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スティーヴ・ジャンセンによる個展「The Space Between」がNEWにて開催

 

 1980年代初頭、絶大な人気を誇ったイギリスのバンド、Japanのドラマーとして知られるスティーヴ・ジャンセンは、写真家としても活動しており、これまでに数多くの作品を撮影してきました。1981年にPARCOで日本初の展覧会を開催して以来、KYOTOGRAPHIEに続く3回目となる本展覧会では、2022年秋にジャンセンが来日して撮影した作品群が、NEWの空間を埋め尽くします。

 

 東京都心の建物が乱雑に並ぶ不規則な建築構造からインスピレーションを得て、「レジステンシャリズム」というテーマが浮かんだ本展覧会。本テーマは、無機物が人間に対して陰謀を企てているというユーモラスな考察で、無機質な物体がまるで悪意や敵意を持っているかのように感じさせる錯覚を引き起こします。本質的に、私たちがしていることは自分自身を映し出す鏡を掲げているに過ぎませんが、ジャンセンはその視点から、都市空間における人々の営みを俯瞰することを問いかけます。


 見えないように捨てられたゴミ、閉ざされた出入り口に何枚も貼られたステッカー、建物の隙間から影のように見えるパイプやケーブル、ワイヤーなど、これらの物体はもはや都市に貢献する目的を果たしていないかのように見えますが、それでも「待機」しているようにも感じられます。人の出入りができなくなった建物の外側は常に風雨にさらされ、自然の力によって腐敗や雑草の成長が進行します。さらに、街を行く人々の頭上に絡み合う電線を覗き込むカラスは、私たちの視界の外に落ちているゴミを狙っています。


 レストランやバー、ショップが立ち並び、刺激的な光や音、匂いが強くなればなるほど、都市の影はより濃く深まっていくようです。本展覧会の一環として制作されたオーディオ・インスタレーションには、東京都心を想起させる雑音、足音、金属音、ゴロゴロとした音、ビルの隙間や地下に響く残響音が含まれており、これらの音が都市の風景に影を落とすかのようにメロディーとリズムを構築します。もし私たちが無機物の視点に立つならば、人々が忙しく動き回る様子を静かに、そして永遠に観察できるのではないでしょうか。



 全て新作で構成される本展では、音の風景と断片化された都市のイメージが想像力を掻き立て、東京の建築物の間にある隙間に気づき、立ち止まることを促します。与えられた記号を失い自由を得た素材が、都市生活の視覚的・音響的な物語を紡ぎ出し、スクリーンや音響を通じて浮かび上がらせる「その隙間」である日常の影を目の当たりにする体験は、私たちが生きる現実の本質を模倣しているかのようです。

 

 作品とじっくり向き合える空間が構築されるとともに、展示作品やオーディオ付きポストカード、Tシャツも販売されます。世界中の都市を巡るジャンセンだからこそ表現できる、都市風景への鋭い解釈が反映された無機物が奏でる有機的なスティーヴ・ジャンセンの世界をぜひご体感ください。

 

 

・ 展覧会情報  Steve Jansen solo exhibition “The Space Between”

会期 : 2025 年 1 月 10 日(金)~1 月 23 日(木)
休廊日 : 2025 年 1 月 12 日(日)、1 月 19 日(日)
開廊時間 : 12:00 - 19:00
会場 : NEW
住所 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 5 丁目 9-15 B1F
電話 : 03-6419-7577


メール : 

info@newwwauction.com
Instagram : @newwwauction

 


ヨーロッパを代表する音楽レーベル〈ECM〉。1969年にマンフレート・アイヒャー(Manfred Eicher)によってドイツ・ミュンヘンで創設され、「沈黙の次に美しい音(The Most Beautiful Sound Next To Silence)」というコンセプトのもと、他のレーベルとは一線を画す透明感のあるサウンドと澄んだ音質、そして洗練されたジャケット・デザインで、世界中のファンを魅了してきました。


今年はレーベルの創立から55周年を迎え、1984年にスタートしたクラシック・シリーズ「ECM New Series」も40周年を迎えます。この節目を記念して、12月13日(金)から12月21日(土)まで、日本で初めてのエキシビションが東京都千代田区の九段ハウスにて開催されます。


エキシビションのテーマは「Ambience of ECM」、ECMのサウンドをさまざまな環境で楽しむプロジェクトです。楽曲はレーベル第1弾作品であるマル・ウォルドロン(Mal Waldron)の『Free at Last』(1969年)からクラシック・現代音楽を含む「ECM New Series」まで、レーベルの広大な音世界から岡田拓郎、岸田繁、原雅明、三浦透子、SHeLTeR ECMFIELD (Yoshio + Keisei)が九段ハウスのそれぞれのリスニング環境に合わせて選曲。部屋の建築様式とペアリングされたサウンド・システムで、全く異なるリスニング体験をお楽しみいただけます。


さらに、ミュンヘンから輸入した貴重なポスターアート38点を特別展示。ECMレコードが保有するこれらのアートは日本では初公開となるもので、館内を巡りながらECMの世界観を視覚と聴覚の両面で堪能することができる特別な機会です。







日程:2024年12月13日(金)~21日(土) ※12月21日(土)はレセプションのため招待者のみ


時間:10:00/14:00/18:00 (所要時間:1時間程度、事前予約制)


入場料:無料 (要予約)


予約:Peatix特設ページ(https://ambienceofecm.peatix.com)


会場:kudan house (東京都千代田区九段北1丁目15-9)



ECM: 


独立系レコードレーベルECM(エディション・オブ・コンテンポラリー・ミュージック)は、1969年にプロデューサーのマンフレッド・アイヒャーによって設立され、今日までにさまざまなイディオムにまたがる1700枚以上のアルバムを発行してきた。


小さな文化事業として始まったこのレーベルの特別な資質は、すぐに認識されるようになった。1972年、『シュピーゲル』誌はECMに関する最初の記事として、ミュンヘンに住む29歳のプロデューサーが米国の著名な音楽家たちの関心を集めているというレポートを掲載した。シュピーゲル誌によると、ECMが「最高のジャズ録音」、つまり「サウンド、臨場感、プレスのゴールド・スタンダード」をリリースするようになったからだという。この時点では、ミュンヘンのレーベルは設立からまだ2年半しか経っていなかった。


ドイツのリンダウで生まれたマンフレート・アイヒャーは、ベルリンでコントラバスを学んだ。すぐにビル・エヴァンス、ポール・ブレイ、マイルス・デイヴィス、そして彼のベーシストであるポール・チェンバースといったアーティストの音楽への愛を知った彼は、ジャズに夢中になった。ドイツ・グラモフォンのプロダクション・アシスタントとして、彼はクラシック音楽の録音において最高水準を目指すとはどういうことかを学んだ。そして今、彼は即興音楽を同じ精度と集中力で録音し始めた。


新レーベルの最初のタイトルは、米国のピアニスト、マル・ウォルドロンの『フリー・アット・ラスト』だった。キース・ジャレット、ヤン・ガルバレク、チック・コリア、ポール・ブレイ、ゲイリー・バートン、エグベルト・ジスモンティ、パット・メセニー、ジャック・デジョネット、アート・アンサンブル・オブ・シカゴといったアーティストの先駆的な録音により、ECMは侮れないレーベルとしての名声を確立した。


1970年代後半には、メレディス・モンクやスティーヴ・ライヒなどの名前が定期的にECMのカタログに掲載されるようになり、1984年には楽譜に特化したニュー・シリーズを発表した。『タブラ・ラサ』でアルヴォ・ペルトの音楽を紹介したのを皮切りに、ニュー・シリーズは1200年にパリでペロタンが作曲したオルガナから現代作曲まで、幅広い範囲をカバーするようになった。

世界中の音楽ファンを魅了する音楽家、青葉市子。デビュー15周年記念公演の追加公演が開催決定!


年明け1/13(月祝)京都・京都劇場、1/20(月)東京・東京オペラシティ コンサートホールにて開催される、デビュー15周年を記念する公演<ICHIKO AOBA 15th Anniversary Concert>のチケットが即日完売につき、1/23(木)に東京オペラシティ コンサートホールにて追加公演の開催が発表されました。本日12:00〜チケット先行受付を開始します。詳細は下記を御覧ください。

 

また来年2月28日にはニューアルバム『Luminescent Creatures』が発売されます。こちらの情報も合わせて御確認ください。

 



■公演 公演名:ICHIKO AOBA 15th Anniversary Concert【追加公演】

日程:2025年1月23日(木)
会場:東京・東京オペラシティ コンサートホール
開場17:30 / 開演18:30

■チケット(東京公演)
S席¥6,800 / バルコニーA席¥5,800 / バルコニーB席¥4,800
※バルコニーA席 / バルコニーB席 お席によって一部演出、出演者が見えにくい場合がございます。
座席の変更、振替はできませんので予めご了承ください。
※⼩学⽣以上有料 / 未就学児童⼊場不可

■チケット先行受付
受付期間:12/3(火)12:00〜12/15(日)23:59
受付URL:https://eplus.jp/ichiko-15th/
※抽選受付。
※海外居住者向けチケット先行受付(先着)URL:https://ib.eplus.jp/ichikoaoba_15th

チケット一般発売日:12/21(土)

■お問い合わせ
東京公演:ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077 http://www.red-hot.ne.jp



・青葉市子 8thアルバム『Luminescent Creatures』

 
2025/2/28(金) 全世界同時発売(配信/CD/Vinyl)

収録曲
01. COLORATURA
02. 24° 03' 27.0" N, 123° 47' 07.5" E
03. mazamun
04. tower
05. aurora
06. FLAG
07. Cochlea
08. Luciférine
09. pirsomnia
10. SONAR
11. 惑星の泪



■ICHIKO AOBA Japan Tour 2024(全公演チケット完売御礼!)

 
2024年10月31日(木)@福岡・福岡市立中央市民センター ※終了
2024年11月2日(土)@広島・広島YMCA国際文化ホール ※終了
2024年11月8日(金)@札幌・ふきのとうホール ※終了
2024年11月15日(金)@金沢・金沢市アートホール ※終了
2024年11月22日(金)@高松・サンポートホール高松 第1小ホール ※終了
2024年12月1日(日)@名古屋・中電ホール ※終了
2024年12月8日(日)@仙台・仙台銀行ホール イズミティ21 小ホール



■ICHIKO AOBA 15th Anniversary Concert(チケット完売御礼!)

 
2025年1月13日(月祝)@京都・京都劇場
2025年1月20日(月)@東京・東京オペラシティ コンサートホール



■Luminescent Creatures World Tour

 
<Asia>
Mon. Feb. 24 - Hong Kong, CN @ Xi Qu Centre, Grand Theatre [with Musicians from HK Phil]
Wed. Feb. 26 - Seoul, KR @ Sky Arts Hall
Wed. March 5 - Taipei, TW @ Zhongshan Hall
<Europe>
Mon. March 10 - Barcelona, ES @ Parallel 62
Tue. March 11 - Valencia, ES @ Teatro Rambleta
Thu. March 13 - Milan, IT @ Auditorium San Fedele
Sat. March 15 - Zurich, CH @ Mascotte
Tue. March 18 - Hamburg, DE @ Laiszhalle
Wed. March 19 - Berlin, DE @ Urania (Humboldtsaal)
Fri. March 21 - Utrecht, NL @ TivoliVredenburg (Grote Zaal)
Sun. March 23 - Groningen, NL @ Oosterpoort
Tue. March 25 - Antwerp, BE @ De Roma
Thu. March 27 - Paris, FR @ La Trianon
Mon. March 31 - London, UK @ Barbican [with 12 Ensemble*]
Wed. April 2 - Manchester, UK @ Albert Hall
Fri. April 4 - Gateshead, UK @ The Glasshouse
Sat. April 5 - Glasgow, UK @ City Halls
<North America>
Thu. April 17 - Honolulu, HI @ Hawaii Theatre
Sat. April 19 - Vancouver, BC @ Chan Centre
Sun. April 20 - Portland, OR @ Revolution Hall
Mon. April 21 - Seattle, WA @ The Moore
Wed. April 23 - Oakland, CA @ Fox Oakland
Sat. April 26 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet]
Sun. April 27 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet]
Tue. April 29 - Scottsdale, AZ @ Scottsdale Center
Thu. May 1 - Denver, CO @ Paramount Theatre
Fri. May 2 - St. Paul, MN @ Fitzgerald Theatre
Tue. May 6 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Wed. May 7 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Thu. May 8 - Detroit, MI @ Masonic Cathedral Theatre
Sat. May 10 - Cleveland, OH @ Agora Theatre
Mon. May 12 - Boston, MA @ Berklee Performance Center
Wed. May 14 - New York, NY @ Kings Theatre [with Wordless Music Quintet]
Sat. May 17 - Philadelphia, PA @ Miller Theatre
Sun. May 18 - Washington, DC @ Warner Theatre
Thu. May 22 - Mexico City, MX @ Teatro Metropolitan


https://ichikoaoba.com/live-dates/

 


■青葉市子/ICHIKO AOBA

 
音楽家。自主レーベル "hermine" 代表。2010年デビュー以降、これまでに7枚のオリジナル・アルバムをリリース。クラシックギターと歌を携え、世界中を旅する。"架空の映画のためのサウンドトラック" 『アダンの風』はアメリカ最大の音楽アーカイブ "Rate Your Music" にて2020年の年間アルバム・チャート第1位に選出されるなど、世界中で絶賛される。2021年から本格的に海外公演を行い、これまで、Reeperbahn Festival, Pitchfork Music Festival, Montreal International Jazz Festival 等の海外フェスにも出演する。今年6月にはフランスの音楽家 "Pomme" と2020年にリリースされた「Seabed Eden」のフランス語カヴァーをリリース。FM京都 "FLAG RADIO" で奇数月水曜日のDJを務め、文芸誌「群像」での連載執筆、TVナレーション、CM・映画音楽制作、芸術祭でのパフォーマンス等、様々な分野で活動する。


世界的に話題を呼んだ再結成と復活ツアーのニュースに続き、オアシスは本日、待望の来日公演の開催を発表しました! 


2009年以来、実に16年ぶりとなる来日公演は、Live NationとSJMがプロデュースする「Oasis Live '25」ワールドツアーの一環として、2025年秋、東京ドームにて10月25日(土)、26日(日)の2日間に渡り開催されます。


日本のみんな

俺らは君たちのことを忘れてないぜ。

Oasisが来年会いに行くよ。


チケットは、11月22日(金) 正午12時から、11月26日(火) 23時59分まで、チケットぴあ独占先行販売(抽選受付)を実施します。一般発売は、12月7日(土)午前10時です。


全世界で話題沸騰の歴史的なワールドツアーがいよいよ日本にやってきます。この貴重な2日間をお見逃しなく!



◾️Oasis Live '25


東京ドーム 

2025年10月25日(土)

OPEN 15:30 | START 18:00


2025年10月26日(日)

OPEN 15:00 | START 17:30

 


世界中の音楽ファンを魅了してやまない音楽家、青葉市子。最新アルバム『Luminescent Creatures』から先行シングル「Luciférine」をリリース! キャリア最大規模のワールド・ツアーの開催も決定!

 

本日、青葉市子はニューシングル「Luciférine(ルシフェリン)」の配信と同時に、最新アルバム『Luminescent Creatures』のリリースを発表しました。8枚目のオリジナル・アルバムとなる『Luminescent Creatures』は来年2025年2月28日(金)に全世界でリリースが決定。

 

国内外から高評価を得た前作アルバム『アダンの風』(2020年)に引き続き、共同制作者に作曲家・梅林太郎を迎え、レコーディング及びミックスを葛西敏彦、マスタリングをオノセイゲン(Saidera Mastering)、アート・ディレクション及びジャケット写真を小林光大が手がけています。

 

リリース形態はデジタルとフィジカル(CD/Vinyl)の同時リリースとなり、北米はアメリカのアーティスト主導型インディペンデント・レーベル 'Psychic Hotline'、他の地域は自主レーベル 'hermine' から発売となります。


そして、来年2月からアジア、ヨーロッパ、北米にて36公演(本日現在)のキャリア最大規模となるワールド・ツアー <Luminescent Creatures World Tour> の開催も決定!チケットは11/15(金)から一般発売。


また、先日発表されたデビュー15周年記念公演 <ICHIKO AOBA 15th Anniversary Concert>のチケット二次先行受付が明日11/14(木)12:00から開始されます。




■リリース情報
青葉市子 シングル「Luciférine」(ルシフェリン)


 


11/13(水)配信開始
https://ichiko.lnk.to/Luciferine

--わたしたちが生物としてあれるとき、
原風景には、星の広場や、
発光の深海のようなものがある気がしてならないのです。-- 青葉市子

・青葉市子 8thアルバム『Luminescent Creatures』

 



2025/2/28(金) 全世界同時発売(配信/CD/Vinylの3形式で発売予定)

収録曲
01. COLORATURA
02. 24° 03' 27.0" N 123° 47' 07.5" E
03. mazamun
04. tower
05. aurora
06. FLAG
07. Cochlea
08. Luciférine
09. prisomnia
10. SONAR
11. 惑星の泪


■Luminescent Creatures World Tour




Asia:
Mon. Feb. 24 - Hong Kong, CN @ Xi Qu Centre, Grand Theatre [with Musicians from HK Phil]
Wed. Feb. 26 - Seoul, KR @ Sky Arts Hall
Wed. March 6 - Taipei, TW @ Zhongshan Hall

Europe:
Mon. March 10 - Barcelona, ES @ Parallel 62
Tue. March 11 - Valencia, ES @ Teatro Rambleta
Thu. March 13 - Milan, IT @ Auditorium San Fedele
Sat. March 15 - Zurich, CH @ Mascotte
Tue. March 18 - Hamburg, DE @ Laiszhalle
Wed. March 19 - Berlin, DE @ Urania (Humboldtsaal)
Fri. March 21 - Utrecht, NL @ TivoliVredenburg (Grote Zaal)
Sun. March 23 - Groningen, NL @ Oosterpoort
Tue. March 25 - Antwerp, BE @ De Roma
Thu. March 27 - Paris, FR @ La Trianon
Mon. March 31 - London, UK @ Barbican [with 12 Ensemble*]
Wed. April 2 - Manchester, UK @ Albert Hall
Fri. April 4 - Gateshead, UK @ The Glasshouse
Sat. April 5 - Glasgow, UK @ City Halls

North America:
Thu. April 17 - Honolulu, HI @ Hawaii Theatre
Sat. April 19 - Vancouver, BC @ Chan Centre
Sun. April 20 - Portland, OR @ Revolution Hall
Mon. April 21 - Seattle, WA @ The Moore
Wed. April 23 - Oakland, CA @ Fox Oakland
Sat. April 26 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet]
Sun. April 27 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet]
Tue. April 29 - Scottsdale, AZ @ Scottsdale Center
Thu. May 1 - Denver, CO @ Paramount Theatre
Fri. May 2 - St. Paul, MN @ Fitzgerald Theatre
Tue. May 6 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Wed. May 7 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Thu. May 8 - Detroit, MI @ Masonic Cathedral Theatre
Sat. May 10 - Cleveland, OH @ Agora Theatre
Mon. May 12 - Boston, MA @ Berklee Performance Center
Wed. May 14 - New York, NY @ Kings Theatre [with Wordless Music Quintet]
Sat. May 17 - Philadelphia, PA @ Miller Theatre
Sun. May 18 - Washington, DC @ Warner Theatre
Thu. May 22 - Mexico City, MX @ Teatro Metropolitan


https://ichikoaoba.com/live-dates/



■ICHIKO AOBA 15th Anniversary Concert

2025年1月13日(月祝)@京都・京都劇場
開場17:00 / 開演18:00

2025年1月20日(月)@東京・東京オペラシティ コンサートホール
開場17:30 / 開演18:30

■チケット(京都公演)
全席指定¥6,800 / 全席指定<学割>¥4,800
※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます (小、中、高校生、大学生、専門学校生 対象)。

■チケット(東京公演)
S席¥6,800 / バルコニーA席¥5,800 / バルコニーB席¥4,800
※バルコニーA席 / バルコニーB席 お席によって一部演出、出演者が見えにくい場合がございます。座席の変更、振替はできませんので予めご了承ください。

※2公演共通 ⼩学⽣以上有料 / 未就学児童⼊場不可

■チケット先行受付
受付期間:11/14(木)12:00〜11/24(日)23::59
受付URL:https://eplus.jp/ichiko-15th/
※抽選受付。
※海外居住者向けチケット先行受付(先着)URL:https://ib.eplus.jp/ichikoaoba_15th

チケット一般発売日:12/1(土)



■お問い合わせ
京都公演:清水音泉 06-6357-3666 / info@shimizuonsen.com http://www.shimizuonsen.com
東京公演:ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077 http://www.red-hot.ne.jp


ICHIKO AOBA Japan Tour 2024(全公演チケット完売御礼!)

 
2024年10月31日(木)@福岡・福岡市立中央市民センター ※終了
2024年11月2日(土)@広島・広島YMCA国際文化ホール ※終了
2024年11月8日(金)@札幌・ふきのとうホール ※終了
2024年11月15日(金)@金沢・金沢市アートホール
2024年11月22日(金)@高松・サンポートホール高松 第1小ホール
2024年12月1日(日)@名古屋・中電ホール
2024年12月8日(日)@仙台・仙台銀行ホール イズミティ21 小ホール


■青葉市子/ICHIKO AOBA

 
音楽家。自主レーベル "hermine" 代表。2010年デビュー以降、これまでに7枚のオリジナル・アルバムをリリース。クラシックギターと歌を携え、世界中を旅する。"架空の映画のためのサウンドトラック" 『アダンの風』はアメリカ最大の音楽アーカイブ "Rate Your Music" にて2020年の年間アルバム・チャート第1位に選出されるなど、世界中で絶賛される。2021年から本格的に海外公演を行い、これまで、Reeperbahn Festival, Pitchfork Music Festival, Montreal International Jazz Festival 等の海外フェスにも出演する。今年6月にはフランスの音楽家 "Pomme" と2020年にリリースされた「Seabed Eden」のフランス語カヴァーをリリース。FM京都 "FLAG RADIO" で奇数月水曜日のDJを務め、文芸誌「群像」での連載執筆、TVナレーション、CM・映画音楽制作、芸術祭でのパフォーマンス等、様々な分野で活動する。



ausのキュレーションのもと、音楽のもう一つの魅力を探求する魅惑的なサウンドイベントが開催される。12/7(土)、東京国立博物館・庭園内の四つの茶室「春草廬・転合庵・六窓庵・九条館」において、サイレント・リスニングが開催される。


今月新作「Fluctor」をリリースする日本人エレクトロニカ・アーティストaus、レフトフィールド・アンビエントにおける最重要アーティストUlla、Houndstoothからのリリースなどで知られるロンドンのコンポーザーHinako Omoriによる3組が、ausによるキュレーションのもと、茶室における静寂と不在・作法から着想を得た新作の音楽を公開する。イベント詳細は下記よりご覧下さい。


※ Ulla、Hinako Omoriは当日会場におりませんので、ご了承ください。

※ イベントは30分ごとの予約制となります。 


■ aus, Ulla, Hinako Omori「Ceremony」


日程:12/7(土)

会場:東京国立博物館・庭園内 茶室「春草廬・転合庵・六窓庵・九条館」

時間:11:30〜14:30


参加アーティスト:

aus

Ulla

Hinako Omori



aus




東京を拠点に活動するアーティスト。 10代の頃から実験映像作品の音楽を手がける。 テレビやラジオから零れ落ちた音、映画などのビジュアル、言葉、 長く忘れ去られた記憶、 内的な感情などからインスピレーションを受け、 世界の細かな瞬間瞬間をイラストレートする。 長らく自身の音楽活動は休止していたが、昨年15年ぶりのニューアルバム「 Everis」をリリース。同作のリミックス・ アルバムにはJohn Beltran、Li Yileiらが参加した。Craig Armstrong、Seahawksほかリミックス・ ワークも多数。


Ulla




ベルリンを拠点とする実験音楽家。Ullaのアルゴリズミックなテクスチャは精密なアンビエントとジャジーなエレクトロニクスの間を揺れ動く。彼女の作品はエレクトロ・アコースティックやグリッチに焦点を当てており、Quiet Time、Experiences Ltd、West Mineral Ltd、Motion Ward、Longform Editions、3XLといった人気レーベルからリリースされている。現行のアンビエント〜アヴァンギャルドにおける最重要アーティストの一人。


Hinako Omori





横浜出身、ロンドンを拠点に活動するコンポーザー。クラシックピアノを習い、サウンドエンジニアリングを学ぶ。クラシック、エレクトロニカ、アンビエントを取り入れたサウンドスタイルで、Houndstoothから2枚のアルバムをリリース。キーボーディスト / シンセシストとして、宇多田ヒカル、Ed O’Brien(レディオヘッド)、Floating Pointsなどのツアー、レコーディングに参加。ロンドン・ナショナル・ギャラリー、テート・モダン、バービカン・センター、ICA、Pola Museumなどパフォーマンス多数。


・河瀨直美監督映画の音楽も担当したベイルート出身の世界唯一の"微分音トランペッター"、イブラヒム・マーロフ、今月末、最新アルバムを提げての来日公演を実施!

Ibrahim Maarouf


トランペット奏者の父、ナシム・マーロフが開発した4分音が出せる”微分音トランペット”を操る世界唯一のアーティスト、Ibrahim Maalouf(イブラヒム・マーロフ)。7歳の頃からトランペットでクラシック音楽やアラブ音楽を学んだ彼の音楽は、西洋的なポップ感覚、高度なジャズの即興、そしてアラブ音楽を武器としている。


これまで19枚のアルバムを発表し、グラミー賞に2度ノミネート。さらにはフランスのグラミー賞といわれる”ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュージック”で史上初の全編インスト・アルバムでの受賞という快挙を果たしている。


スティング、エルヴィス・コステロ、デ・ラ・ソウル、アンジェリーク・キジョーや、シャロン・ストーンといったビッグネームと共演経験のある、まさに世界的スター・プレイヤーである。2017年にはカンヌ国際映画祭「コンペティション部⾨」に選出され、エキュメニカル審査員賞を受賞した、河瀨直美監督がオリジナル脚本で挑んだラブストーリー『光』の映画音楽を担当。河瀨直美監督、主演の永瀬正敏、⽔崎綾⼥、神野三鈴、藤⻯也とともにカンヌのレッドカーペットにも登場した。


そんなイブラヒムは今年9月に最新アルバム『ミケランジェロのトランペット』をリリースする。ヒップホップ/エレクトロ/ポップ/ジャズ/ロックを網羅するそのユニークな音楽性が特徴の彼らしく、今作にはニュー・オーリンズのスター、トロンボーン・ショーティにデトロイトのダブルベース奏者エンデア・オーウェンズ、今年7月に逝去した伝説的コラ奏者のトゥマニ・ジャバテ、その息子シディキ・ジャバテなど、多くのゲストが参加。ジャケット写真は1925年の故郷レバノンに実在したファンファーレ・バンドで、その中にはイブラヒム自身の祖父も含まれているのだとか。そしてアルバムのサウンドはまさに「ファンファーレ」という表現がピッタリの、聴けば踊り出さずにはいられない、お祭りや式典で大盛り上がりしそうな楽曲ばかり。

 


「Love Anthem 」 MV  *新作アルバム『Trumpets of Michel-Ange』に収録

 


これを聞いて気になった方に朗報だ! 最新アルバムを引っさげてのイブラヒムの来日公演が今月末に行なわれる。

 

11月22日(金)・23日(土)・24日(日)の3日間に渡って ブルーノート東京で行なわれる今回の公演では、現在展開中のツアー同様、5人のトランペッ ターと2人のギター、サックス、ドラムスのユニークな編成で圧巻のパフォーマンスが期待出来る。

 

イブラヒムにとって約10年ぶりとなる来日公演。本人曰く、「観客のみんなには立ち上がって一緒に歌ったり踊ったりして欲しい」とのこと。ぜひ、国境や世代を超越した、自由で鮮やかな祝祭空間を存分に楽しんでいただきたい。



【リリース情報】



 

アーティスト名:Ibrahim Maalouf(イブラヒム・マーロフ)

タイトル名:Trumpets of Michel-Ange(ミケランジェロのトランペット)

レーベル:Mister Ibé


<トラックリスト>

1.The Proposal

2. Love Anthem

3. Fly With Me - feat. Endea Owens

4. Zajal

5. Stranger

6. The Smile of Rita

7. Au Revoir - feat. Golshifteh Farahani

8. Capitals - featuring Trombone Shorty

9. Timeless (Bonus track)



【来日情報】 イブラヒム・マーロフ & THE TRUMPETS OF MICHEL-ANGE

日程:

11/22(金)[1st]Open5:00pm Start6:00pm / [2nd]Open7:45pm Start8:30pm

11/23(土)、11/24(日)[1st]Open3:30pm Start4:30pm / [2nd]Open6:30pm Start7:30pm

会場:ブルーノート東京

公演サイト: https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/ibrahim-maalouf/



【バイオグラフィー】

 

ベイルート出身で現在はフランスで活躍するトランペッター。両親ともに音楽家という家庭に育った彼はレバノン内戦中に家族でパリに移住し、7歳の頃からトランペットでクラシック音楽やアラブ音楽を学んだ。

 

イブラヒムが用いるトランペットは父ナシム・マーロフが開発した4本のピストン・バルブを持つ特殊な楽器で、アラブ音楽で使われる微分音を表現することができる。

 

これまで19枚のアルバムを発表し、グラミー賞に2度ノミネート。スティングやエルヴィス・コステロといった多数のトップ・アーティストと共演、ルーツであるアラブ音楽やヒップホップ、エレクトロなど、さまざまな要素が溶け合った音楽性で世界を魅了する。2024年9月、最新アルバム『ミケランジェロのトランペット』をリリース。11月には、早くも来日公演が決定した。

世界中の音楽ファンを魅了する音楽家、青葉市子。2025年新春にデビュー15周年記念公演開催決定!




先週末、総勢10名のバンド編成で来年2月リリース予定の最新作『Luminescent Creatures』を再現した”世界初演”のコンサート<ICHIKO AOBA “Luminescent Creatures” World Premiere>を大盛況のうちに終えた青葉市子。


現在は来年2月から予定されているワールド・ツアーに先駆け、約5年ぶりとなる国内ツアー<ICHIKO AOBA Japan Tour 2024>をスタートしたばかり。


2025年1月、デビュー15周年を迎えるにあたり、京都と東京にて記念公演の開催が決定しました!15年の活動を総括するソロ公演となります。どうぞお楽しみに!!




■公演概要 

公演名:ICHIKO AOBA 15th Anniversary Concert




日程:2025年1月13日(月祝)
会場:京都・京都劇場
開場17:00 / 開演18:00

日程:2025年1月20日(月)
会場:東京・東京オペラシティ コンサートホール
開場17:30 / 開演18:30

■チケット(京都公演)
全席指定¥6,800 / 全席指定<学割>¥4,800
※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます (小、中、高校生、大学生、専門学校生 対象)。

■チケット(東京公演)
S席¥6,800 / バルコニーA席¥5,800 / バルコニーB席¥4,800
※バルコニーA席 / バルコニーB席 お席によって一部演出、出演者が見えにくい場合がございます。座席の変更、振替はできませんので予めご了承ください。

※2公演共通 ⼩学⽣以上有料 / 未就学児童⼊場不可


■チケット先行受付

受付期間:11/1(金)18:00〜11/10(日)23:59
受付URL:https://eplus.jp/ichiko-15th/
※抽選受付。
※海外居住者向けチケット先行受付(先着)URL:https://ib.eplus.jp/ichikoaoba_15th

チケット一般発売日:12/1(土)



■お問い合わせ


京都公演:清水音泉 06-6357-3666 / info@shimizuonsen.com http://www.shimizuonsen.com

 
東京公演:ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077 http://www.red-hot.ne.jp


ICHIKO AOBA Japan Tour 2024(全公演チケット完売御礼!)


2024年10月31日(木)@福岡・福岡市立中央市民センター ※終了
2024年11月2日(土)@広島・広島YMCA国際文化ホール
2024年11月8日(金)@札幌・ふきのとうホール
2024年11月15日(金)@金沢・金沢市アートホール
2024年11月22日(金)@高松・サンポートホール高松 第1小ホール
2024年12月1日(日)@名古屋・中電ホール
2024年12月8日(日)@仙台・仙台銀行ホール イズミティ21 小ホール




■青葉市子/ICHIKO AOBA


音楽家。自主レーベル "hermine" 代表。2010年デビュー以降、これまでに7枚のオリジナル・アルバムをリリース。クラシックギターと歌を携え、世界中を旅する。"架空の映画のためのサウンドトラック" 『アダンの風』はアメリカ最大の音楽アーカイブ "Rate Your Music" にて2020年の年間アルバム・チャート第1位に選出されるなど、世界中で絶賛される。


2021年から本格的に海外公演を行い、これまで、Reeperbahn Festival, Pitchfork Music Festival, Montreal International Jazz Festival 等の海外フェスにも出演する。今年6月にはフランスの音楽家 "Pomme" と2020年にリリースされた「Seabed Eden」のフランス語カヴァーをリリース。FM京都 "FLAG RADIO" で奇数月水曜日のDJを務め、文芸誌「群像」での連載執筆、TVナレーション、CM・映画音楽制作、芸術祭でのパフォーマンス等、様々な分野で活動する。

お正月開催の新たな洋楽フェス、rockin’on sonicにNY発のポスト・パンク・バンド、モノブロックの出演が決定!



日本の大手音楽雑誌ロッキング・オンと同じくライヴプロモーターの大手クリエイティブマンが新たに共同開催するニューイヤー洋楽フェス”rockin’on sonic”。

 

2025年1月4日(土)・5日(日)の2日間に渡って幕張メッセにて開催される同イベントには、ヘッドライナーにUKロック・シーンのレジェンド、パルプと、マスターピース『ブルー・アルバム』が30周年を迎えたウィーザーがそれぞれ決定している。


そんな中、本日発表となった第3弾出演アーティストに、期待の新星モノブロックが名を連ねた。ニューヨークのアンダーグラウンドDIYシーンから飛び出したモノブロックは、ヴォーカルのティモシー・ウォルドロンとベースのマイケル・シルバーグレードが率いる5人組バンド。今年に入ってシングル「I'm Just Trying To Love You」「Where Is My Garden」「Irish Goodbye」と立て続けに3曲をリリース。


デビュー間もないながらも、すでにUKのオール・ポインツ・イースト・フェスティバル、フランスのロック・アン・セーヌに出演。今後もメキシコのコロナ・キャピタル・フェスティバルやアイスランド・エアウェーブスなどの出演が決定している。そして、この度ロッキング・オンとクリエイティブマンがプッシュする新星として、rockin'on sonic出演アーティストとして白羽の矢が立った。


モノブロックの強みは、生来のストーリーテリングの才能にある。豊かなテクスチャー、直感的でエモーショナルなディテールと、ミニマルな楽器編成はニューヨークの偉大な芸術家たちと肩を並べながら、まったく独自の道を歩んでいる。Rolling Stone UKは彼らを「NYの偉大なバンドのひとつとなる次なる候補」と述べている。

 

メンバー一同、日本に来ることは長年の夢で非常に楽しみにしているとのことなので、ぜひ日本初のステージとなるrockin'on sonicをお見逃しなく!



【リリース情報】

アーティスト名:Monobloc(モノブロック)


1stシングル「I'm Just Trying To Love You」配信中!

https://firebird.lnk.to/ijttly


2ndシングル「Where Is My Garden」配信中!

https://found.ee/mb_wimg


3rdシングル「Irish Goodbye」配信中!

https://found.ee/monobloc_irishgoodbye




【バイオグラフィー】

 

ティモシー・ウォルドロン(ヴォーカル)とマイケル・シルバーグレード、別名:モップ(ベース)が率いる、ニューヨーク発の5人組バンド。2023年にザック・ポックローズ(ドラム)、ベン・スコフィールド(ギター)、そしてニーナ・ リューダース(ギター)が加わり、正式に始動した。バンドのサウンドは、1980年代のマンチェスターのインディー・レーベル、ファクトリー・レコードから影響を受けている。

 

他にも、トニー・ウィルソン、ピーター・サヴィル、ジョイ・ディヴィジョン、ニュー・オーダーらの名を挙げており、また、スティーヴ・ライヒが制作した『Music for 18 Musicians』はとりわけバンドのギター・パートに大きな影響を与えたという。2024年1月、シングル「I’m Just Trying to Love You」を、セルフ・プロデュースしたミュージック・ビデオと共にリリースすると、瞬く間に彼らの評判は知れ渡り、イギリスやヨーロッパへのフェス出演に次々と出演。2025年1月にはrockin'on sonicへの出演も決定し、早くも初来日することが発表された。

Ai Kakihara
Ai Kakihara


1961年にBBCの電気技術者だったレイモンド・クックによって設立された、ロンドン南東のケント州に本社を構えるスピーカー・メーカー、KEF(ケーイーエフ)。


国内では南青山に店舗を構えるKEFは、"サウンド"を中心としたポッドキャストの配信を今年の5月より開始しています。 番組名は「Listen and believe」で、同番組では毎回ゲストを招いてサウンドに関するあらゆるトピックやテーマについて語り、最大45分間のエピソードを公開してきました。


そしてこの度、2024年11月7日(木)に開催される第8回目となる番組収録のゲストに、長崎出身で現在東京を拠点に活躍中のシンガー・ソングライター/クリエイターである音楽家Ai Kakihiraが決定しました。


Ai Kakihiraは、2部作となるデジタルEPの第1弾『IN』を今年5月にリリースし、先月には自身の代表楽曲ともいえる「IBU」のMuchaMuchaMによるリミックスを発表したばかり。そして来月には待望のデジタルEP第2弾のリリースも控えています。


当日は南青山にあるKEF Music Galleryにて公開収録を実施。トークセッションの後にはスペシャル・ライヴも実施予定なので、ぜひこの機会に彼女の生のパフォーマンスを体感してほしい。


15名限定という限られた招待枠ではあるが、現在番組の公式サイトにて観覧募集を受け付けています。応募は無料、抽選でのセレクトとなっており、受付は2024年11月1日(金) 23:59までとなっているので、気になった人は今すぐ応募しよう!


【KEF】Podcast「Listen and believe」の公開収録


日時:2024年11月7日(木)18:30受付開始(19:00より60分程度収録+Liveを予定)

会場: KEF MUSIC GALLERY

〒107-0062東京都港区南青山5丁目5番6号

東京メトロ表参道駅A5出口徒歩3分


収録へ参加ご希望の方は、下記よりご応募ください。


- 募集人数: 15名

- 参加条件: 下記フォームより応募(myKEF登録(無料)が必須となります)

- 参加費用: 無料

- 締め切り: 2024年11月1日(金) 23:59

- 当選発表: 2024年11月2日(土)当選者へメールでご連絡


応募フォームはこちら




<トラックリスト>

1. INTRO

2.懲りずに信じていいですか

3.ご自愛ください

4.キテレツ

5.エンジョイサマー


<商品情報>  

アーティスト名: Ai Kakihira(カキヒラ・アイ)

タイトル名: IN(イン)

レーベル: Gearbox Records

https://bfan.link/in



◾︎バイオグラフィー

Ai Kakihira。長崎県出身、東京在住の音楽家。ハウスやテクノ、民族音楽、チル・ウェイヴ、ディ スコ、ソウル、ドリーム・ポップなどの要素を巧みに取り入れたサイケデリックな独自のサウンド、 日本語の響きを生かしたメロディと繊細な歌声は耳に残りやすく、豊かな音のレイヤーと緻密な編曲によって、幻想的な世界へと誘う。プロデューサーやリミキサーとしても活動しており、他の アーティストのサポートやドキュメンタリー、広告などの映像作品にも音楽を提供している。 2024年5月、UKのギアボックス・レコーズから初となるデジタルEP『IN』をリリース。10月にはリミックス・シングル「IBU (MuchaMuchaM Remix)」し、さらに11月にはデジタルEP第2弾となる 『MAKUNOUCHI』をリリース予定となっている。

 

 

2014年に閉館した吉祥寺のサンロードの五日市街道の手前にある名物的な映画館”バウスシアター”から始まった「爆音映画祭」(*閉館イベントには細野晴臣さんが出演。)バウスシアターでは週末になると、爆音祭という魅力的なイベントが開催されていました。週末の深夜の映画館の音響を活用し、爆音で映画を放映していました。今回、爆音映画祭が企画するイベントが10月26日から11月4日までユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて開催されます。


イベント期間中には、特別企画が開催予定です。イベントの2日間(10/27、11/3)、日本映画の巨匠である黒沢清監督特集が組まれ、映画音楽界隈で活躍目覚ましいミュージシャンが出演します。詳細は下記の通りです。


[爆音映画祭特別企画] 黒沢清 監督特集に、渡邊琢磨、ジム・オルーク、 波多野敦子、千葉広樹が出演、ライブ上映を行う予定です。


黒沢清監督『Chime』『Cloud クラウド』、山中瑶子監督『ナミビアの砂漠』など今年話題の映画音楽を手がける渡邊琢磨の制作した短編アニメ作『Episode』と共に、ジム・オルークが即興演奏を行うライブ上映(10/27)、映像作家・牧野貴の新作『100年』を弦楽五重奏=梶谷裕子(vn1)、波多野敦子(vn2)、角谷奈緒子(va)、橋本歩(vc)、千葉広樹(cb)による演奏でライブ上映します。

10/27(日)の『Cloud クラウド』、及び『Chime』上映後には、黒沢清監督の登壇トークショーも行われる予定です。

 



【日程】 

・10/27(日)DAY①
・11/3(日)DAY②

【会場

ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場



【チケット購入】

 
https://www.unitedcinemas.jp/campaign/bakuon_odaiba_vol15/



■10/27(日)黒沢清監督DAY ①

 

・タイムテーブル

10:15~『Chime』
11:30~『Cloud クラウド」★黒沢清監督登壇
15:30~ 渡邊琢磨『Episode」✕ ジム・オルーク ライヴ
16:45~『Chime』★黒沢清監督登壇


 

【ライヴ】 ジム・オルーク(音楽)✕ 渡邊琢磨(映像)ライヴ


渡邊琢磨の新作アニメーション『Episode』と共にジム・オルークが即興演奏を繰り広げる約30分のライヴ

上映作品=渡邊琢磨『Episode』
演奏=ジム・オルーク
チケット料金=2,800円(税込)
 

【トーク】

 

『Cloud クラウド』

ゲスト=黒沢清(映画監督)聞き手=篠崎誠(映画監督)
チケット料金=2,600円(税込)


『Chime』

 
ゲスト=黒沢清(映画監)聞き手=樋口泰人(爆音映画祭プロデューサー)
チケット料金=2,100円(税込)



■11/3(日)黒沢清監督DAY②

 

・タイムテーブル

9:25~ 『予兆散歩する侵略者劇場版』
13:40~『Cloud クラウド』+牧野貴『100年』✕ 渡邊琢磨ライヴ
17:00~『Chime』



<ライヴ> 牧野貴(映像)✕ 渡邊琢磨(音楽) 弦楽五重奏ライヴ
(『Cloud クラウド」上映+ライヴ)


上映作品=牧野貴監督『100年』★世界初上映
音楽=渡邊琢磨
演奏=梶谷裕子(vn1)波多野敦子(vn2)角谷奈緒子(va)橋本歩(vc)千葉広樹(cb)

チケット料金:5,500円(税込)


※10/27(日) 10:15~『Chime』、11/3(日)17:00~『Chime』は1,800円(税込)、
11/3(日) 9:25~『予兆散歩する侵略者:劇場版』は2,300円(税込)でご鑑賞いただけます。

 


【詳細】爆音映画祭 in ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場詳細:


https://www.unitedcinemas.jp/campaign/bakuon_odaiba_vol15/

Jonah Yano


広島出身でカナダ在住のシンガーソングライター、マルチインストゥルメンタリスト、Jonah Yano(ジョナ・ヤノ)の来日公演が決定した。本公演は、ビルボード・ライブ・トーキョーで来年1月8日(火)に開催される。詳細は下記をご覧下さい。


日本の広島で生まれ、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーで育ち、現在はケベック州モントリオールを拠点としている。彼は、国内の音楽家の登竜門「SOCANソングライティング賞」に2度候補に挙がり、2021年に「Delicate」、そして2023年には「Always」でノミネートされた。


BadBadNotGoodと頻繁にコラボレーターを務め、2020年にデビューフルアルバムSouvenirをリリースした。2023年にはモントリオール・ジャズ・フェスティバルに出演し、セットは、アンディ・シァウフと比較された。


また、ジョナ・ヤノと彼のバンド、ヘビー・ループは、今週金曜日にリリースされるセルフタイトルアルバムからの最新シングル「Snowpath」にClairoを起用した。下記をチェックしよう。


昨年、ClairoはYanoの「concentrate」に参加し、バッキング・ヴォーカルとクラリネットを担当した。2ndアルバム『portrait of a dog』は2023年1月にリリースされた。



「Snowpath」

 

 

【Live Date】

 

01/08 (Wed) 1st stage open 16:30 start 17:30 / 2nd stage open 19:30 start 20:30


さらなる公演情報に関してはこちらをご確認下さい。


【Profile】

広島生まれ、現在はモントリオールを拠点とするシンガーソングライター、Jonah Yanoがビルボードライブに初オンステージ。幼少期からピアノやギターに親しみ、2016年に携帯電話での作曲&録音をスタート。


同年にトロントに引っ越し、オンラインで自身の楽曲を発表すると、すぐにローカルの音楽シーンから注目され、BADBADNOTGOOD等とのコラボレーションを経て2020年にデビュー・アルバムをリリース。


故ヴァージル・アブローやジャイルス・ピーターソン、ベンジ・Bといったジャンルを超えた著名人からも注目され、ここ日本でもジャパンツアーを開催するなど音楽ファンの心を掴んできた。今年10月にリリースされるニュー・アルバム『Jonah Yano & The Heavy Loop』を携えての待望の来日公演は、実験的で奇想天外なサウンドと、オーガニックな彼の歌心に溢れた特別なひと時となるだろう。

北里彰久


昨年12月に4年ぶりのフルアルバム「砂の時間 水の街」を発表し好評を博している北里彰久が新曲「Oblivion」を配信リリースした。ローファイ風のビート、ヨットロック、R&Bのテイストを交えた渋くメロウなシングルだ。


セルフプロデュースによる今回の楽曲は、ボーカル、ギター、ベース、キーボードを北里本人が担当。


”忘却”のタイトルが彷彿とさせる、モノクロ映画のような儚く幽玄なイメージを、どこか朴訥としたぬくもりとともに絶妙なアレンジで描きだしている。


ドラム、パーカッションにはサポートメンバーとして旧知の光永渉が参加。レコーディング、ミックスは内田直之が手がけ、シンプルながらも力強い楽曲の音像に色を添えている。


カバーアートは我喜屋位瑳務の描き下ろしイラストによるもの。また、井手健介監督のMVも同日公開となる。楽曲の配信リンクと合わせて下記よりご覧下さい。


「Oblivion」




北里彰久 「Oblivion」 New Single


北里彰久「Oblivion」

[https://ssm.lnk.to/Oblivion ]

2024.09.27 Release

Released by ABS BROADCASTING / AWDR/LR2


【LIVE情報】



北里彰久とWWWによるライブ企画「One Step Ahead」を10月1日に開催!

対バンにはキセルが登場。

[ https://www-shibuya.jp/schedule/018307.php ]


日時:2024年10月1日(火) OPEN 18:30 / START 19:30

会場:渋谷WWW

料金:ADV. ¥4,000 / U25 ¥2,500(各1D代別途)

出演:北里彰久 (Band Set) / キセル


e+ [ https://eplus.jp/onestepahead1001 ]


※U25チケットは25歳以下のお客様がご購入可能なチケットです。

ご入場時に年齢確認のため顔写真付き身分証明書の提示が必要となります。

ご持参がない場合、一般チケットとの差額をお支払いいただきます。


お問い合わせ:WWW 03-5458-7685

 


20年以上にわたり、エレクトロニックとアコースティックのタペストリーを編み込むようにして、ポップかつ実験的な手法で独自のポップ・サウンドを作り上げるデンマークの孤高のバンド、エフタークラング。


2021年の『Windflowers』に続き、通算7作目のスタジオ作品となる『Things We Have In Common』をリリース。この3年ぶりのアルバムで、2019年の『Altid Sammen』で始まり、『Windflowers』と続いたひとつの輪を閉じます。この3作において、よりシンプルで包括的な表現への扉を開くものであり、人間のつながり、人間と自然の関係、集団的な精神性と帰属というテーマを探求してきました。


『Things We Have In Common』において、マッズ・ブラウアー、ラスマス・ストールバーグ、キャスパー・クラウセンのトリオとともにエフタークラングを結成した創設メンバーで、2007年の2ndアルバム『Parades』を最後に脱退したピアニスト/作曲家のルネ・ムルゴーが久しぶりに深いレベルで関わり、9曲中7曲を共作しています。


バンドから遠ざかっていた間に、ルネはモルモン教会で育った女性と恋に落ち、スピリチュアルな側面に目覚め、身も心もモルモン教を受け入れました。しかし時が経つにつれ、彼は新たに見出した信仰を守り続けることが次第に難しくなり、やがて彼の信仰は答えのない疑問の重圧に押しつぶされそうになりました。そして2022年、ルネはモルモン教と決別した。


本作ではエフタークラングの主要メンバーである3人は、ルネのアイデアや音世界を受け入れる余地を作るために一歩引いています。それぞれ別々の道を歩んだ旅の先で、音楽の中で見つけた共通の居場所。"どこにも属さない、誰とも属さない状況で存在すること、そしてその中で一緒にいること"という、彼らの遊牧民的な帰属意識を表現したアルバム。


ルネ・ムルゴーの他にも多くのミュージシャンが参加。ベイルートことザック・コンドンをはじめ、フィンランド人ドラマー、タトゥ・ロンコ、ベネズエラ人ギタリスト、ヘクトル・トスタ、グアテマラ人チェリスト/シンガー、マベ・フラッティが重要なコラボレーターとなっています。またヨハン・ヨハンソンやダスティン・オハロランなどとの仕事で知られるイタリア人エンジニア、フランチェスコ・ドナデッロもこのアルバムに重要な足跡を残しており、「Animated Heart」と「To A New Day」で歌っているサウス・デンマーク少女合唱団も同様に重要な役割を果たした。


1stアルバム『Tripper』からちょうど20年。実験的な冒険心を持ち、変化し続けることを恐れないエフタークラングが辿り着いた場所。キャリア最高峰を更新するような、とても壮大で美しい作品です。

 

「Sentiment」 MV



【新作情報】 Efterklang 『Things We Have In Common』 - New Album 


デンマークのエレクトロニカ・アート・ポップのレジェンド、エフタークラング最新作長い精神的な旅の先、音楽の中で見つけた共通の居場所



<トラックリスト>

1. Balancing Stones

2. Plant

3. Getting Reminders

4. Ambulance

5. Leave It All Behind 


配信リンク/予約:  https://efterklang.lnk.to/TWHICYD


オススメ曲②③⑥



【公演情報】  Efterklang ''Japan Tour  2024''



【東京公演】

■日時: 2024年10月15日(火) 開場 18:30 / 開演 19:00

■会場: 新代田 FEVER https://www.fever-popo.com/


■料金: 前売 6,500円 / 当日 7,000円(共に1ドリンク600円別途)


■出演:

Efterklang

Tenniscoats


■チケット:イープラス https://eplus.jp/sf/detail/4123290001-P0030001

※スタンディング/整理番号順入場


■問い合わせ先 : Lirico [lirico@inpartmaint.com]



【京都公演】

■日時: 2024年10月17日(木) 開場 18:30 / 開演 19:00

■会場: CLUB METRO https://www.metro.ne.jp/


■料金: 前売 6,000円 / 当日 6,500円(共に1ドリンク別途)


■出演:

Efterklang

Tenniscoats


■チケット:イープラス https://eplus.jp/sf/detail/4125930001-P0030001

※スタンディング/整理番号順入場


■協力:night cruising


■問い合わせ先 : Lirico [lirico@inpartmaint.com]



【名古屋公演】

■日時: 2024年10月18日(金) 開場 18:30 / 開演 19:00

■会場: KD JAPON https://kdjapon.jimdofree.com/


■料金: 前売 6,000円 / 当日 6,500円(共に1ドリンク別途)


■出演:

Efterklang

Tenniscoats


■チケット:メール予約 [kdjapon@gmail.com]

※公演名・お名前(カタカナ)・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい。

※スタンディング/整理番号順入場


■問い合わせ先 : Lirico [lirico@inpartmaint.com]



【東京公演】

■日時: 2024年10月20日(日) 開場 18:00 / 開演 18:30

■会場: 表参道 WALL&WALL http://wallwall.tokyo/


■料金: 前売 6,500円 / 当日 7,000円(共に1ドリンク700円別途)


■出演:

Efterklang

aus


音響:Fly sound


■チケット: Peatix https://efterklang20241020.peatix.com

※スタンディング/整理番号順入場



【Efterklang: プロフィール】


デンマークのコペンハーゲンの3人組バンド。マッズ・ブラウアー、キャスパー・クラウセン、ラスマス・ストールバーグという幼少期からの友人3人によって、2000年に結成。2003年に自主レーベルRumraketよりEP『Springer』でデビュー。


2004年にはUKのレーベルLeafと契約し、1stアルバム『Tripper』をリリース。エレクトロニカとチェンバー・ミュージックが高次元で融合したサウンドは国際的に高い評価を得た。2010年には世界的名門レーベル4ADと契約し、3rdアルバム『Magic Chairs』をリリース。


2012年に4thアルバム『Piramida』をリリースした後、バンドは伝統的なアルバム・サイクルから離れ、フィンランドのパーカッショニスト、タトゥ・ロンコ(Tatu Rönkkö)とリーマ(Liima)を結成し、2作のアルバムをリリース。


またコペンハーゲン・オペラ・フェスティバルの一環として、没入型オペラ『LEAVES: The Colour of Falling』を共作。2019年にはベルギーのバロック・アンサンブルB.O.Xとのコラボレーションによる全編デンマーク語のアルバム『Altid Sammen』をリリース。2021年の『Windflowers』に続き、2024年最新作『Things We Have In Common』をリリース。映画のような魅惑的な楽曲と、不朽の実験性と包容力で、長年にわたって熱狂的なファンを増やしてきた。

 


パンデミックで惜しくも延期となったアメリカン・フットボールの再来日が決定。本公演は、東京Zepp DiverCity、名古屋Club Quattro、梅田Club Quattroで2025年3月25日から三日間開催される。詳細は下記より。


2019年FUJI ROCK FESTIVALに出演し、2020年に単独ツアーが決定していたが、世界中に拡大したコロナウイルスの影響で残念ながらキャンセルとなってしまった。そして2025年の3月についに待望の来日公演が決定した。しかも今回は1999年にリリースした ポストロック/エモシーンを代表する1stアルバムにして、当時はラストアルバムとなった名盤「American Football(LP1)」のリリース25年を記念して2024年から行われている、25周年アニバーサリーツアーの一貫としての来日が決定。至極の名曲と共に表現されるサウンドスケープにご期待ください。



「Stay Home」/「The One With The Wurlitzer」- Webster Hall, NYC




American Football 25 years special LP1 anniversary shows




【オフィシャル先行予約(抽選制)】

受付期間:9/5(木)20:00〜9/16(日)23:59

受付URL:https://eplus.jp/americanfootball/

※スタンディングのみ


【プレイガイド最速先行予約(先着制)】

受付期間:9/17(火)12:00〜9/23(月)23:59

受付URL:https://eplus.jp/americanfootball/

※スタンディングのみ


《チケット購入に際して》

※お一人様4枚まで

※紙、電子チケット併用

※チケット購入者のみ個人情報の取得あり

※小学生以上チケット必要、未就学児は席が必要な場合は要チケット



◾️東京 2025/03/26 (Wed) Zepp DiverCity (TOKYO)


OPEN 18:00 START 19:00

1F スタンディング 前売り:¥7,800

2F 指定席 前売り:¥7,800

ドリンク代別

お問い合わせ

SMASH 03-3444-6751



◾️名古屋 2025/03/27 (Thu) NAGOYA CLUB QUATTRO


OPEN 18:00 START 19:00

スタンディング 前売り:¥7,800

ドリンク代別

お問い合わせ

NAGOYA CLUB QUATTRO 052-264-8211


◾️大阪 2025/03/28 (Fri) UMEDA CLUB QUATTRO


OPEN 18:00 START 19:00

スタンディング 前売り:¥7,800

ドリンク代別

お問い合わせ

SMASH WEST 06-6535-5569



更なるイベントの詳細はこちら



American Football:


エモ・シーンのレジェンド=アメリカン・フットボール。1999年にセルフ・タイトル・デビュー・アルバムをリリース後、僅かな活動期間で解散。その後アメリカン・フットボールの魅力は世界中で徐々に伝わり、アメリカの名門レーベル<Polyvinyl Records>史上最高のセールスを記録。2014年にリユニオンを果たし、各国で行われたライブは軒並みソールド・アウトし話題に。2016年には実に17年ぶりとなるセカンド・アルバムをリリース、前作同様に世界各国から好評を博した。2019年3月に待望のサード・アルバムをリリース。3作目となる『American Football (LP3)』にはパラモアのヘイリー・ウィリアムス、スロウダイヴのレイチェル・ゴスウェルらがゲスト参加。



◾️AMERICAN FOOTBALLのデビューアルバム『LP1』が25周年を迎える アニバーサリーエディション、カバーアルバムのリリースを発表

日本の敏腕トラックメイカー、JJJが『July Tour』東京公演のライブ音源を本日配信リリース。 新たなツアー『Nov Tour』を開催を発表。



JJJが今年7月のワンマンツアー『July Tour』東京公演のライブ音源を本日配信リリースした。

 

7月11日(木) Zepp Hanedaで開催した当公演では、バックDJのAru-2に加え、 尺八奏者の瀧北榮山、箏奏者の岡村秀太郎、コントラバス奏者の岩見継吾を迎えたコラボレーション楽曲の数々を披露。縁の深いラッパーも多数登場し、大きな盛り上がりを見せた。その熱気を封じ込めた、臨場感あふれる音源はJJJ本人がミックスを手掛けており、アートワークのライブ写真は安藤政信が撮影を担当している。



また、ライブ音源のリリースにあわせて、11月に行われる新たなツアー『Nov Tour』の開催を発表。



11月5日(火)福岡・UNITEDLABを皮切りに、13日(水)台北・THE WALL、20日(水)仙台・darwin、30日(土)東京・日比谷公園大音楽堂の4公演を行う。



福岡公演、東京公演はAru-2(DJ)、瀧北榮山(尺八)、岡村秀太郎(箏)、岩見継吾(cb)による編成、台北公演はCampanella、Daichi Yamamoto、MFSが客演で参加。また、東京公演にはDJとして、Kazuhiko Fujita、KID FRESINO、KMの出演が決定している。



チケットは本日8月30日(金)12:00より、オフィシャル先行受付がスタート。



【リリース情報】 JJJ『July Tour at Zepp Haneda (Live)』

発売日 : 2024年8月30日(金)
レーベル : FL$Nation / AWDR/LR2
フォーマット : DIGITAL


LINK : https://ssm.lnk.to/JTaZH


TRACK LIST


1. Kids Return
2. Synthese Freestyle feat. 岩見継吾
3. Mihara feat. 瀧北榮山, 岡村秀太郎, 岩見継吾
4. July feat. 岡村秀太郎
5. Friendskill feat. Campanella, 瀧北榮山, 岡村秀太郎, 岩見継吾
6. Cyberpunk
7. Mirror feat. MFS
8. Maktub feat. 瀧北榮山, 岡村秀太郎
9. Beautiful Mind feat. 瀧北榮山, 岡村秀太郎, 岩見継吾
10. STRAND feat. KEIJU, 岩見継吾
11. 2024 feat. KID FRESINO, febb
12. wakamatsu feat. 瀧北榮山, 岡村秀太郎

 

 

【ライブ情報】 『JJJ - Nov Tour』

日時 : 2024年11月5日(火) OPEN 18:30 / START 19:30
会場 : 福岡・UNITEDLAB
料金 : 前売 ¥5,000 / 当日 ¥5,500 (D代別)
LIVE : JJJ w/ Aru-2, 岩見継吾, 岡村秀太郎, 瀧北榮山
INFO : BEA 092-712-4221 (平日12:00〜16:00) https://www.bea-net.com

[オフィシャル先行]
受付期間 : 2024年8月30日(金)12:00〜9月5日(木)23:59まで
受付方法 : 抽選
受付URL : https://w.pia.jp/t/jjj/

[BEA WEB先行]
2024年9月6日(金)12:00〜9月16日(月・祝)23:59まで
受付URL : https://l-tike.com/st1/beaweb-jjj

[現地先行]
ぴあ : https://w.pia.jp/t/jjj/ (2024年9月10日(火)11:00〜9月16日(月・祝)23:59まで)
ローチケ : https://l-tike.com/jjj/ (2024年9月6日(金)12:00〜9月16日(月・祝)23:59まで)
e+ : https://eplus.jp/jjj/  (2024年9月6日(金)12:00~9月16日(月・祝)23:59まで)

[一般発売]
2024年9月21日(土)10:00〜
ぴあ : https://w.pia.jp/t/jjj/
ローチケ : https://l-tike.com/jjj/
e+ : https://eplus.jp/jjj/

日時 : 2024年11月13日(水) OPEN 19:00 / START 20:00
会場 : 台北・THE WALL LIVE HOUSE
料金 : 前売 NT$1200 / 当日 NT$1400
LIVE : JJJ w/ Aru-2, Campanella, Daichi Yamamoto, MFS
INFO : 浪漫的工作室 Romantic Office https://www.instagram.com/romanticoffice/

発売日:台湾時間2024年8月30日(金)12:00〜(日本13:00)
TICKET : https://romanticoffice.kktix.cc/events/241113

日時:2024年11月20日(水) OPEN 18:30 / START 19:30
会場:仙台・darwin
料金:前売 ¥5,000 / 当日 ¥5,500 (D代別)
LIVE : JJJ w/ Aru-2
INFO : EDWARD LIVE 022-266-7555 (平日11:00~15:00)

[オフィシャル先行]
受付期間 : 2024年8月30日(金)12:00〜9月5日(木)23:59まで
受付方法 : 抽選
受付URL : https://w.pia.jp/t/jjj/

[現地先行]
ぴあ : https://w.pia.jp/t/jjj/ (2024年9月6日(金)11:00〜9月12日(木)11:00まで)
ローチケ : https://l-tike.com/jjj/ (2024年9月6日(金)12:00〜9月16日(月・祝)23:59まで)
e+ : https://eplus.jp/jjj/ (2024年9月6日(金)12:00~9月11日(水)18:00まで)

[一般発売]
2024年9月21日(土)10:00〜
ぴあ : https://w.pia.jp/t/jjj/
ローチケ : https://l-tike.com/jjj/
e+ : https://eplus.jp/jjj/

日時 : 2024年11月30日(土) OPEN 16:00 / START 17:00
会場 : 東京・日比谷公園大音楽堂
料金 : スタンディング, 指定席 ¥6,500 (D代別)
LIVE : JJJ w/ Aru-2, 岩見継吾, 岡村秀太郎, 瀧北榮山
DJ : Kazuhiko Fujita, KID FRESINO, KM
INFO : SMASH 03-3444-6751 https://smash-jpn.com / HOT STUFF PROMOTION 050-5211-6077 https://www.red-hot.ne.jp

[オフィシャル先行]
受付期間 : 2024年8月30日(金)12:00〜9月5日(木)23:59まで
受付方法 : 抽選
受付URL : https://w.pia.jp/t/jjj/

[一般発売]
2024年9月21日(土)10:00〜
ぴあ : https://w.pia.jp/t/jjj/
ローチケ : https://l-tike.com/jjj/
e+ : https://eplus.jp/jjj/

※未就学児入場不可、小学生以上はチケットが必要になります。
※お1人様4枚までお申し込み可能です。
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【TV オンエア】

SPACE SHOWER TV Special Program
O.A : 2024.09.03 (Tue) 23:30~
https://tv.spaceshower.jp/p/00088498

 ■ THE PIANO ERA(ザ・ピアノエラ)2024  11月23日/24日の2日間開催が決定!!



『ピアノ』をキーワードに、ジャンルでひとまとめにせず、オリジナリティ溢れるピアノ音楽を奏でるピアニストたちを国内外から招聘し、一挙に紹介するイベント“THE PIANO ERA(ザ・ピアノエラ)”。今年は、11月23日(土祝)・11月24日(日)の2日間にわたって開催される。



今回の出演者は、Balmorhea / バルモレイ(アメリカ)、ハナキフ(エストニア)、原 摩利彦 feat. 坂本美雨(日本)、カルロス・アギーレ(アルゼンチン)、ビュシュラ・カイクチャ(トルコ)、江﨑文武(日本)。ジャンルを超越した独自のピアノ音楽を創造するアーティスト6組が出演予定。

 

■イベント詳細

 
世界のピアノ音楽の現在と未来に出会う二日間。 ジャンルレスに世界の”今”のピアノ音楽を集めた世界でも類を見ない画期的フェスティバル、 アメリカ(北米)、アルゼンチン(南米)、トルコ(中東)、エストニア(欧州)、日本から 個性豊かで独創的なピアノ音楽家を集め6回目の開催。
誰もが親しみのあるもっともポピュラーな楽器のひとつ、『ピアノ』をキーワードに、 ジャンルでくくらずにオリジナリティ溢れるピアノ音楽を創造し演奏するピアニストたちを国内外から招聘し一挙に紹介 する “THE PIANO ERA(ザ・ピアノエラ)。

 

” 今 ” 聴くべき世界の「ピアノ音楽の現在」” にフォーカスし、 世界で多様に発展しているピアノ音楽の ” 今 ” を体感できるともに、ピアノから放たれる、弾く者の音から染み出る 音楽性や個性、生まれ育った文化や地域性までも感じ取ろうという画期的なフェスティバル。


6回目の開催を迎える今回は、アメリカ ( 北米 )、アルゼンチン ( 南米 )、トルコ ( 中東 )、エストニア ( 欧州 )、日本から、 ジャンルを超越した独自のピアノ音楽を創造するアーティスト6組が出演します。 いま誰もが体感すべきピアノ音楽、ピアニストの魅力に出会える二日間です。


“Best piano festival in the planet♡♡” - アントニオ・ロウレイロAntonio Loureiro ブラジルの作曲家、マルチ器楽奏者)-

 

 

■ what’s THE PIANO ERA 2024 


世界的に最もポピュラーな楽器のひとつ、ピアノ。楽器としての能力の高さと長い歴史からその人気は揺るぎなく、 ピアノに触ったことがない人はいないのではないでしょうか。 日本でも今現在レッスンを受けている人だけでなく、趣味としてまた独学で演奏を楽しんでいる人も含めて 大変多くの人がピアノに親しんでいます。 


世界中から訪れた人々が空港・駅・街に置かれたストリートピアノで思い思いに音を紡いでいく姿を 定点カメラで見つめる番組、NHK BS『空港ピアノ・駅ピアノ・街角ピアノ』は、 ピアノを通して演奏する人の思いや人生を映し出す番組で好評を得ています。 


そして近年、世界的にジャンルを越境するオリジナリティ溢れるピアノ音楽・ピアニストたちの存在が 注目されています。ポスト・クラシカルと呼ばれるキーワードでクラシックとエレクトロニカが接近したり、 民俗音楽をピアノで表現するアーティストがさまざまな国で同時多発的に現れだしたり、 その土地、そしてそのアーティストならではの個性的な音楽家の登場が注目されています。 


“THE PIANO ERA(ザ・ピアノエラ)” は、” 今聴くべき世界の「ピアノ音楽の現在」” にフォーカスし、 多様に発展してきている世界のピアノ音楽の ” 今 ” を体感するとともに、 ピアノから放たれる、弾く者の音から染み出る音楽性や個性、生まれ育った文化までも感じ取ろう、 というコンセプトで 2013 年にスタートしました。 


隔年開催で過去に 5 回開催され(コロナ禍は 3 年開けて)、ジャンルで括らず独自のピアノ音楽を創造する 国内外のアーティスト数組が毎回出演。シンプルなコンセプトであるが故に弾く者を丸裸にし、 発せられるダイナミズムをダイレクトに浴びるように感じることができる音楽純度の高い公演として 毎回注目いただき、世界でも類を見ないコンセプトと内容で最近は海外にも認知を広げています。 


ザ・ピアノエラは、ピアノファン、音楽ファン、クリエイターへ刺激を与えるだけでなく、
ピアノに親しんでいる子供たちにも感じ取ってもらい 「世界にはこんなにスゴイ音楽があるのか!こんなすごいピアニストがいるのか!僕も、私もピアノで表現したい!」 と思ってもらえる、創造意欲の背中を押す体験となることも目的としています。 


第 6 回目の今年は、初来日のアーティスト 3 組を含む全員がピアノエラ初出演、 アメリカ ( 北米 )・アルゼンチン ( 南米 )・トルコ ( 中東 )・エストニア ( 欧州 )・日本から 個性的で創造性溢れる音楽家が集います。 


今回もいま誰もが体感すべき世界のピアノ音楽、ピアニストの魅力に出会える二日間です。


 ■ Day1    11月23日(土祝) 


ポスト・クラシカルの伝説的デュオ、バルモレイが奇跡の初来日。 バンド名はテキサス西部の小さな街の名前に由来し、独特の広々としたミニマリズムでクラシック音楽の 伝統や実験的なアコースティック・フォークを共有しながら開放的な音楽感覚を放つ。 「アンビエント・アメリカーナとコンテンポラリー・クラシックの見事な融合」評されクラシックの殿堂、 ドイツ・グラモフォンと契約をし世界的に注目を広げるバルモレイがファン垂涎の初来日を果たします。 


「私たちの音楽を日本に届けることは、長年の夢でした。バルモレイが結成されて 20 年近く経ち、 ついにこの夢は現実のものとなります。11 月に開催されるザ・ピアノエラで、 特別な機会に皆さんにお会いできることをこれ以上ないほど楽しみにしています。すぐにお会いしましょう!」-Rob and Michael, Balmorhea 

 
エストニア出身でロンドンを拠点に活動するハナキフも初来日。
UKジャズシーンを代表するGondwana Recordsからデビューし、プリペアドピアノをメインにクラシカルで 情感溢れる旋律とエレクトロニカの要素を取り入れて構築されたその音楽は、故郷エストニアの聖歌や伝統音楽、 美しい海辺や森といった彼女のルーツも反映し美しいメロディーと電子音がエモーショナルに融合する 唯一無二の音世界を作り出します。 


原 摩利彦はストリングスに加え、NHK『日曜美術館』のテーマソングで共演した坂本美雨を迎えた 原 摩利彦 feat. 坂本美雨で出演。


 

「約 1 年前より坂本美雨さんと一緒に作曲や演奏を始め、音楽に限らず、世界で今起こっていることから 日々の小さなことまで話し合い、共有を続けてきました。継続的なコラボレーションの中で、 動き続ける私たちの音楽を、信頼している弦楽奏者 ( 須原杏、銘苅麻野、角谷奈緒子 ) とともにお届けします」 ー 原 摩利彦 

 


■Day2  11月24日(日) 

 


現代アルゼンチン音楽を代表する孤高の存在にして生ける伝説、カルロス・アギーレがついにピアノエラに降臨。 

 

ネオ・フォルクローレ・シーンの精神的な支柱として厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー/ピアニスト/ シンガーそして詩人。アルゼンチン・南米への愛と先住民族へのリスペクトに満ちた美しい旋律と滋味深い歌声、 ソロとしては 7 年振りの来日です。

 

 
ビュシュラ・カイクチャはピアノエラ初のイスラム圏からのピアニスト。 若く建築家でもあり音楽家としてのキャリアは長くないが、ミニマルでオリエンタルな要素が垣間見れれる 叙情的なサウンドで、ニルス・フラームが提唱している Piano Day のコンピレーションに収録され ワーナー・クラシックスと契約するなどヨーロッパで急速に人気を集めています。 プリペアードのアップライトピアノを弾く神秘性を纏ったステージは見逃せません。 


江﨑文武は WONK でキーボードを務めるほか、King Gnu, Vaundy、米津玄師、millennium parade 等、 数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加、また劇伴や芸術教育への参加など 多方面で活躍する一方で、アカデミックな高い知識と技術力を背景に自身の音楽表現を広げています。 ピアノエラでは MIDI ピアノを使ったステージを予定していてどんな音楽世界で魅了してくれるのか楽しみです。


■ THE PIANO ERA 2024 ザ・ピアノエラ2024 


【日 時】 2024年11月23日(土祝)・24日(日)/15:45開場 16:30開演(両日とも)

【会 場】 めぐろパーシモンホール 大ホール 


【チケット】 指定席単日券:8,800円 自由席単日券:8,300円 指定席2日通し券:16,800円 自由席親子券:13,800 円 


[ 早割 ] 指定席単日券:8,000 円 [ 早割 ] 指定席 2 日通し券:15,800 円 


※未就学児入場不可 ※自由席エリアは当日発表 ※自由席親子券は大人1名+中学生以下1名ご入場できます。入場時にお子様同伴の確認をさせていただきます。 席は自由席エリアです。

 
【プレイガイド】 Live Pocket: https://t.livepocket.jp/t/pianoera2024 


 めぐろパーシモンホール:  www.persimmon.or.jp   お電話:03-5701-2904(10:00-19:00) 


※めぐろパーシモンホールは単日券(指定席・自由席・親子券)のみ取扱 

 


【お問合せ】 ディスクガレージ https://info.diskgarage.com/ 


ザ・ピアノエラ・アソシエーション contact@novusaxis.com 


【official website】http://www.thepianoera.com 

 

【主催】ザ・ピアノエラ・アソシエーション / 一般社団法人スキヤキ・オフィス
【共催】公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
【助成】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
【協賛】合同会社nest
【企画】ザ・ピアノエラ・アソシエーション 

【制作】ザ・ピアノエラ・アソシエーション/ノーヴァスアクシス

【制作協力】ディスクガレージ / 一般社団法人スキヤキ・オフィス
【招聘】一般社団法人スキヤキ・オフィス
【協力】RYU / Kentec / Inpartmaint Inc. / GRT / night crusing / ツムギ / ヤマハミュージックジャパン/ タカギクラヴィア / FRUE Cabin Artists / Earth Agency / Barque / Gondwana Records
【メインビジュアルイラスト】山口洋佑
【チラシデザイン】星野哲也
【ウェブサイト製作】Azusa Yamada Design

Best New Tracks-  Laura day romance 「渚で会いましょう」(August Week 4)

Laura Day Romance
Laura Day Romance
 

東京のインディーフォークバンド、Laura day romanceがニューシングル「渚で会いましょう」を8月21日にリリースした。

 

前作「透明」が全国パワープレイを獲得するなど、さらに存在感を増すローラズの現在のスタンスを示すような新曲が完成。すでに昨日のデジタル配信に続いて、同曲のミュージックビデオも同時公開された。バンドのメンバーのコメントも下記よりお読みいただくことができます。

 

また、Laura day romanceは8月31日に泉大津で開催される「RUSH BALL 2024」に出演し、東京と大阪公演を来月に開催する。続いて、バンドは全国ツアー「Laura day romance tour 2024 crash landing」を控えている。このツアーは10月6日の札幌 cube gardenの公演を筆頭に、11月7日のZEPP Shinjukuで締めくくられる。ツアーの詳細については下記よりご覧ください。


Laura day romanceは、国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、そして、それらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。

 

ワンマンライブは開催を重ねるごとに規模を広げ、2024年11月にZepp Shinjukuでのワンマンライブを控える。

 

 

「渚で会いましょう」

 

 

 

 

■コメント

 

鈴木:  いつまでも消えない記憶の中の風景やイメージがある。それは繰り返し夢に見たり、新たな経験とつながっていくことで僕の中にいっそう強く残り続けている。18 歳で曲を作り始めた頃から、それらの心象世界は僕の曲にも顔を出したり出さなかったりした。押さえつける時もあったが、そんなことは自分と作品との距離を深めるだけだと作る中で学んできた

 

 

井上:   小さい頃から海にあまり縁がなく、家族との旅行に出かけてみても行先は山ばかりだった。10 歳の頃に妹をおぶったまま深い川で溺れてしまったことで、自然の力への恐怖が増したことも関係しているかもしれない。加えて海のない県で育ったこともあり、自分と海は今後も縁遠いものだと思っていたのに、「渚で会いましょう」が次のシングルに決まった。

 

レコーディングの前にどういう想いを浮かべて歌うのがいいか、ちょっと考えたものの、杞憂だった。出来上がったアレンジや歌詞を新しい気持ちで聴いてみると、本当の海の手触りはわからないのに、なぜだかわかる。心のなかに、湿り気を含んだ日本の海がぶわっと入り込んで、切なさだけ残した波は曲の終わりと同時に引いてゆく。イメージが絶えなかった。何回歌っても良い曲だった。あなたの記憶や匂いや味や手触りと混ざり合い、各々のための曲に育っていったら素敵なことだと思うし、それができる曲だと思う。聴いてもらうのが楽しみです。

 

 

礒本:  ローラズのドラマーとして新しい試み。初めて曲に触れた時はフレーズの断片がそこらじゅうに散らばっていて、一つ一つが其々の良さを放っているものだから途方に暮れたような。各パーツがパズルのように横並ぶマスロックっぽいドラムフレーズに水面を揺蕩うような大らかなリズムセクション。緩急のついたフレーズやスリリングな演奏は、実はコンポーザーの「こんな感じ」が一つ一つ積み上がったものでもあります。ただひたすら直感のやり取り。

 

楽曲が完成に近づいていくにしたがって、点と点だったフレーズは次第に色付き、大きく柔らかな景色となりました。その時その時の直感を無造作にも美しく積み上げられた一曲だと思っています 



■ライナーノーツ(文 : 石角由香)

 

「究極は奇跡的に老若男女にわかってほしいんですよ。そこは諦めない」――
 
 
ソングライターアレンジャーでもある鈴木迅が本作「渚で会いましょう」のインタビューで話してくれた中で、この曲のスタンスについて最も芯を食った発言がこれだったと思う。イギリスのフォークミュージックやアメリカのオルタナカントリー、もちろん海外のインディポップと共振する部分もあるし、ルーツミュージックへの造詣も深い。そうしたバックグラウンドを現代日本のポップミュージックとして成立させうる主旋律をクリエイトできることも相まって、Laura day romanceはそれこそ奇跡的なバンドたりえている。それだけでも稀有なことなのに、本作ではさらに聴き手の感性を信じて一歩踏み込んだ楽曲に着手した印象が強いのだ。
 
 
2024 年に入り、バンドは早々にシングル「Young life / brighter brighter」をリリース。特に「Young life」はすでに春フェスなどのライブで重要な位置を担う曲になっている。そして4月リリースの「透明 / リグレットベイビーズ」収録の「透明」は全国の FM 局でパワープレイを獲得し、最近ローラズを聴き始めたリスナーにとっても親しみ深い曲だろう。
 
 
2曲とも一筋縄では行かない曲ではあるものの、井上花月が歌うメロディの美しさや、風通しのいいアンサンブルが生み出すグルーヴに自然と乗っていけるポピュラリティを纏っている。今のローラズを明快に代表する2曲に続くのが今回の「渚で会いましょう」なのが面白い。以前も鈴木は前作に対するカウンターを打っていくことに曲作りのモチベーションがあるとは言っていたが、今回もその傾向に当てはまる。
 
 
なんと言ってもこの曲、いわゆるドラムパターンの基本のキックとスネア、みたいなビートではない。イントロに続いて歌が入ると同時に特定のリズムが刻まれることで安心して乗っていけるものだと思うが、この曲ではギターリフの方がむしろ雄弁だ。少し進むとマスロック的な刻みでキックとスネアが歌メロとは別軸で刻まれている。
 
 
でも、ユニゾンする歌メロとギターリフがキャッチーで、しかも井上のボーカルは低めの地声とオクターブ上のハモリが交互に現れる構成。これがすごく気持ちをざわつかせるのだ。歌詞の意味は一旦おいておくとしても、人間が一人で歌ったり二人になったりする感覚とでも言っておこう。そしてスッとビートが抜け、ベースの生な聴き心地が自ずと耳をとらえるサビが際立つ。さらにそこに接続するサイケデリックな聴感の C セクション。もうなんだか眩暈がしそうだ。
 
 
主に曲の構造とアレンジにフォーカスして聴くと、ものすごくアバンギャルドな曲なように意識が働くけれど、歌メロはすごく強い。
 
 
J- ポップ的な強さじゃなく、イメージはフレンチポップや、それを自然と消化してきたインディポップのニュアンス。まあ、音そのものが美味しいギターリフとユニゾンしていることが歌メロをより印象的にしているのだけれど。と、同時に”こんなに変則的なリズムでどうやって歌入れをしたのか?”という素朴な疑問が浮上したのだが、井上には鈴木の弾き語りが、ドラムの礒本雄太にはトラックの断片が渡され、二段階にわたるレコーディングが行われたのだという。なるほどである。しかしそれは実現のための手法だ。鈴木は実験のための実験をしていない。
 
 
まるでオケと歌詞を切り離した聴き方になってしまったが、この謎を含んだリズムは物語や想いを平易に綴っていない歌詞とも共振して、リスナー各々の記憶や感情を予期しないところで呼び起こすはずだ。一行単位では感情移入できる歌詞が、次の一行ではもう違う文脈にあったりする。これは鈴木がこれまで書いてきた日常的な光景の中に毒や違和感を忍ばせる手法とも違う気がする。
 
 
だけれども、この曲の中で、私は忘れかけていた誰かに会う直前の感覚を覚えた。そして矛盾するけれど、聴き終えた時、もう会えないのかもしれないとも思った。ただ、舞台は夏だ。こんな感想にあまり意味がないぐらい、おそらく聴き手一人ひとりの「渚で会いましょう」がある。同じ方向を見て手を挙げるようなライブをしていないローラズの真骨頂っぽい場面が、次のライブで見られそうでワクワクする。

 

 

■event schedule

 
8 月 31 日 ( 土 ) RUSH BALL 2024
9 月 20 日 ( 金 ) FEAT. @ 渋谷 CLUB QUATTRO
9 月 27 日 ( 金 ) FEAT. @ 梅田 CLUB QUATTRO

 

■ Laura day romance tour 2024 crash landing

 


10 月 06 日 ( 日 ) 札幌・cube garden

10 月 17 日 ( 木 ) 名古屋・THE BOTTOM LINE

10 月 18 日 ( 金 ) 大阪・BIGCAT

10 月 25 日 ( 金 ) 福岡・BEAT STATION

11 月 03 日 ( 日 ) 仙台・darwin

11 月 07 日 ( 木 ) 東京・Zepp Shinjuku

世界中の音楽ファンを魅了する音楽家、青葉市子。最新シングル「Lullaby」リリース! 5年ぶりとなる国内ツアー<ICHIKO AOBA Japan Tour 2024>開催決定! 

青葉市子
Ichiko Aoba
 

本日、日本のソングライター、青葉市子が前作「meringue doll」から約1年ぶりとなる最新シングル「Lullaby」の配信を開始しました。本作は、アメリカ最大の音楽アーカイブ“Rate Your Music” にて2020年の年間アルバム・チャート第1位に選出されるなど、世界中で絶賛された前アルバム『アダンの風』から、最新アルバム『Luminescent Creatures』への懸け橋となる楽曲です。

 

そして、2018〜2019年に開催された「ichiko aoba qp tour 2018-2019」以来、約5年ぶりとなる国内ツアー<ICHIKO AOBA Japan Tour 2024>の開催が決定しました。こちらは来年2月から予定されているワールド・ツアーに先駆けて、全国7都市でのソロ公演となります。

 

本日12時からチケット先行受付を開始。また、10月に大阪・東京で開催される総勢10名のミュージシャンによる最新アルバムの完全再現コンサート<ICHIKO AOBA ”Luminescent Creatures”World Premiere>のチケット二次先行受付も開始します。併せて、海外居住者向けのチケットも販売します。どうぞお楽しみに!

 

※今後の海外公演情報は下記参照。ニューシングル「Lullaby」に関する青葉市子のコメントは下記より御覧下さい。

 

 

■リリース情報

青葉市子 ニューシングル「Lullaby」8/8(木) 発売


全世界配信:  https://ichiko.lnk.to/lullaby

 

 ーー全ての小さき生き物たちが迎える夜のための子守唄。誰もいない浜辺に落ちている、古いオルゴール。星砂をさらさらと入れてハンドルを回すと、メロディが聞こえてくる。そんな風景を描きました。何年もあたためていた大切な楽曲を、今この時に発表すること、願いを込めて届けます。 ーー青葉市子

 

 

青葉市子 ジャパン・ツアー 公演概要

 

 

公演名:ICHIKO AOBA Japan Tour 2024

 

 

日程:2024年10月31日(木)

会場:福岡・福岡市立中央市民センター

開場18:00/ 開演18:30

 

日程:2024年11月2日(土)

会場:広島・広島YMCA国際文化ホール

開場17:30/ 開演18:00

 

日程:2024年11月8日(金)

会場:札幌・ふきのとうホール

開場18:00/ 開演18:30

 

日程:2024年11月15日(金)

会場:金沢・金沢市アートホール

開場18:00/ 開演18:30

 

日程:2024年11月22日(金)

会場:高松・サンポートホール高松第1小ホール

開場18:00/ 開演18:30日程:2024年12月1日(日)

 

会場:名古屋・中電ホール開場17:00/ 開演17:30

日程:2024年12月8日(日)

会場:仙台・仙台銀行ホールイズミティ21 小ホール

開場17:00/ 開演17:30

 

■チケット全席指定¥6,800全席指定<学割>¥4,800 

 

※小学生以上有料/ 未就学児童入場不可

 

※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます(小、中、高校生、大学生、専門学校生対象)。

 

■チケット先行受付受付期間:8/8(木)12:00〜8/18(日)23:59

受付URL:https://eplus.jp/ichikoaoba_japantour2024/

 ※抽選受付。※海外居住者向けチケット先行受付(先着)

URL:https://ib.eplus.jp/ichikoaoba_japantour

2024チケット一般発売日:9/28(土)

 

 ■お問い合わせ青葉市子オフィシャルサイト: https://ichikoaoba.com

 

 

■ ICHIKO AOBA “Luminescent Creatures” World Premiere

 

日程:2024年10月19日(土)

会場:大阪・サンケイホールブリーゼ

開場17:00/ 開演18:00

 

日程:2024年10月26日(土)

会場:東京・昭和女子大学人見記念講堂

開場17:00/ 開演18:00


 

出演:青葉市子

参加ミュージシャン:梅林太郎(Piano),水谷浩章(Contrabass), 梶谷裕子(Violin), 銘苅麻野(Violin),坂口昂平(Viola),平山織絵(Cello),多久潤一朗(Flute), 朝川朋之(Harp), 角銅真実(Percussion)


■チケット全席指定¥8,800全席指定<学割>¥6,800

 

※小学生以上有料/ 未就学児童入場不可※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます(小、中、高校生、大学生、専門学校生対象)。

 

■チケット先行受付受付期間:8/8(木)12:00〜8/18(日)23:59

 

受付URL:https://eplus.jp/ichiko-worldpremiere/

 

※抽選受付。※海外居住者向けチケット先行受付(先着) 


URL:https://ib.eplus.jp/ichiko-worldpremiere/

 

チケット一般発売日:9/21(土)

 

■お問い合わせ

 

大阪公演:清水音泉06-6357-3666 / info@shimizuonsen.com

http://www.shimizuonsen.com

 

東京公演:ホットスタッフ・プロモーション: 050-5211-6077 

http://www.red-hot.ne.jp

 

■今後の海外公演情報

 

8/26(月) Feeërieën at Warandepark, ベルギー・ブリュッセル

8/29(木) Domimicuskirk, オランダ・アムステルダム(SOLD OUT)

8/30(金) Into The Great Wide Open Festival, オランダ

9/1(日) End of the Road Festival, イギリス

9/3(火) St Martin-in-the-Fields, イギリス・ロンドン(SOLD OUT)

9/4(水) ElbPhilharmonie, ドイツ・ハンブルク(SOLD OUT)

 

※来年2月からアジア、EU/UK、北米、オセアニアにてワールド・ツアー予定。

 

 

■青葉市子/ICHIKO AOBA:

 

音楽家。自主レーベル"hermine" 代表。2010年デビュー以降、これまでに7枚のオリジナル・アルバムをリリース。クラシックギターと歌を携え、世界中を旅する。"架空の映画のためのサウンドトラック" 『アダンの風』はアメリカ最大の音楽アーカイブ"Rate Your Music" にて2020年の年間アルバム・チャート第1位に選出されるなど、世界中で絶賛される。2021年から本格的に海外公演を行い、これまで、Reeperbahn Festival, Pitchfork Music Festival, Montreal International Jazz Festival 等の海外フェスにも出演する。

 

今年6月にはフランスの音楽家"Pomme" と2020年にリリースされた「Seabed Eden」のフランス語カヴァーをリリース。FM京都"FLAG RADIO" で奇数月水曜日のDJを務め、文芸誌「群像」での連載執筆、TVナレーション、CM・映画音楽制作、芸術祭でのパフォーマンス等、様々な分野で活動する。現在は世界各地でライブを行いながら、来年リリース予定の最新作『Luminescent Creatures』を鋭意制作中。