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Dirty Hitは、ダンスミュージックの普及に力を入れている。積極的にイギリス国内でイベントを開催している。The 1975のダニエルのインプリントを中心に、魅力的なクラブシーンが形成されようとしている。ロックミュージシャンの多くは、同時並行でサブジャンルの制作を行う場合も多く、サイドプロジェクトの活動を促進するという補完的な意味合いも含められている。

 

昨年、高評価を得たアルバム『Dreamstate』をリリースしたエレクトロニック・アーティスト、ケリー・リー・オーエンズがタイトル曲「Dreamstate」のリミックスバージョンを公開した。リミックスを手掛けたのは注目のエレクトロニックプロデューサー、yuné pinkuである。

 

このリミックスは、両者の完璧な相乗効果を見せるだけでなく、エレクトロニック・ミュージックの領域で女性が女性を支持する力を強調し、女性主導の創造性とコラボレーションへの道を開く。


今回のリリースは、The 1975やDirty Hitのジョージ・ダニエルが手がけるエレクトロニック・インプリント、dh2から昨年末にリリースされたアルバム『Dreamstate』に続くものだ。


オーエンズは3月初旬にスタートしたUKツアーを開催中。 今夜はロンドンのTroxyで公演を行い、イギリス、ヨーロッパ、アメリカでもツアーが予定されている。 一方、UK/EUツアーのオープニングを務めているユネ・ピンクも、このヨーロッパ・ツアーの追加公演に参加する予定だ。

 

 

「Dreamstate」

Ben Inui & Le Makeup

イヌイ・シュンによるアンビエントフォーク/インディフォークプロジェクト、Ben Inui。9月にリリースされたシングル「Forest  Song」のリミックス・バージョンが本日、Space Showerより発売となりました。今回、リミックスを手掛けたのは、大阪出身のトラックメイカー/DJ、プロデューサー、Le Makeup。直近のシングル、ライブ情報と合わせて下記よりチェックしてみてください。

 

「Forest Song」は、アンビエント的な音響効果を持ったフォークソング。イヌイ自身が個人的に体験した深い森の中で人間関係が親密になっていく様子をテーマにしていて、暖かみや親密さを感じる仕上がりとなった。Le Makeupによるミニマル&コンテンポラリーなリミックスにより、この曲は新しく生まれ変わることに。ドローン風のギターソロも印象深い仕上がりとなっています。マスタリングは、bisshiが担当。さらにアートワーク・写真は、小林光大が手掛けている。


原曲の情報はこちら:


 ◾️BEN INUI(ベン イヌイ)、本日、アンビエント的な音響効果を持ったフォークソング「FOREST SONG」をリリース



Ben Inui「Forest Song (Le Makeup REMIX)」




Digital | 2024.10.09 Release | Released by SPACE SHOWER MUSIC

[ https://ssm.lnk.to/ForestSongLeMakeupREMIX ]

Lyrics: Ben Inui / Music: Ben Inui, Le Makeup

Vocal, Chorus, Key, Synth, E.Gt, Bass, Programing: Ben Inui

Rec, Mix, Master: bisshi

Remix: Le Makeup


Ben Inui「Forest Song」

Digital | 2024.09.18 Release | Released by SPACE SHOWER MUSIC

[ https://ssm.lnk.to/ForestSong ]

Lyrics & Music: Ben Inui

Vocal, Chorus, Key, Synth, E.Gt, Bass, Programing: Ben Inui

Rec, Mix, Master: bisshi


Ben Inui「nicetoseeyou」

Digital | 2024.08.28 Release | Released by SPACE SHOWER MUSIC

[ https://ssm.lnk.to/nicetoseeyou ]

Music: Ben Inui

Key, Synth, Programing, Field Rec: Ben Inui

Rec, Mix, Master: bisshi


【イベント情報】


「I'm With You4」

[ https://t.livepocket.jp/e/dyaxq ]

2024.10.17 [Wed] 17:30 Open

Venue : WWW & WWWβ

[WWW] Cruyff, Khaki, No Buses, Yüksen Buyers House, 塩塚モエカ

[WWWβ] Arow (DJ), aryy, Ben Inui, Boys Age, Cwondo (DJ), iVy, LISACHRIS, little op, 川辺

 


【Ben Inui】


2022年9月で解散したPEARL CENTERのソングライター/ヴォーカリストとして活躍したイヌイ・シュンによるアンビエントフォーク/インディフォークプロジェクト、現代のUSのインディからの影響を挙げている。



【Le Makeup】


シンガー/プロデューサー。

関西学院大学在学中に作曲へと本格的に取り組みはじめ、以降国内外の様々なレーベルから作品を発表する。2020年にアルバム「微熱」をリリース。

中国・韓国・オランダ・デンマーク・ドイツでもパフォーマンスを行う。

2023年2月にDove、gummyboy、JUMADIBA、Tohji、環Royが参加したアルバム「Odorata」をリリース。Pitchforkで取り上げるられるなど話題となった。

2024年5月15日にニューアルバム「予感」をリリース。5月21日にWWW(東京)、6月09日にCONPASS(大阪)にて初のワンマン「予感」を行った。

Ai Kakihara/MuchaMuchaM

 

去る5月に二部作となるEPの第一弾『IN』をロンドンのGear Boxからリリースした日本人シンガー・ソングライター/クリエイターのAi Kakihira。第二弾の発表が待ちわびれる中、本日、自身の代表的なトラックともいえる「IBU」のMuchaMuchaMによるリミックスを配信リリースした!


Ai Kakihiraのサウンドは、チル・ウェイヴ、ディスコ、ソウル、テクノ、グローバル・ミュージック、ドリーム・ポップなどの要素を巧みに取り入れたユニークなサイケデリック・ブレンド。彼女が生み出す繊細なヴォーカルとメロディは、濃密でありながら複雑でダイナミックなアレンジに満ちている。

 

一方のなぞめいた三人組”MuchaMuchaM”は、伝統的なアジアの音楽を中心に世界中のエキゾティカを追求し奏でる異国情緒溢れるバンドで、先週、マレーシア人シンガー・ソングライターのジィ・アーヴィとのコラボレーション作品をリリースしたばかりだ。


本日リリースされた「IBU (MuchaMuchaM Remix)」は、Ai Kakihiraのオリジナル作品の核はそのままに、MuchaMuchaMのアシッドで洗脳された心眼を通して見たものに仕上げられている。

 

MuchaMuchaMは、楽曲を再構築し、インストゥルメンタルの要素を削ぎ落とし、Ai Kakihiraのヴォーカルを不透明なフィルターを通して増幅させ、霞がかったサイケ風のテクニカラーに仕上げている。今回の再構成の東南アジアのエキゾチックなギターのテイストにも注目だ。


Ai Kakihiraは今回の楽曲について、「福岡の糸島でのイベントで出会い、お互いが持つアジアの要素、サイケデリックな浮遊感や幻想的な世界観が共鳴し、今回のコラボが実現しました! MuchaMchaM節が炸裂したremixバージョン、是非お楽しみください!!」と話している。


なお、Ai Kakihiraは今週金曜日の都内でのライヴに加え、リリース後は数々のライヴ出演を控えているので、ぜひ、こちらもチェックして欲しい。

 

 

 

Ai Kakihara /  「IBU (MuchaMuchaM Remix)」


 

 <収録曲>

1. IBU (MuchaMuchaM Remix)

配信リンク: https://bfan.link/ibu-32

<商品情報>


アーティスト名: Ai Kakihira, MuchaMuchaM
タイトル名: IBU (MuchaMuchaM Remix)
配信開始日: 配信中!
レーベル: Gearbox Records

 


・ライヴ情報 kaiko(邂逅)


【公演日程】

・2024年10月4日(金)


【会場】

・SPREAD Kitazawa (東京都世田谷区北沢2-12-6 リバーストーンビルB1F)


【出演】

/HUGEN

/Ai Kakihira

/the perfect me

/anan + bisshi

/aoub (DJ)


【開場 / 開演】

18:00 /18:30


【チケット料金】

ADV. ¥2,500 | DOOR. ¥3,000 (+1Drink) 

詳細: https://t.livepocket.jp/e/ovg-7

※- 再入場可 *再入場毎にドリンク代頂きます

CAMPLUGGED vol.7


【公演日程】

・2024年10月19日(土) 10:00 〜 16:00


【会場】

ビオトピア フィールド(神奈川県足柄上郡大井町山田 300)


【チケット詳細】

https://www.biotopia.jp/mebyofes/stage-and-performance/


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Music Lane Festival Okinawa 2025


【公演日程】

2025年1月17日(金)〜19日(日)


【会場】

ミュージックタウン音市場3Fホール・1F音楽広場・及び周辺ライブハウス(沖縄県沖縄市)


【詳細】

https://www.musiclanefestival.com/


 

【バイオグラフィー】

 

<Ai Kakihira>


長崎県出身、東京在住の音楽家。ハウスやテクノ、民族音楽、チル・ウェイヴ、ディスコ、ソウル、ドリーム・ポップなどの要素を巧みに取り入れたサイケデリックな独自のサウンド、日本語の響きを生かしたメロディと繊細な歌声は耳に残りやすく、豊かな音のレイヤーと緻密な 編曲によって、幻想的な世界へと誘う。プロデューサーやリミキサーとしても活動しており、他のアーティストのサポートやドキュメンタリー、広告などの映像作品にも音楽を提供している。 2024年5月、UKのギアボックス・レコーズから初となるEP『IN』をリリース。10月にはMuchaMuchaMとのコラボ楽曲IBU (MuchaMuchaM Remix)を発表。

 

 <MuchaMuchaM>

伝統的なアジアの音楽を中心に世界中のエキゾティカを追求し奏でる異国情緒溢れるバンド。 1stシングルの"Mai Pen Rai"をリリース後すぐに話題となり世界中プレイリストに数多く選出された。サイケデリックな浮遊感と幻想的な世界観が高評価を得ている。2024年9月25日、マレーシア人シンガー・ソングライターのジィ・アーヴィとのコラボレーション作品をリリース。

 

 

柴田聡子


10月23日にリリース予定の柴田聡子のリミックスアルバム「My Favorite Things」から、「素直 (My Favorite Things Ver.)」が先行配信。下記より配信リンクを確認してみてください。


柴田聡子「素直 (My Favorite Things Ver.)」

DDCB-12123_1 | 2024.10.02 Release

Released by AWDR/LR2

【配信リンク】:  https://ssm.lnk.to/Selfish 


作詞・作曲:柴田聡子 Lyrics & Music by Satoko Shibata

プロデュース、アレンジ:柴田聡子、岡田拓郎 Produced & Arranged by Satoko Shibata & Takuro Okada

演奏:柴田聡子 ボーカル、ガット・ギター、ピアノ All Instruments by Satoko Shibata Vocals, Classical Guitar, Piano

レコーディング・エンジニア:岡田拓郎、柴田聡子 Recording Engineer: Takuro Okada & Satoko Shibata

レコーディング・サポート:葛西敏彦、谷口雄 Recording Support: Toshihiko Kasai & Yu Taniguchi

レコーディング・スタジオ:IDEAL MUSIC FABRIK Recorded at IDEAL MUSIC FABRIK

ミキシング・エンジニア:岡田拓郎 Mixing Engineer: Takuro Okada

ミキシング・スタジオ:OKD Sound Studio Mixed at OKD Sound Studio

マスタリング・エンジニア:Dave Cooley (Elysian Masters, LA) Mastering Engineer: Dave Cooley (Elysian Masters, LA)

写真:守本勝英 Photograph: Katsuhide Morimoto

ヘア&メイク:村上四季枝 Hair & Make: Shikie Murakami

アートディレクション、デザイン:坂脇慶 Art Direction, Design: Kei Sakawaki



ソロ・アーティスト、柴田聡子にフォーカスした「Your Favorite Things」の新ヴァージョン「My Favorite Things」のリリースが決定。

共同プロデュースは、岡田拓郎。


柴田聡子「My Favorite Things」

DDCB-12123 | 2024.10.23 Release | 3,000 Yen+Tax

Released by AWDR/LR2


【PRE-ORDER】: https://ssm.lnk.to/MyFavoriteThings


01. Movie Light (My Favorite Things Ver.)

02. Synergy (My Favorite Things Ver.)

03. 目の下 / All My Feelings are My Own (My Favorite Things Ver.)

04. うつむき / Look Down (My Favorite Things Ver.)

05. 白い椅子 / Sitting (My Favorite Things Ver.)

06. Kizaki Lake (My Favorite Things Ver.)

07. Side Step (My Favorite Things Ver.)

08. Reebok (My Favorite Things Ver.)

09. 素直 / Selfish (My Favorite Things Ver.)

10. Your Favorite Things (My Favorite Things Ver.)



【柴田 聡子 SATOKO SHIBATA】


シンガー・ソングライター/詩人。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。

2010年、大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。

2012年、三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム『しばたさとこ島』でアルバムデビュー。以来、演劇の祭典、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品『たのもしいむすめ』を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げ、2022年、6枚目のオリジナルアルバム『ぼちぼち銀河』をリリース。

2016年には第一詩集『さばーく』を上梓。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。詩やエッセイ、絵本の物語などの寄稿も多数。2023年、足掛け7年にわたる文芸誌『文學界』での連載をまとめたエッセイ集『きれぎれのダイアリー』を上梓。雑誌『ユリイカ』での特集も決定するなど、詩人としても注目を集めている。

自身の作品発表以外にも、楽曲提供、映画やドラマへの出演、ミュージックビデオの撮影・編集を含めた完全単独制作など、その表現は形態を選ばない。

2024年2月28日、最新アルバム『Your Favorite Things』をリリースした。

 

©David William Baum

 

今週末、St.Vincent(セント・ヴィンセント)は、復帰作『All Born Screaming』を全編スペイン語で再録音した新バージョンを発表した。

 

彼女は、映画監督で親友でもあるアラン・デル・リオ・オルティスと協力し、アルバムの歌詞を翻訳した。『Todos Nacen Gritando』というタイトルのこのプロジェクトは11月15日にリリースされ、リード・シングル「Hombre Roto」が配信された。下記からチェックしてほしい。


このプロジェクトについて、クラークはプレスリリースで次のように語っている。


「”Todos Nacen Gritando”の原点は、メキシコ、南米、そして最近では2023年のプリマヴェーラ・バルセロナで行った、これまでで最も記憶に残るライヴにさかのぼることができる。時間と地理的な隔たりがあり、さまざまな環境と会場であったにもかかわらず、これらの観衆は情熱でひとつになっていた。本当に感動的だった。もし彼らが第二、第三言語で一緒に歌えるのなら、なぜ私は彼らに半分も応えられないのだろう? そこで私は、親友で時折コラボレートしてくれるアラン・デル・リオ・オルティスに歌詞の翻訳を依頼した。何度も書き直し、アルバムのボーカル・トラックを歌い直した結果、Todos Nacen Gritandoは、愛の結晶に変わり、このアルバムにインスピレーションを与えてくれた人々へのトリビュートとなった」


アニー・クラークは、新作アルバムをLoma Vistaと自主レーベルの共同名義でリリースし、さらに自主レーベルを今後運営していくという噂もある。現在マーチャンダイズのグッズを中心に公式サイトで販売されている。スペイン語バージョンのアルバムも自主レーベルから発売される。海外版の詳細はこちら

 

「Hombre Roto」

 



Wu-Luが最新EP「Learning to Swim on Empty」の収録曲「Last Night With You」のインストゥルメンタルバージョンを公開。

 

イントロの静かなインディーロック風のギターからオーケストラストリングスのレガートを経た後、グルーヴィーなブレイクビーツへと移行する瞬間等、聞き所がたくさん用意されている。ヒップホップは、トラックメイクの作り込みで出来が決定されてしまう。視聴は下記より。

 

「Learning To Swim On Empty」は5月17日にWarpから発売。アーティストはアルバム発売前、メキシコを旅行していた。9月25日にはロンドン/ブッシュホールでのヘッドライナー公演を控えている。

 


「Last Night With You」




【WEEKLY MUSIC FEATURE】 WU-LU - LEARNING TO SWIM ON EMPTY ヒップホップの新基軸