Yukimiがニューシングル「Peace Reign」を公開  最新アルバム『For You』に収録

 Yukimiがニューシングル「Peace Reign」をリリースした。リトル・ドラゴンのリードシンガーとしてよく知られているユキミは、近日発売予定のアルバム「For You」でソロに転向する。 彼女自身の名義では初となるこのアルバムは、3月28日にNinja Tuneからリリースされる。 個人的な曲の数々で、ユキミは終始、心の内を解き明かす。[....]

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Lunar Vacation、ニューシングル「Lights Off」をリリース

Lunar Vacationがニューシングル「Lights Off」をリリースした。 この催眠術のようなセルフ・プロデュースのトラックは、昨年の『Everything Matters』以来の新曲となる。「この曲は公開書簡のような感じだ」とシンガー/ギタリストのゲップ・レパスキーは声明で語っている。  当然、僕なりの意味が込められているんだけど、それが憧れの手紙なのか、最後の別れなのか、それは僕が言うことじゃない。[....]

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Wishy、ニューシングル「Over And Over」を発表

 Wishyは来月『Planet Popstar EP』のリリースを控えており、その後、Mommaと共にツアーに出る予定。 バンドは「Over And Over」を発表した。ミュージックビデオはビデオゲームのオープニングのように始まり、エレクトロニカとロックを融合したセンスのよいロックソングが続く。 「この曲の主なテーマは、欲望、野心、失望、受容、配られたカードに従うこと」とシンガー/ギタリストのケヴィン・クラウターは言う。[....]

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New Album Review:  Circuit Des Yeux 『Halo On The Inside』

 Circuit Des Yeux 『Halo On The Inside』Label: MatadorRelease: 2025年3月14日Listen/Stream  Review         潮流を変えるモーダルなアートポップ マタドールに移籍して発表された『Halo[....]

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Wet Legが活動再開を示唆 インスタグラムにキャプションを投稿

ワイト島のインディーロックデュオ、ウェット・レッグは、公式インスタグラムの新しい投稿で音楽活動への復帰を発表した。Rhian TeasdaleとHester Chambersからなるワイト島のバンドは、ぬいぐるみで覆われたソファに座り、その真ん中にゴブリンの格好をした男性が座っている写真を公開した。投稿のキャプションには次のように書かれている。 「We're[....]

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Luby Sparks、最新作「Songs for The Daydreamers」の収録曲「Faith」のMVを公開

 東京のオルタナティブロックバンド、Luby Sparksが最新作『Song of The Hazy Memories』の収録曲「Faith」のミュージックビデオを公開した。今回のMVの制作は吉沢一輝さんが担当している。 最新EPではルービー・スパークスの初期のシューゲイズのルーツに回帰している。先週末、公開された「Faith」はインディーポップやドリーム・ポップを絡めた聴きやすいトラックとなっている。信仰/信念というテーマを巡って、最後に何を残すべきかということがドラマ仕立ての映像にあらわれている。自分の中にあったもの、それは他者との関係を巡って最終的には信頼へと変化していく。 「[....]

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The WAEVE、3曲入りEP「Eternal」をリリース

The WAEVE(グラハム・コクソンとローズ・エリナー・ドーガルによるプロジェクト)が3曲入りEP「Eternal」をTransgressiveよりリリースしました。本作はデジタルの限定発売。試聴はこちらから。 ジェームス・フォード(Fontaines D.C)がプロデュースを手がけた3曲入りEP「Eternal」は、バンドが高評価を得た2枚のアルバム『The[....]

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Weekly Music Feature: Fake Dad 『Holly Wholesome And The Slut Machine』EP

 アメリカのエージェントから送られてきたプレスリリースの中で最も注目しているのが、Fake Dad。しかし、週末のレビューで紹介するとは微塵も思っていなかった。フェイク・ダッドは、ロサンゼルスのインディーロックバンドで、MOMMA、Wet Legを彷彿とさせる素晴らしいデュオ。しかもロサンゼルスらしく良い具合に力が抜けていて、音楽がそれほどシリアスになりすぎない。現在、シリアスな世界に必要とされているのは脱力感あるサウンドです。フェイク・ダッドことアンドレア・デ・ヴァローナとジョシュ・フォードは、ロサンゼルスを拠点に活動するニューヨーク育ちのインディー・ロック・ミーツ・ドリーム・ポップ・デュオです。[....]

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ジョン・レノンとオノ・ヨーコのドキュメンタリー映画『One to One』の予告編が公開  劇場版は海外で5月に公開予定

ジョン・レノンとオノ・ヨーコは、自分たちの愛の物語をカメラに向かって語ることを決してためらわななかった。 たとえ、それが彼の悲劇的な結末と分かちがたく結びついてとしても……。アカデミー賞受賞監督ケヴィン・マクドナルドが手掛ける予定のドキュメンタリー『One to One: John & Yoko』の最初の予告編では、故ビートルズとその妻でプラスティック・オノ・バンドの共同リーダーであるヨーコが主役となっている。この2分間のクリップは、レノンがハワードという人物に電話をかけている音声で始まり、相手の女性はシンガーの名前をスペルアウトし始めるが、自分が誰と話しているのかに気づく。[....]

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Hannah Cohen、ニューシングル「Dusty」をリリース

ニューヨークの保養地、キャッツキルのソングライター、Hannah Cohen(ハンナ・コーエン)がニューシングル「Dusty」をリリースした。同曲は今月末にニューアルバム『Earthstar Mountain』に収録される。ニューシングルについてコーエンは、「"Dusty"は、私たち誰もが経験するであろう容赦ない時の流れ、そして美しさと悲しみがあらゆる場面で絡み合う様について歌っている」と語っている。「Dusty[....]

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ニューヨークのシンガーソングライター/TIkTokインフルエンサーのMatty Reynolds    ニューシングル「Timbuktu」をリリース

ニューヨークを拠点に活動するシンガーソングライターでTIkTokインフルエンサーのマティ・レイノルズの新曲「Timbuktu」をリリースした。この新曲は、愛がいかに距離の葛藤に打ち勝つかを歌った希望に満ちたシングルだ。 この曲が僕にとって大きな意味を持つのは、この曲が感情の昂ぶりの中で、考えすぎることなく、とても素早く書かれたからだ。 遠距離恋愛中のガールフレンドに会いに行くために車を運転していたとき、詩が自然に浮かんできたんだ。「Timbuktu」は、今夏リリース予定のEP『Somebody[....]

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Goldmund、ニューアルバム『Layers of Afternoon』を発表 6月13日に国内盤も発売

Goldmundがニューアルバム『Layers of  Afternoon』を発表した。本作はウエスタン・ビニールから6月13日に発売され、国内盤も同時に発売予定です。キース・ケニフは、叙情的なピアノ作品を音楽的な特徴としている。『Sometimes』では、坂本龍一とコラボレーションをしたこともある。ニルス・フラーム、オーラヴル・アーノルズ、小瀬村晶のファンは必聴のアーティスト。 ピアノ/ストリングスをフィーチャーしたインストゥルメンタル「Darnly」が公開された。この曲はどちらかと言えば、ヨーロッパ的な響きが込められている。従来はミニマリズムの範疇にある作曲性を重視していたが、今作は音楽の展開の要素が内包される。フレーズが次のフレーズをなめらかに呼び起こし、一曲の中で時間の緩やかな起伏のようなものが感じられる。曲のクライマックスでは、エレクトロニクスのアンビエントが登場し、オーガニックな余韻を残す。  [....]

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