashi」が発売中。ライブ会場でも販売中です。

 

民族音楽をベースにしたフォーク/ポップのアルバムで、トクマルさんらしいアルバム。ローファイなミックス/マスターが最新作よりも際立つ。「Open A Bottle」がものすごく懐かしく聞こえる。

 

 


配信リンク: https://linkco.re/Dr8xYx0H?lang=ja




小瀬村晶  「Stellar」 -EP



ポストクラシカルシーンのリーダー、Scholeを主宰する小瀬村晶によるどこまでも純粋で澄明なピアノ作品「Stellar」は、Universal Music/Deccaから12月13日に発売されました。


写真家・岩倉しおり氏が撮影した息を呑むようなジャケットは、冬の夜から夜明けにかけた静寂のひとときを穏やかに美しく描き出しています。


本作は、異なる時期にレコーディングされた4曲を、ひとつのストーリーとして解釈した作品。小瀬村は「(Stellar)をレコーディングした時、空を回る星々の絵を思い浮かべました」 と振り返っています。


物語は荒野に佇む一軒の家(Wilderness House)、夜の静寂の中で聴こえる歌「Humming In The Night」、EPのエピローグとなる「日の出(Daylight)」へと進んでいく。簡潔でありながら、聴きごたえ十分です。小瀬村ファンはマストの一作となりそうです。
 
 
 
 「Stellar」
 






土岐麻子 『Lonely Ghost』 - New Album
 


土岐麻子が約3年ぶりとなるオリジナルアルバム「Lonely Ghost」(ロンリー・ゴースト)を12月18日(水)にリリース。CDバージョンの他、アナログ盤も2025年1月に発売予定です。


『Lonely Ghost』はピアノの演奏をベースにした静かで落ち着いたポピュラーアルバムとなっています。アルバムのサウンドプロデュースにはシンガーソングタイター”トオミヨウ”氏を迎え、全曲を共に制作した。


はかりしれない他人の気持ち、自分の心の中の不可解な感情、同じ空間をそれぞれ違った景色のなかで生きる人々……、それらを“ミステリー”と捉え、1枚のアルバムで表現。人間の奇妙な心と、それぞれの特別な人生について愛をもって描いた作品となりました。


2025年2月には20周年イヤーを締めくくる、バンド編成によるスペシャルツアー「Lonely Ghost TOUR / 20th〜21st ANNIVERSARY」が3都市(東京、名古屋、大阪)にて開催されます。

 






 

世界中の音楽ファンを魅了する音楽家、青葉市子。最新アルバム『Luminescent Creatures』から先行シングル「FLAG」をリリース! オランダのフェスティバル"Into The Great Wide Open 2024"のライブ映像も公開!



本日、青葉市子の最新アルバム『Luminescent Creatures』から先行シングル「FLAG」を配信開始しました。
 

来年2/28(金)に発売される8枚目のオリジナル・アルバム『Luminescent Creatures』から2枚目のシングルとなる「FLAG」はシンプルな弾き語りアレンジとなっています。先月リリースしたシングル「Luciférine」に引き続き、レコーディングとミックスを葛西敏彦、マスタリングをオノセイゲン(Saidera Mastering)、アートディレクションとアートワーク撮影を小林光大がそれぞれ手がけている。



また、今年の8月にオランダのフリーランドで開催されたフェスティバル<Into The Great Wide Open 2024>で収録されたライブ映像が本日より公開。本映像には新曲「FLAG」や「マホロボシヤ」が収録され、12/15(日)にはオランダの公共放送局 NPO 2 にて放送される予定です。



既報の通り、年明け1月に京都と東京で開催されるデビュー15周年公演のチケットは即日完売、1/23(木)に東京オペラシティ コンサートホールにて追加公演が決定。今週末12/15(日)までチケット先行受付中です!



■リリース情報
青葉市子 シングル「FLAG」※読み「フラッグ」
12/12(木)配信開始


https://ichiko.lnk.to/FLAG


■ライブ映像情報
Ichiko Aoba live at Into the Great Wide Open


https://ichiko.lnk.to/FLAGsite


※12/12(木)16:00より上記URLにて公開

 

青葉市子 8thアルバム『Luminescent Creatures』: 2025/2/28(金) 全世界同時発売(配信/CD/Vinyl)

収録曲
01. COLORATURA
02. 24° 03' 27.0" N, 123° 47' 07.5" E
03. mazamun
04. tower
05. aurora
06. FLAG
07. Cochlea
08. Luciférine
09. pirsomnia
10. SONAR
11. 惑星の泪


■ICHIKO AOBA 15th Anniversary Concert【追加公演】

 
2025年1月23日(木)@東京・東京オペラシティ コンサートホール


開場17:30 / 開演18:30

■チケット


S席¥6,800 / バルコニーA席¥5,800 / バルコニーB席¥4,800
※バルコニーA席 / バルコニーB席 お席によって一部演出、出演者が見えにくい場合がございます。座席の変更、振替はできませんので予めご了承ください。


※⼩学⽣以上有料 / 未就学児童⼊場不可



■チケット先行受付
受付期間:12/3(火)12:00〜12/15(日)23:59


受付URL: https://eplus.jp/ichiko-15th/


※抽選受付。
※海外居住者向けチケット先行受付

(先着)URL: https://ib.eplus.jp/ichikoaoba_15th



チケット一般発売日:12月21日(土)
お問い合わせ:ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077 http://www.red-hot.ne.jp

■ICHIKO AOBA 15th Anniversary Concert(チケット完売御礼!)


2025年1月13日(月祝)@京都・京都劇場
2025年1月20日(月)@東京・東京オペラシティ コンサートホール


■Luminescent Creatures World Tour 

・Asia

 
Mon. Feb. 24 - Hong Kong, CN @ Xi Qu Centre, Grand Theatre [with Musicians from HK Phil]
Wed. Feb. 26 - Seoul, KR @ Sky Arts Hall (SOLD OUT)
Thu. Feb 27- Seoul, KR @ Sky Arts Hall (NEW SHOW)
Thu. March 6 - Taipei, TW @ Zhongshan Hall (LOW TICKETS)
Europe
Mon. March 10 - Barcelona, ES @ Paral.lel 62
Tue. March 11 - Valencia, ES @ Teatro Rambleta
Thu. March 13 - Milan, IT @ Auditorium San Fedele (LOW TICKETS)
Sat. March 15 - Zurich, CH @ Mascotte
Tue. March 18 - Hamburg, DE @ Laiszhalle
Wed. March 19 - Berlin, DE @ Urania (Humboldtsaal)
Fri. March 21 - Utrecht, NL @ TivoliVredenburg (Grote Zaal) (LOW TICKETS)
Sun. March 23 - Groningen, NL @ Oosterpoort
Tue. March 25 - Antwerp, BE @ De Roma
Thu. March 27 - Paris, FR @ La Trianon (LOW TICKETS)
Mon. March 31 - London, UK @ Barbican [with 12 Ensemble] (SOLD OUT)
Wed. April 2 - Manchester, UK @ Albert Hall
Fri. April 4 - Gateshead, UK @ The Glasshouse
Sat. April 5 - Glasgow, UK @ City Halls


・North America

 
Thu. April 17 - Honolulu, HI @ Hawaii Theatre
Sat. April 19 - Vancouver, BC @ Chan Centre (LOW TICKETS)
Sun. April 20 - Portland, OR @ Revolution Hall
Mon. April 21 - Seattle, WA @ The Moore
Wed. April 23 - Oakland, CA @ Fox Oakland
Sat. April 26 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet] (LOW TICKETS)
Sun. April 27 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet]
Tue. April 29 - Scottsdale, AZ @ Scottsdale Center
Thu. May 1 - Denver, CO @ Paramount Theatre
Sat. May 3 - St. Paul, MN @ Fitzgerald Theatre (LOW TICKETS)
Sun. May 4- St Paul, MN @ Fitzgerald Theatre (NEW SHOW)
Tue. May 6 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Wed. May 7 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Fri. May 9 - Detroit, MI @ Masonic Cathedral Theatre
Sat. May 10 - Cleveland, OH @ Agora Theatre
Mon. May 12 - Boston, MA @ Berklee Performance Center
Wed. May 14 - New York, NY @ Kings Theatre [with Wordless Music Quintet]
Sat. May 17 - Philadelphia, PA @ Miller Theatre
Sun. May 18 - Washington, DC @ Warner Theatre
Thu. May 22 - Mexico City, MX @ Teatro Metropolitan


https://ichikoaoba.com/live-dates/


■青葉市子/ICHIKO AOBA

 
音楽家。自主レーベル "hermine" 代表。2010年デビュー以降、これまでに7枚のオリジナル・アルバムをリリース。クラシックギターと歌を携え、世界中を旅する。"架空の映画のためのサウンドトラック" 『アダンの風』はアメリカ最大の音楽アーカイブ "Rate Your Music" にて2020年の年間アルバム・チャート第1位に選出されるなど、世界中で絶賛される。2021年から本格的に海外公演を行い、これまで、Reeperbahn Festival, Pitchfork Music Festival, Montreal International Jazz Festival 等の海外フェスにも出演する。今年6月にはフランスの音楽家 "Pomme" と2020年にリリースされた「Seabed Eden」のフランス語カヴァーをリリース。FM京都 "FLAG RADIO" で奇数月水曜日のDJを務め、文芸誌「群像」での連載執筆、TVナレーション、CM・映画音楽制作、芸術祭でのパフォーマンス等、様々な分野で活動する。

 

 

長崎出身の日本人シンガー・ソングライター/クリエイターのAi Kakihiraが、今年5月にリリースされた第1弾デジタルEP『IN』に続く第2弾、『MAKUNOUCHI』が全世界配信された。なお、最新EPから新曲「♡」が公開となったので、チェックしよう!


先月には、彼女自身のハイライト曲ともいえる「IBU」のMuchaMuchaMによるリミックスを発表したことが記憶に新しい。Ai Kakihiraのサウンドは、チル・ウェイヴ、ディスコ、ソウル、テクノ、グローバル・ミュージック、ドリーム・ポップなどの要素を巧みに取り入れたユニークなサイケデリック・ブレンド。彼女が生み出す繊細なヴォーカルとメロディは、濃密でありながら複雑でダイナミックなアレンジに満ちている。


「私は音楽制作において、古いものと新しいもの、自然と人為など、異質性が高い要素や対照的なものを混ぜ合わせ、なおかつポップに鳴らすことをとても大事にしています。その過程で感じる魔法のような感覚は、私を常に新たなる音楽の探求へと駆り立て、未来の音楽シーンに向けて前進する原動力となっています。新しい日本の響きを楽しんでいただけたら何よりです」と本人は話す。


さらに今作について彼女は、次のようなコメントを寄せている。「私はあなたになろうとしたり、あなたが私だと思ってしまったのかもしれない。私と世界の話だと思っていたけど、あなたと私だけの話だったのかもしれない」


そんなAi Kakihiraは来年1月に沖縄県にて開催される"Music Lane Festival Okinawa 2025"に出演することが決定している。同イベントは、主にアジア各都市から音楽関係者を招きアーティストとのマッチングを行なう目的で開催されている。沖縄とアジアの音楽ネットワーク構築、沖縄市(コザ)発の新たな音楽産業の創出などを目指す国際ショーケース・フェスティバルとなっている。今後、南日本(九州以南)地域のミュージックシーンを盛り上げる活動にも注目しましょう。


「♡」






◾️「Listen and Believe」  KEFの主催するポッドキャスト収録が11/7に開催



イギリスのオーディオメーカー、KEFの主催するトークイベント「Listen and Believe」が11/7(木)にKEF Music Gallery Tokyo(南青山)にて開催された。この日は15名ほどの観客を前に魅力的なポッドキャスト収録が行われた。(メーカーの特集記事はこちらからお読み下さい)


メインゲストにAi Kakiharaを迎え、メインMCにはイギリス人のニック・ラスコムさん、そしてサブMCには西川顕さんが登場。今回のポッドキャスト収録は、メーカーにとって8回目となり、トークセッションを中心に45分程の公開収録が行われた。Ai Kakihira さんが音楽を始めるきっかけや曲作りで意識していることについてエピソードを語った。さらに、思い入れのある曲を紹介しました。
 
 
 
 
 
現在(12/5)、この公開収録の模様は、MixcloudSpotifyApple Podcastsにて視聴可能です。
 
 
 
 
Ai Kakihara 「MAKUNOUCHI』 - New EP


 
 
 <トラックリスト>
1. INTRO
2.雨上がりのI Miss You Pt.2
3.♡
4.いつかは
5.percusshun

<商品情報>
アーティスト名: Ai Kakihira(カキヒラ・アイ)
タイトル名: MAKUNOUCHI(マクノウチ)
レーベル: Gearbox Records
 
配信リンク: https://bfan.link/makunouchi