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Sharon Van Etten & The Attachment Theory(シャロン・ヴァン・エッテン&ザ・アタッチメント・セオリー)は、セルフタイトルのデビューアルバムの最終プレビューとして「Trouble」をリリースしました。

 

今回、シャロン・ヴァン・エッテンはバンドセクションでのレコーディングに挑んだ。

 

「『Trouble』は、対立する意見を持つ愛する人たちと共存しなければならないという考えについて歌っています。あなたを愛している人が知り得ないあなたの大きな部分、それは彼らが聞きたくないこと、知りたくないこと、理解したくないことだから。痛みを伴う瞬間、関係を修復するために、自分のニーズよりも他人のニーズを愛し、尊重することを選択するとき.......」

 

Sharon Van Etten & The Attachment Theory(シャロン・ヴァン・エッテン&ザ・アタッチメント・セオリー)によるセルフタイトルアルバムは、2025年2月7日にjagujaguwar(ジャグジャグワー)からリリースされます。



「Trouble」

 


Porridge Radio


Porridge Radio(ポリッジ・レディオ)は、ニューシングル「Don't Want To Dance」とともに、EP『The Machine Starts To Sing』を発表した。2月21日に本作は発売予定。これらはバンドの最後のリリースとなる。(EPのプリセーブはこちらより)

 

これはポリッジ・レディオの最後の新曲であり、バンドの終わりを告げるものだ。このEPに収録されている曲は、"Clouds In The Sky They Will Always Be There For Me"の重要な一部であり、私たちにとってとても大切なものです。

 

このEPに収録されている曲は、Clouds In The Sky They Will Always Be There For Meの大切な一部であり、私たちにとってとても大切な曲です。このバンドは僕らの人生であり、もう家族だ。このツアーが最後になるだろう。聴いてくれて本当にありがとう。


この発表は、バンドが今後予定している北米とヨーロッパのツアー日程に先駆けて行われ、ツアーは続行されるという。



このEPは、バンドが最近リリースし、高い評価を得た4枚目のアルバム『Clouds In The Sky They Will Always Be There For Me』の制作中にレコーディングされた曲を集めたものだ。


アルバム・セッション中にレコーディングされたとはいえ、『The Machine Starts To Sing』に収録されている曲は、端切れでもおまけでもない。このEPには、アルバムのテーマやサウンド・パレットとは異なる人生を歩んだ曲の、エモーショナルで際立った瞬間が詰まっている。



「Don't Want To Dance」

ジャズとコンテンポラリーなエレクトロニック・ミュージックを繊細に融合させる才能溢れるプロデューサーによる新たな出発点


The Vernon Spiring
©︎Saoirise Fitzpatrick


UKロンドンのピアニスト/作曲家/プロデューサーThe Vernon Spring(ザ・ヴァーノン・スプリング)待望のニューシングル「Norton」をリリースした。


Ólafur Arnaldsのレーベル"OPIA Community"(日本、アメリカ以外の全世界)、"RVNG Intl"(アメリカ)、そして"インパートメント"(日本)の3レーベルからの共同リリースが示すとおり、2025年のアンビエント・シーンで最注目の存在となるでしょう。


ザ・ヴァーノン・スプリングは、断片化されたヴォーカル・フック、フェルト・ピアノのループ、シンセサイザー・サウンドとアーカイブ録音のサンプルのレイヤーからなる多次元的な音世界を通して、家族、友人、コミュニティへの愛、畏敬、感謝を映し出し、時には文字通り、友人や家族と共有した思い出の音を奏でる。

 

謎に包まれたプロデューサー”Iko Niche”によるプロデュースとなるこの曲は、ほとんど抽象的ともいえる壊れたヴォーカルがアヴァンギャルドでヒップホップの影響を受けたプロダクションによって、包み込むような暖かさを醸し出しています。

 

2021年のデビュー・アルバム『A Plane Over Woods』からの想像力豊かな進化を遂げた「Norton」は、このプロジェクトから何が生まれるかを示唆しています。


アートワークはBon Iverの『22, A Million』『i,i』を手がけるヴィジュアル・アーティストEric Timothy Carlsonが担当。ヴィジュアライザーは同じくBon Iverの『i,i』をCarlsonとともに手がけたヴィジュアル・アーティスト、Aaron Anderson(アーロン・アンダーソン)とEric Timothy Carlson(エリック・ティモシー・カールソン)によるもの。

 

 「Norton」

 

 

 

Vernon Spring  「Norton」-   New Single


ストリーミングリンク:  https://pdis.lnk.to/DDIP-3102


<プロフィール>

 

UKロンドンのオルタナ・ソウル・トリオHejira(ヘジラ)のメンバーとしても活動するロンドン生まれブライトン在住のピアニスト/作曲家/プロデューサー、サム・ベステによるソロ・プロジェクト。エイミー・ワインハウス、ハーバート、カインドネスなどの作品にも参加する経験豊富なマルチ・インストゥルメンタリストでもある。弱冠17歳でエイミー・ワインハウスのワールド・ツアーにピアニストとして参加。


2021年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『A Plane Over Woods』がロングセラー。同年、発売から50周年を迎えたマーヴィン・ゲイの代表作『What’s Going On』に対するレスポンスとなる作品『What’s Going On』をリリース。同アルバム収録の名曲群を独自の解釈でカヴァーしたこの作品は各所で大絶賛された。

 



トロントを拠点に活動するシンガー・ソングライター、タマラ・リンデマンのプロジェクトThe Weather Station(ウェザー・ステーション)は、今週金曜日にファット・ポッサムからニューアルバム『Humanhood』をリリースする。発売日を目前に新曲をチェックしてほしい。

 

今回、彼女は最後のシングル「Mirror」を公開した。フィリップ・レオナールがこの曲のビデオを監督した。


リンデマンは歌う。 「あなたは畑に化学雨を降らせ、自分の痛みを超越するために私の腕を切った。


「この対決は穏やかなものだ。「しかし、人生と自然は巨大なバイオフィードバック装置だ。しかし、人生と自然は巨大なバイオフィードバック装置なのだ。そしてあなたも反応する。それが常に起こっていることなんだ。私が "神は鏡である "と言ったのは、そういう意味なんだ」


リンドマンはこう付け加えた。「幻想や認知的不協和を支える架空の足場のように、曲が歪んだり崩壊したりするようにしたかった。最後には、バンドは文字化けしてバラバラになり、シンセとストリングスのテクスチャーが宙吊りになる。曲の中で私が話していた光かもしれない」


「Mirror」

 

 

The Weather Station、ニューアルバム『Humanhood』を発表 1月17日にリリース

 

ジュリアン・ベイカーとトーレスは双方ともにポピュラーシーンで活躍目覚ましいが、年末からコラボレーションを企画している。昨年末、米国の深夜番組”The Tonight Show Starring Jimmy Fallon”で二人はこの曲を演奏した後、ジュリアン・ベイカー&トーレスは2024年を締めくくるデビューシングル 「Sugar in the Tank」をマタドール・レコードからリリースした。

 

昨日、彼らはクィア・カントリー・ダンス・パーティー、スタッド・カントリーとのコラボレーションで撮影された同曲のオフィシャル・ビデオを公開した。この映像には、Stud Countryの共同創設者であるショーン・モナハンとStud Countryコミュニティのスター・メンバーによるオリジナルの振り付けが収録されている。 

 

「ニューヨークで30年間踊り続けているジオ(ジェドリッカ)をはじめ、私たちのコミュニティからキャスティングできたことにとても興奮しています。ジュリアンやTORRESのような実績のあるアーティストが、私たちのイベントに実際に来てくれて、このカントリー・リバイバルの間に私たちとコラボしてくれるなんて、信じられないことです」とモナハンは言う。

 

スタッド・カントリーの常連でDJのジェー・クライプは、「南部で育ったトランスジェンダーの私にとって、安全で協力的で、とてもホットで素敵なクィアの人たちがたくさんいる場所で、自分の一部と再びつながることは、とても癒しになりました」と語る。

 

ジュリアン・ベイカーとTORRESは、このビデオについて次のように語っている。「スタッド・カントリーの皆さんが、私たちと一緒に楽しみながら、この曲のためにラインダンスを用意してくれたことを本当に光栄に思っています!関係者の皆さんはとても才能があり、私たちが動きを覚える間、忍耐強く優しく接してくれました。僕らにとって、ここニューヨークでカウボーイを一緒に踊れる場所と仲間を見つけることは特別なことなんだ」 



「Sugar in the Tank」

 



本日(1/10)放送開始のテレ東系ドラマ25「風のふく島」エンディングテーマ曲「Passing」を柴田聡子さんが手掛けました。このエンディング・テーマがシングルとして1月15日にリリース決定。ドラマの放映の詳細と合わせてニューシングルの詳細について下記よりご確認ください。



【番組概要】

タイトル| ドラマ 25「風のふく島」

放送日時| 2025年1月10日スタート 毎週金曜深夜24時42分〜25時13分


放送局 | テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送
      【BSテレ東】2025年1月13日スタート 毎週月曜深夜24時00分〜24時30分
      【福島テレビ】2025年3月放送予定


配 信 | 広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP・TVer)にて見逃し配信
      ▶テレ東HP [ https://video.tv-tokyo.co.jp]
      ▶TVer [ https://tver.jp/series/srif80nxez ]
       各話放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」にて順次見放題配信
      ▶U-NEXT [ https://t.unext.jp/r/tv-tokyo_pr]


主 演 |      佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS) 駿河太郎 桜井ユキ 豊本明⻑(東京03) 渋川清彦 北乃きい 本田響矢
           三浦貴大 ⻘木柚 大友康平 黑木華 小⻄桜子(話数順)


声の出演|      釘宮理恵


監 督 |      池田千尋 川元文太(ダブルブッキング) 住田崇 戶田彬弘 二宮健 広瀬奈々子 三木聡 (50音順)


脚 本 |      石黑麻衣 金子鈴幸 川元文太(ダブルブッキング) 熊本浩武 広瀬奈々子 深見シンジ 三木聡 (50音順)


音 楽 |      會田茂一


企画・プロデュース| ⻘野華生子


プロデューサー|   梅山文郁(テレビ東京) 植田郁子(テレビ東京) 伴健治(さざなみ) 三好保洋(さざなみ)


制 作 |      テレビ東京 さざなみ


制作協力|      福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター


公式H P |      [ https://www.tv-tokyo.co.jp/kazenofukushima ]


公式X |       @tx_fukushima


ハッシュタグ     #風のふく島

 

柴田聡子「Passing」



 

2025.01.15 Release  テレ東系 ドラマ25「風のふく島」エンディングテーマ曲。


柴田聡子「Passing」
Digital | 2025.01.15 Release | Released by AWDR/LR2

 

PRE-ADD/PRE-SAVE[ https://ssm.lnk.to/Passing

 



【柴田聡子によるコメント】


ーーこの度はこのようなすてきな機会に恵まれとてもうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。ドラマで描かれていくような、決して平坦ではないけれど、 自分の人生を自分でいつくしんで進んでいく人たちのさまざまなすがたに、私なりのエールを送るような曲になればと思いながら、最高の皆さんと共に作りました。ドラマの風景のひとつとなっていけたらさいわいです。私も放送をたのしみにしています! ーー




柴田 聡子 SATOKO SHIBATA



シンガー・ソングライター/詩人。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。


2010年、大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。


2012年、三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム『しばたさとこ島』でデビュー。以来、演劇の祭典、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品『たのもしいむすめ』を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げ、現在までに8枚のアルバムを発表。


2016年には第一詩集『さばーく』を上梓。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。エッセイや詩、絵本の物語など、寄稿も多数。2023年、足掛け7年にわたる文芸誌『文學界』での連載をまとめたエッセイ集『きれぎれのダイアリー』を上梓。2024年、「しずおか連詩の会」に参加。詩人・文筆家としても注目を集めている。


2024年2月28日、アルバム『Your Favorite Things』、10月23日『My Favorite Things』をリリース。12月26日、第二詩集「ダイブ・イン・シアター」の上梓を予定。客演や曲提供なども多数で、その創作はとどまるところを知らない。